今月のお寺さんのお言葉!二月の雪、三月の風・・・
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愛媛新聞さんが大きく取り上げてくれました。
三崎高校が地方創生☆政策アイデアコンテスト
で優秀賞を受賞したことを!
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202412200140
愛媛新聞さん、ありがとうございます!
みんないい笑顔です。
一昨日の愛媛新聞です。
男メシは、5月から三崎高校でデータ分析の
授業をしてきましたが、毎回毎回、生徒さん
から多くのことを学び、感じました。
そして、生徒さんや先生方から元気をもらい
ました。
本当にありがたい経験をさせてもらいました。
感謝してもし切れません。
加えて、生徒さんに、当社「STNet」の
こともシッカリと理解して頂きました。
男メシは、数年前から高松高校、高松商業等
で授業を行っています。
高校生の時から当社「STNet」のことを
知ってもらいたい。
大学で県外に出ても、就職は、県内で!
STNetに!
といった思いがあります。
今、地方の企業は、採用で苦戦しています。
ただ、企業側の努力不足も否めません。
企業の採用活動は、その殆どが、就活中の学生、
就活を控えた学生に対してです。
地方の企業が大手企業と同時にまた対等に
採用活動を行っても勝ち目はありません。
どうするか?
男メシは、先ずは、地域の高校生に対して自社の
ことを伝える、知ってもらう必要があると思って
います。
企業には、高校でドンドン授業をし、自社の
ことを伝えてもらいたい!
(ただし、企業PRのみ にならないように!)
各社の知見を高校生に伝えてもらいたい!
そうすることで、県外に進学した学生さんが
就職先として地元を、四国を意識してくれる!
はずです。
何事も一歩先、二歩先+不断の努力が必要
かと思います。
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最近、トランプ米次期大統領の話題を至る所
で目にします。
当然、日経にも!
ソフトバンクグループの孫正義会長がトランプ
次期大統領と会談して今後4年間で1000億
ドルの対米投資を約束した!記事が掲載されて
いました。
その記事の中で、以下のくだりがありました。
1000億ドルの投資を表明した孫氏に
(トランプ氏が)2000億ドルの投資
を求めた。孫氏は、「(トランプ氏は)
グレートネゴシエーターだ」と持ち上げた
上で「あなたのサポートが必要だ」と
返した
孫さんの返し、素晴らしい!です。
ともすれば、Yes or No の二分法の罠に落ちる
ところを、素晴らしい孫さんの切返しです。
男メシの部門のメンバーは、毎年、慶應大学
の田村先生から交渉学を学んでいます。
田村先生の授業の最初が「二分法の罠」
でした。
あらためて二分法の罠!に皆さん、気を付け
ましょう!
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今年、この電車に何回乗ったかな〜
JR高松駅6時発の松山行きです。
松山駅で乗り換え、八幡浜駅に9:54着です。
そこから伊方町役場へ。
この一人の時間が本当に大切です。
ジックリ一人で考えることができます。
今回は、来年度の事業計画策定に向けて
考えることができました!
考え抜く力!
男メシは、ビジネスパーソンの基礎力と
して「考え抜く力」が最も重要な力だと思い
ます。
この考え抜く力がない限り、ビジネス
パーソンの最も重要なスキル「ロジカル
シンキング」も身につきません。
ジックリと腰を据えて考えられるか?
行動力はあるけど、考え抜く力がない人
をよく見かけます。
若い時は行動力だけで何とか切り抜けられ
ても、歳を重ねるたびに、考え抜く力の
有無で差が出てくる。
若い時に身につけてもらいたいです。
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平櫛田中の代表作「鏡獅子」が井原市の
平櫛田中美術館に帰ってきていると聞いて
行ってきました。
平櫛田中は、岡山県出身の彫刻家で、
岡倉天心に師事し、高村光雲などと並び
近代日本を代表する彫刻家です。
鏡獅子は、高さ2mを超える木彫りの
大作です。
実際に見ると、思わず立ちすくみました。
物凄い迫力です。
芸術を見て、立ちすくむなんて、初めての
経験です。
素晴らしいという言葉では言い表せません。
東京の国立劇場で展示されてきましたが、
国立劇場が建て替えられるということで、
岡山県井原市の平櫛田中美術館に里帰り
しています。
今回、鏡獅子の説明を読んで、驚いたのが
この大作に取り掛かったのが、田中が64歳
の時で、完成したのが、86歳で、22年も
要していることです。
その間、何度も何度も試作品を作り、繰り
返す過程をジックリと見、読んできました。
64歳で新たなことに挑戦した平櫛田中、
そして、その平櫛田中の言葉
「いまやらなねばいつできる
わしがやらねばだれがやる』
が刺さりました。
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この週末も伊方町 三崎高校で12/7の
内閣府 地方創生⭐︎政策アイデアコンテスト
最終プレゼンに向けた準備をしてきました。
朝イチで八幡浜の元祖塩パンのパン・メゾン
で塩パン等差し入れを買ってから三崎高校へ
この週末のゴールは、
・プレゼンを指定の7分以内に終わらせる
・プレゼン後のQAのA を作る
です。
最初のプレゼン練習では、プレゼン時間は、
8分10秒。
1分10秒も縮めないといけません。
みんなで、どこを削除しようか?
話し合いました。
そして、QAのA 作成でもみんなで話し合い
ながら作業を進めました。
作業中、みんなにアフリカの諺
If you want to go fast,go alone.
If you want to go far,go together.
早く行きたければ、一人で行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。
について話しました。
素晴らしい提案書に仕上がり、さらにプレ
ゼンも、QA対応もみんなで議論することに
より、素晴らしくブラッシュアップされて
います。
諺の意味をよく感じ、理解してくれました。
さっ、もう少し!
テッペン目指して、プレゼンにQA練習!
最後の最後までブラッシュアップします。
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今週は、月曜日の朝7時から東京で
業界の大先輩が主催する朝食勉強会で
スタートしました。
一年振りに参加した朝食勉強会でした。
早朝から皆さん、本当に元気で、圧倒
されました。
また、素晴しい情報も得ることができ
週の初めからいい感じ~
そして、その日のお昼は、ランチミー
ティング
松茸ご飯を頂きました。。。
このミーティングでもお世話になって
いる先輩から業界の最新動向!それも
Webなどでは得ることのできない
ありがたい情報を頂きました。
さらに続く打合せでも
新たな取組に繋がるいいお話ができ
ました。
今回の出張でも感じましたが、バリバリ
動かれている方は、有益な情報を持た
れているな~と。
そして、その方の周りには、また人が
集まる。情報も集まる。そして、また
人が集まる。
素晴しいスパイラルです。
その素晴らしいスパイラルの中に入ら
ないと、取り残される。
取り残されないためには、動く!
先ず動く!ですね。
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高知のパートナーさまへのご挨拶に行って
きました。
高知行き始発、6:04のJRに乗りました。
高松駅は、まだ真っ暗でした。
若い頃は、朝一番のJRや飛行機に乗る
のが辛くて辛くて。
ただ、それを続けていると、段々と慣れて
くるんですよね。
最近は、歳のせい?で朝早く目が覚める
っていうこともありますが・・・
新入社員時代の上司に
「一社でも多く、一人でも多くのお客さま
と話をすることが自分の成長に繋がる
そのためには、できるだけ朝一番の便に
乗れ」
言われてからですから、もう30年以上!
今も心がけています。
今、思うのは、続けてよかった!!
そして、感謝です。
多くの方から多くのことを教わりました。
さらには多くの方をご紹介頂き、多くの
情報を得ることができ、本当に感謝です。
特に当社で男メシが立ち上げに携わった
ピカラ、データセンター パワリコも多くの
方々にご支援を頂きました。
両事業の立ち上げ時、多くの情報、市場では
知ることのできない最新の、生の現場の情報
を教えて頂き、競争優位を確保できたのは、
ありがたかったな〜と思っていたら
高知駅に到着しました!
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先日、社外で若い方々との会にお呼び
頂きました。
社内では聞くことのない話や、ドキッ
とする質問を頂いたり等々大変有意義
な時間でした。
ただ、一つ気になることがありました。
ある方とのやり取りです。
若い方:「早く部長になりたいんです」
男メシ:「部長になって何がしたいん
ですか」
若い方:「大きな仕事がしたいです」
男メシ:「大きな仕事って?」
若い方:「大きな金額の案件かな・・・」
その後で、別の方とも話をしました。
若い方:「耕作放棄地を活用するビジ
ネスを考えているんです」
男メシ:「何で?」
若い方:「実家の周りに耕作放棄地が
多くあって、実家の畑に
今まで見たことの無い害虫
が無茶苦茶増えたんです
明らかに耕作放棄地の影響
なんです
耕作放棄地が増えるのを
食い止めるためにもビジネス
を考えたいんです」
男メシ:「この人を紹介するから会って
みて」
この後も、会話が弾み、色々な方を
ご紹介することになり、また、男メシ
も多くの刺激を頂きました。
ワクワクしました。
上記のやり取りがあった後の懇親会で
この二人の様子を見ていると、耕作
放棄地ビジネスをしたい!と言われた方
の周りには、常に人が集まり、笑顔が
ありました。
それに対し、部長になりたい!
と言われた方の周りには、あまり人が
集まっておらず・・・
よく言われますが、
何になるか ではなく、
何をするか!
なんですよね。。。
ちなみに、何になるか!
ばかり考えている人って、話していると
分かるんですよね~感じるんですよね~
だから、その人には人が集まらない・・・
部長になりたい、取締役になりたい
の前にどんな仕事がしたいのか?
どんなことを実現したいのか?
について先ず、シッカリと考えてもらい
たいですね。
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多くの会社で、ワークライフバランス
そして、働き方改革に向けて色々な
方策が講じられています。
先ずは、
長時間労働の防止、時間外の削減!
です。
男メシの会社でも、水曜日を定時退社
の日としています。
お昼に
「今日は定時退社日」
といった全館放送をするのですが、
それも形骸化しているのでは?と
感じるようになりました。
また、一部で
「周りの目があって自分だけ定時に
帰りにくい」
といった声もあったので、メンバー
発案でこのカードを作ってくれました。
毎朝、周りに見えるように掲示、宣言
します。
このカードが掲げられていたら、周囲
のメンバーがその人に
「18時退社日ですよ」
と声かけをする!
そうすることで「帰りにくい」という
雰囲気を払拭したい!との考えです。
これで少しでもワークライフバランス
が進めば!
ちなみに、男メシは、毎日
「18時退社」カードを掲げています!
率先垂範!
管理者が率先して「早く帰る」
そして、早く帰るために、業務効率化
断捨離に努める!
非常に重要なことです。
でも、まだまだ多いんだよな~
長時間労働をしていても何も思わない
何も感じない管理者が!
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今週は男メシの会社のコールセンター
である「お客さまセンター」の
「プレミアムウィーク」です。
スタッフの皆さんの日頃の努力に対し
お礼をお伝えしよう!といった趣旨
です。
皆さんが、お客さまからのお問合せ、
さらには、クレームにも丁寧にご対応
頂いているお陰でピカラは、40万を
超えるご契約を頂き、四国のデジタル
インフラにまで成長しました。
本当にありがたい限りです。
男メシも20年前、ピカラがサービス
を開始した当初、何度かお客さま
センターの支援に入ったことがあり
ます。
色々な電話が入り、業務が終わった後、
クタクタに疲れたのを覚えています。
本当に大変です。
今は、当時以上に多くのお客さまから
お電話があり、我々の想像を超えた
状況であると思います。
本当にありがとうございます。
「プレミアムウィーク」を設けて
くれたお陰で、部門全員がお客さま
センターのスタッフへの感謝の気持ち
を新たにできたことに、感謝します。
皆さん、引き続きよろしくお願い
いたします。
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毎年、このイベントだけはWebでは
なく、現地で参加したいと思い、今年
も行ってきました。
孫さんが何を話すのか?AIはどう
なるのか?AGIは?ASIは?
気になります。
今年の内容は、AGI、ASIに
ついて、さらに深堀したもので、我々
が今後、どのように対応すべきか?
等々示唆と共に刺激をもらえました。
孫さんは、男メシより8歳歳上ですが、
毎年パワーアップしている?!と感じ
られます。
男メシが孫さんと仕事でご一緒した
のが今から22,3年前?だった
かと思います。
孫さんがYahoo!BB ADSL
を全国に普及させようとされていた時
です。
夜遅くまで現場で陣頭指揮を執られて
いた孫さんもパワフルでしたが、今は
孫さんは、ワクワクされているんじゃ
ないかなと思います。
そんな孫さんの話を聞きたいと思われ
会場には、IT業界の皆さん勢揃い!
といった感じでした。
今回は、全席指定でしたので、指定の
席に座っていると、男メシの隣にも
前にも、後ろにもお取引さきさまの
役員の方々、大先輩のお顔が!
皆さん、男メシと同じように孫さんの
お話しだけは直接聞きたい!という
ことでした。。。
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本日10/1で「ピカラ」はサービス
開始、20周年を迎えました。
20年前の今日、当時、高松市南新町
にあったピカラショップでオープニング
イベントを行い、男メシも店頭に立って
お客さまにピカラのサービス説明を
しました。
前日に当日配布するチラシやティッシュ
等を全員で準備したことを記憶して
います。
今では、販売等のイベントは、パート
ナーのスタッフの皆さんが中心に準備
から当日の運営までを担って頂いて
います。
本当にありがたい限りです。。
感謝です。
そして、ピカラ最大のパートナーで
ある四国各地のケーブルテレビ局の
皆さまには感謝してもしきれません。
今では、ピカラは、四国最大のISP
となりましたが、当時のピカラは、
海の物とも山の物ともつかない存在
でした。
そのピカラと協業する!
と決めて頂いたケーブルテレビ局の
皆さまには、本当に感謝です。
非常に大きな経営判断だったと思い
ます。
二十年前、あるケーブルテレビ局の
トップの方から男メシは言われました。
「これからはネットの時代、
お前に任せる」
協業までの交渉は、非常にタフでした
が、交渉が成立した後の飲み会で
言われました。
当時、男メシは、38歳でした。
そんな若輩者の男メシを信頼して
頂いたことに感謝しましたが、
反面、恐く、恐ろしく、なったことを
覚えています。
「責任重大」といった言葉では言い
表せない、本当に「怖く」なりました。
それから20年です。
多くの方々に支えられてきました。
お客さま、ケーブルテレビ局さま、
パートナーさま、そして、何より社内の
メンバーに感謝です。
本当にありがとうございました。
ピカラは、次なるステージでさらに
お客さま満足度を高めます!!
引き続きご支援の程、よろしくお願い
申し上げます。
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パートナーさまとの会食の締めの料理
は鰻の棒寿司
と鱧と松茸のお吸い物
でした。
今シーズン初松茸でした!
いい香りがを楽しみました。
お店は、パートナーさまも初めて&
当社メンバーも初めての「尚や」さん
でした。
高松市では「一番お魚料理が美味しい」
とご紹介頂いたお店で、パートナーさま
も気になっていたお店です。
今回もハタハタ、子フグ等々多くの
魚料理が出てきました。
皆さん、大変喜んで頂きました。
そして、若い人達の新たな繋がりも
できました。
この繋がりをさらに深めてもらうため、
最近、
・次は両社の有志を集めて飲もう
・その幹事を今回飲んだメンバーで
といったことをするように!心がけて
います。
というのも、会食等でご一緒しても、
次に会う機会が無いと、どうしても
疎遠になってしまいます。
名刺交換から人脈に繋げるために、
何か一緒に協力して進める!ことで
シッカリとした「人脈」ができると
信じています。
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先日の東京出張であるプライベートな
勉強会でお話をさせて頂いた際、
イチローさんのコメント、記事をご紹介
しました。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/06/kiji/20231106s00001002555000c.html
昨年11月にイチローさんが北海道
旭川東高校で選手指導を行った際の
コメントです。
「指導する側が厳しくできない」時代
の流れ
「酷だけれど…自分たちで厳しくする
しかない」
自分に甘えが出て、結局苦労するのは
自分。
厳しくできる人間と自分に甘い人間、
どんどん差が出てくる。
厳しくできる人間はどんどん求めて
いくわけだから。うまくなったり強く
なったりできる。
さらに
求めてくる人に対しては求められる側
もそれはできる。
でも求めてくれなかったらできない
から。
でも自分を甘やかすことはいくらでも
今できちゃう。
そうなってほしくない。
男メシも社内外の若い方々から
「勉強会をして欲しい」
とのご要望を頂き、僭越ながら開催
しております。
20歳代では、少しの差でも
30歳代では、大きな差に
そして、40歳代では、雲泥の差に
50歳代では、別世界に!
若い皆さん、頑張って!
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「世の中の大事なことって
たいてい面倒くさいんだよ」
スタジオジブリを設立し、大人気映画
「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」
「千と千尋の神隠し」等を生み出した
監督です。
2022年11月に公表された日本動画協会
「アニメ産業レポート2022」によれば
21年の日本のアニメの海外市場は、
1兆3,134億円と過去最高で、12年が
2,408億円でしたので、海外市場は、
10年で1兆円以上も拡大しています。
男メシは、この拡大の一番の功労者は
宮崎駿監督だと思います。
以前、あるテレビ番組で宮崎監督が机
に向かい、制作に没頭されている姿を
見ました。
そして「生命」について語られていた
ことを記憶しています。
一枚一枚の絵に生命を吹き込み、作り
上げていかれた宮崎駿監督が
「世の中の大事なことって
たいてい面倒くさいんだよ」
と言われたことに男メシは、少しホッ
としました。
男メシも「面倒くさいな~」と思う
ことがあります。
でもそれって大事なことをしている
からなんですよね。
逃げてはいけないんですね!
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男メシの部門で実施している「お金の
勉強会」の最終回が先日、開催され
ました。
講師は、前回同様に高松市を中心に
活躍されている飯間さんと古井さん
でした。
今回は、今まで実施した三回の勉強会
のおさらいに加え、多くの「お金」の
学びがありました。
勉強会の時間だけでは足らず、終わった
後もご覧の通り
飯間さん、古井さんに質問をドンドン!
男メシは、昨年度からの勉強会で部門
のメンバーに気付いてもらいたかった
のは、
・日本がデフレからインフレに流れが
大きく変わった
2023のインフレ率は、3.27%
今後、さらにインフレが高まると想定
されています。
銀行の定期金利は、上がっても0.11
とか0.13%です。ということは、
銀行に預けるだけでは、お金の価値が
下がっていく。会社の経営も同じです。
そして、最も重要なのは、投資の素と
なるのは、給与!
給与が上がらないと投資もできない。
給与が上がるには、会社が拡大し続ける
必要があります。
インフレの状況下で会社を拡大する
には?
マインドセットを変えなくてはなり
ません。
部門のメンバーにそのことを、自分自身
のお金を通して理解してもらいたかった!
理解してもらえたと信じています。
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伊方町 三崎高校生による
「伊方町の課題解決に向けた提案」
最終段階です!
生徒さん達、本当に頑張っています。
先日も伊方町役場の方から意見を頂き、
その意見を資料に反映し、
そして今日は、男メシも大変お世話に
なっているデザイン会社の弓立社長と
オンラインミーティング
を行いました。
提案書に「あるもの」を組み込む必要
があり、その打合せのためのオンライン
ミーティングでした。
そして、そして、伊方町高門町長への
提案日時が決まりました!
9/2(月)10:30
です。
資料の最終仕上げに加え、プレゼンの
練習もしなくてはなりません。
緊張のプレゼンですが、生徒さん達に
とっては素晴らしい経験です。
男メシも経験があります。
今でも講演等に登壇する度に緊張します。
が、その緊張と向き合うために
「緊張の予行演習」
を必ず行うようにしています。
何度も緊張に負けた経験を持つ男メシの
対策です。
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このお盆に受講した研修のメモです。
JTCからの脱却を目指して!
マネジメント職が向けの研修です。
最近、JTCの三文字をよく目に
します。
JTC、Japan Traditional Company
古い体質の企業のことです。
JTCから脱却、またはJTCになら
ないために、我々マネジメント職が
心がけることは、
・自ら動け、外に出ろ!
・自ら挑戦!
そして、
・常識、ルールを疑え
・笑顔
でした。
JTCについての調査をされたようです。
JTCと呼ばれる企業に共通している
ことは、
・比較的経営が安定している
だから、
・自らリスクを取ってまで行動しよう
としない
・当然、挑戦もしない
・誰もがルール通りしていれば大丈夫と
いう雰囲気が蔓延し、お客さまや市場
に目が向いていない
そんな状況を打破するには、マネジメン
ト職の行動が非常に重要です。
改めて自分自身に言い聞かせました。
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先日、東京でIT業界の重鎮である
大先輩の方々と会食をしました。
男メシは、二十代から皆さんにご指導
を頂いています。
もう30年以上もです。
この30年、大先輩と交渉する機会も
多くありました。
その交渉の場においても多くのことを学び
ました。
そして、この30年、IT業界では
色々なことがありました。
合従連衡、外資の波、そしてDXの
進展等々
常に激動のIT業界の中心で、業界を
牽引してこられた大先輩とお話をする
といつも刺激と元気を頂けます。
社内では決して味わうことのできない
感覚です。
皆さん、歳を重ねられても常に新しい
ことにチャレンジを続け、ストレッチ
されています。
皆さんにお会いすると、刺激や元気を
もらえるだけでなく、自分の市場価値
が下がっていることが分かり、今の
ままではダメだ。周回遅れになって
しまう。
ヤバい!
もっともっと先取りで、動かなくては
ならない。
と痛感しました。
これも社内では決して味わうことの
できない感覚です。
本当にありがたい時間でした。
皆さま、本当にありがとうございました。
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東京、大阪と出張してきました。
東京では、大変お世話になっている
パートナーさまのセミナーに登壇、
そして大阪では勉強会に登壇してき
ました。
伊方町や東かがわ市、そして高松市
での取組等についてお話し致しました。
最近、我々の自治体との取組に関する
登壇のご依頼を大変多く頂きます。
その背景には、多くの企業が地域課題
の解決と自社のビジネスを紐付けて
考えるようになったことが大きな要因
です。
男メシが地域課題の解決に携わるよう
になったのは、2016年に高松市が
スマートシティーへの取組みを開始
された時からです。
それから東かがわ市、愛媛県伊方町
ともお付き合いが広がり、多くのご縁
を頂き、本当に感謝しています。
これまでの経験から分かったことは、
・最初からビジネス化を念頭に取組ん
でいると長続きはしない
・先ず、その地域に何度も何度も足を
運び、(当然プライベートでも)
・地域の方々と話をし、地域の物を
食べ、飲み
そうすると、皆さんから認めてもらえ、
やっと色々なことを相談してくれる
ようになります。
そして、その相談にどれほど本気で、
熱意を持って取組めるか?!
こんなことを感じていることを東京、
大阪でお話しをしてきました。
自治体の方々も多くお聞き頂いていた
ようで、お話しした後、皆さんから
さらに素晴らしいお話しが聞けました。
またご縁が広がりました。
本当にありがたい!感謝です。
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頑張ってくれている事業所メンバー、
そして、パートナーさまとの打合せに
出張してきました。
現場での状況については、各担当部門
のメンバーから定期的に報告を受けて
いますが、やはりフロントで頑張って
いるメンバーから直接話を聞くことが
一番!
勤務時間中の打ち合わせ以上に懇親会
での話も本当に重要!
今回も貴重な意見を聞くことができ、
新たな課題を感じることもできました。
さらに、メンバーがドンドン実力を
付けていることも直接感じることが
でき、さらにさらに男メシもメンバー
から元気を貰いました。
本当に嬉しい出張でした!
やはり現場が一番ですね。
そういえば、今月の日経「私の履歴書」
日本製鉄の三村名誉会長も社長就任時
に掲げた目標の一つが
「現場を大切にすること」
でした!
キャノンの御手洗名誉会長も同じ
でした!
我々は、現場に足を運ぶだけでなく、
メンバーの様子、パートナーさまの声
等々から多くのことを感じる感性、
感覚を研ぎ澄ます必要があります。
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今月のお寺さんの言葉です。
気張らず飾らず
あるがまま
自分を大きく見せんこと
心が温まる、ホッとする言葉です。
広島県尾道市で畑仕事をしながら一人
暮らしを続けられている石井哲代さん
(103歳)の言葉です。
石井さんは、ベストセラーとなった
「102歳、一人暮らし。哲代おばあ
ちゃんの心も体もさびない生き方」
それに続く続編
「103歳、名言だらけ」
も出版されています。
本の中には、
「長う生きてきた集大成が今の自分
です。
しょんぼりしよったら、人生を
否定したみたいになりますね。
心だけは柔らこうにして、
おばあさんはいつも機嫌よう過ご
していたいです。
なーんちゃって」
といったくだりも。
無茶苦茶チャーミングで素晴らしい
ですね。
気張らず飾らず
あるがまま
自分を大きく見せんこと
正直、数年前の男メシでは、この言葉
を真正面から受け容れることはできな
かったと思います。
今は、す~と心に入ってきました。
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「社内より社会の評価」。
男メシが部門のメンバーに常に伝えて
いる
・重要なのは自身の市場価値
・今の会社でしか通用しないのは
ダメ
別の会社でも、市場のどこでも
活躍できる能力が重要
です。
そのためには、積極的に社外の方々と
関わる必要があります。
男メシが伊方町、東かがわ市、高松市
等々とのお付合いを深めているのは、
皆さんが男メシの価値をどれほど
認めて頂いているのか?を感じること
ができるからです。
そして、最近では皆さんから男メシの
部門の若いメンバーにも直接連絡が
入り、男メシ抜きでドンドンと話しが
進んでいることがあります。
嬉しく、部門のメンバーが誇らしく
思います。
この記事内にさらに以下のような
気になるくだりがありました。
従業員が挑戦より社内評価を意識する
と、企業は成長の歩みを止めてしまう。
我々経営者は肝に銘じないといけない
です。
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先日の日経二面「迫真」の
Z世代「頼れるのは自分」
を読み、その通り!納得~
と思いました。
Z世代の人達は、仕事で何に成長を
感じるか?
・知識や経験が増えること!
・結果を残すこと!
自分の市場価値の向上に貪欲
組織に身をすべてゆだねることには
不安を感じる
記事内に記載のあった以上は、Z世代
だけでなく、男メシと同様に50歳代
後半で次のステージを考えられている
方々の多くも同様に思われているの
ではないでしょうか?
最近、男メシは、会社の肩書でなく、
男メシ個人宛ての依頼、相談を今まで
以上に重要視しています。
自治体さんや経済界とのお付合いから
多種多様なご依頼を頂きます。
当然、その依頼をどう会社のために
役立てるか?について考えます。
しかし、それ以上に自分の経験、人脈
でどこまでお客さまの満足度を高め
られるのか?
を第一に考えています。
そして、そのご依頼に対応することで
男メシも新たな知識を得、新たな経験
が積めます。
そして、そこから新たな依頼も頂きます。
いいスパイラルに入ってきたな~と
感じています。
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最近、お客さま、お取引先さまとの
会食に極力、若いメンバーに同行して
もらうようにしています。
お客さまのトップ層がどのような会話
をしているのか?等々を勉強してもら
うために。
というのが主目的ですが、それと同じ
くらい大切な、会食までの段取り
(準備)の大切さについても分かって
もらいたく!
よく言われる
「準備8割、本番2割」
です。
先日、男メシの部門のエース二人に
「会食の注意点・ポイント」
をまとめてもらいました。
男メシの思い「準備8割本番2割」が
シッカリと伝わるマニュアルになって
いました。
ありがたいです!
今ではこの二人は、エース!ですが、
今まで会食だけでなく、大切な交渉に
おいても多くの失敗をし、誰よりも
悔しい思いをしてきた二人です。
ただ、それをシッカリと自分の糧に
しています。
入社した時からの二人を知っている
男メシとしては嬉しく、その二人が
今、後輩を指導してくれている姿を見、
ありがたい限りです。
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大切なパートナーさまが新たに経理も
ご担当されるということで、先日
男メシの部門の同僚で経理のプロを
ご紹介
しました。
パートナーさまは経理部門をご担当
されるのは初めてで、色々とお聞きに
なられていました。
また、同僚もパートナーさまの会社の
手法等々当社との違いを聞くことが
でき、お互いに有益な時間だったよう
です。
その様子を見て、先日受講したセミナー
で印象に残った二つの言葉を思い出し
ました。
当社の常識は社会の非常識、
当社が属する業界の常識は、他の業界
では非常識
そして、
新しい発想は、多様性から生まれる。
創造性は、新たな出会いから生まれる。
正にその通りです。
今回のパートナーさまと同僚との出会い
から新たな取組ビジネスが創造される
ことを期待しています。
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男メシが最も信頼を寄せている方から
ライス → ライク → ライフ
への昇華について教えて頂きました。
ライスワーク
↓
ライクワーク
↓
ライフワーク への昇華です。
食べていくため(ライス)の仕事
好きな仕事
人生をかける仕事
今、男メシは、伊方町、東かがわ市、
高松市のデジタル化を通じた地域の
課題解決、地域創生!
さらにはそれを通じた男メシの会社の
事業拡大を目指しています。
「三方よし」に「未来よし」を加えた
「四方よし」の実現です。
会社に入った時は、ライスワークで
した。
それが、20歳代の後半にライクワーク
になり、今ではライク&ライフワークに
昇華しました。
本当に幸せだと思います。
そして、そのように仕向けて頂いた
上司、同僚、社外の方々に感謝です。
本当にありがとうございます!
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気になる記事を日経で読みました。
(日本の)80年代の奇跡。大量生産
終身雇用が見事にかみ合った時代。
しかし、強烈な成功体験はむしろ
バブル後の改革の足かせになった。
時代の変化の音に耳を塞ぐ。
変革をのぞまぬ現状維持路線。
ドキッとされた方も多いのでは!?
と思います。
事業運営が安定している、多少、市場
が冷えても、少々のことが起きても
ビクともしない状況であればあるほど
気を付けないといけない!
事業のライフサイクルは、
導入期、成長期、成熟期、衰退期
の四期があります。
これは避けられません!
事業が安定していると感じられる
「成熟期」ではもうすぐ先に「衰退期」
が迫っていることを認識しなくては
なりません。
そして、変化の音をシッカリと聞かない
といけません。
自らに言い聞かせました。
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先週、男メシの会社にとって、男メシ
にとっても最も大切なパートナーさま!
と久しぶりにご一緒しました。
今では当社の主力サービスであり、
四国の情報インフラにまで成長した
「ピカラ」ですが、パートナーさまは
ピカラのサービス開始前、検討段階、
将来どうなるか分からないピカラとの
協業を、パートナーさまのネット事業
を全てピカラに任せる!と決めて頂き
ました。
非常に大きな経営判断をして頂き
ました。
さらに、個人向けの営業活動について
何も分からなかった当社がパートナー
さまのお陰で何とかよちよち歩きが
できるようになり、少しずつ成長し、
今に至っています。
ピカラがここまで成長できたから
こそ、当社の次のエンジンである
データセンターを建設、サービス開始
することができました。
今の当社があるのは、パートナーさま
のお陰といっても過言ではないです。
サービスが順調に拡大し、経営も安定
してくると、ともすれば自分達だけで
大きくなったと、思ってしまいます。
我々は、多くの方々に支えられている
こと、特によちよち歩きの時は多くの
方々に手を引いて頂いたことを忘れて
はなりません。
男メシも個人的にパートナーさまから
多くのことを学びました。
ピカラがサービス開始間もない頃、
非常に辛い時に何度も何度も𠮟咤激励!
頂きました。
今でも忘れません。
「士魂商才」私の好きな言葉です。
義理人情、道徳をないがしろにしては
商売は継続しない!です。
このことはシッカリと次の世代に伝えて
まいります!
皆さま、引き続きご指導、ご支援の程
よろしくお願いいたします。
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日本の育休制度充実度は、先進国中
1位です!
父親に認められている育休期間が
長く、制度は、非常に充実しています。
ただ、実際に育休を取得している男性
は14%と非常に低い!状況にあり
ます。
欧州各国では5割超にも達している
ようです。
この差はなぜ?
日本は、制度は充実しているけど、
実際の運用では問題が山積しています。
男メシは、先ずは、職場の雰囲気作り
が重要だと思います。
男性も育休を取るのが普通なんだ!
とみんなが思うことが非常に重要かと。
男メシの会社でも「産後パパ育休」の
制度があります。
そして、男メシの部門ではここ
二か月の間で三名の男性社員が育休を
取得します。
素晴らしいことです!
男メシは、期待しています。
育休の間、家事、育児で普段仕事では
使うことの少ない右脳をシッカリと
働かせ、育休後、新たなアイデアが
浮かび、仕事面でも効果が上がること
を期待しています。
育休にはそんな効果もあると思って
います。
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先日の日経です。
以前、世界の自動車産業をけん引して
いた米のビッグ3に日本車が対抗、
覇者の座を奪い、そして、今、その座
を中国のEVに奪われそうになっています。
既に奪われた?
以前、ある方からお聞きしました。
中国ではEVは当たり前、エンジン車に
乗るなんて人は居ない!
さらにEVがとんでもなく進化している。
なぜ、日本はEVでこれほどまでに出遅れ
たのか?
技術面の要因について色々と教えて頂き
ましたが、それは中国もアメリカも同じ
ことです。
この記事では、以下のようにまとめて
います。
◎リスクをとって挑戦する姿勢と、
そこから生まれるイノベーションの
すごみ!
記事を読んで幕末、薩摩藩の人事評価
基準を思い出しました。
評価の高い順に
1.何かに挑戦し、成功した者
2.何かに挑戦し、失敗した者
3.自ら挑戦しなかったが、挑戦した人
の手助けをした者
4.何もしなかった者
5.何もせず批判だけしている者
やはり、ポイントは、挑戦ですね。
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男メシは、部門の管理者全員に指示を
しています。
自部門のメンバーの市場価値を2倍!
にする方策を考えるように。
メンバーが、
「今の給料の倍を払うから」
とスカウトされるように!
市場価値を倍にするためには、どう
すればいいか?
シッカリと考えてもらっています。
管理者として最も重要な業務は、
自部門のメンバーの人財育成です。
人財育成は、目の前の業務の処理能力
を上げるだけではダメです。
どのような能力を育成しなくては
ならないのか?
そのヒントとなる記事が先日の日経
土曜日特集「NIKKEIプラス1」
の「何でもランキング」に掲載されて )
いました。
メンバーの市場価値を上げるためには、
管理者は、メンバーへどのような仕事
を担当させるのか?
考える必要があります。
管理者が業務配分を考える中で業務の
断捨離、効率化も当然考えなければ
なりません。
こう考えると、管理者がメンバーの
人財育成を本気で考えるようになると
業務の効率化も実現できます。
一石二鳥です!
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「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
男メシの通勤途中にあるお寺さんの
今月のお言葉です。
蓮は、仏様の台座にもなっている
ように仏教において、とても神聖な花
とされています。
泥水の中に生え、成長しますが、
真っ直ぐに伸び、キレイな花を咲かせ
ます。
咲いた花は、泥の中から育ったとは
思えません。
汚れた環境の中でも、その環境に
染まらず、清く正しく生きる!
さらに、蓮がキレイに咲くには、泥水
が必要、澄んだ水だけではキレイな蓮
は咲きません。
泥水の養分を吸って、キレイな花が
咲くとも言われています。
苦しみや悲しみ(泥)を乗り越えた後
には、今まで以上に素晴らしい人生
(キレイで大きな花)が待っている!
ということですね。
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先日、お取引先さまの社長との会食が
ありました。
今回、男メシと同席したメンバーは
この二人です。
今回の会食は、お取引先さまと込み
入った交渉等はなかったので、同席
するメンバーを公募しました。
若いメンバーには、色々な経験を
少しでも早く、そしてドンドンと人脈
を広げてもらいたく、公募しました。
会食同席メンバーの公募は初の取組
です。
先日も書きましたが、「共創力の強化
に必要なものは?
個々人の「信用資産」です。
従来の信用の評価である学歴、資産と
いった有形のものから、今では、人脈
経験といった無形のものに変わって
います。
今、男メシもそのことを痛感して
います。
特に人脈のありがたさ!
多くの方々から色々なビジネスを教わり
その結果、多くの経験を積むことが
できました。
本当にありがたい。感謝感謝です。
人脈は、直ぐに形成できるものでは
ありません。
積み重ねです。
若いメンバーにはドンドンと人脈を
広げてもらいたい。
多くの経験をしてもらいたい。
これからも会食同席者の公募!
続けます。
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もうお付き合いが十五年になるパート
ナーさま
と久しぶりに会食をしました。
パートナーさまとは色々なビジネスで
ご一緒しています。
今、男メシが担務している事業、以前
担務していた事業と色々な場面で助け
て頂きました。
本当にありがたい存在です。
最近のキーワード「共創」意味は、
企業があらゆるステークホルダーと
協働しながら事業を行い、新たな
価値を創造すること
です。
先日、日経に
「共創力の強化に必要なものは?」
それは個々人の「信用資産」である
従来の信用の評価は、学歴、資産と
いった有形のものが、今では、人脈
経験といった無形のものに変わって
いる
とありました。
男メシにとってパートナーさまと一緒
に乗り越えた体験は本当に宝物です。
パートナーさまから色々なことを教わり
ました。
今回の会食でも今、男メシが検討して
いる施策への大きなヒントを頂きました。
正に「共創力の強化」です。
本当にありがたい存在です。
末永く、お付合いをよろしくお願い
いたします。
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先日の日経の記事です。
「怒ってはダメ」変わる指導 という
見出しで、スポーツの世界での指導に
ついて書かれていました。
記事中に
目の前の勝利だけが目標なら、怒る
指導は近道にもなる。だが、それは
子どもたちから自分で考える機会や
挑戦する意欲を奪うことにもつながる。
これは、ビジネスの世界でも言える
ことかと思います。
ただ、ビジネスでは、上司が部下を
怒ることは、目の前の勝利をも逃す
場合があります。
「やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、ほめてやらねば、
人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。」
山本五十六長官の言葉にも通じる
ことですね。
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先日の日経に掲載されていました
ガリガリ君の赤城乳業さんの新聞広告
です。
当たりつき
やめるのを
やめました。
コロナ禍により、食べた後の
スティックをお店に持って行き、
交換することに対して問題視された
ようです。
社内で議論に議論を重ねた結果、
ほとんど止める方向になったよう
ですが、最終的には、
「やめるのを やめました。」と
いうことです。
インパクトのある新聞広告ですが、
男メシが注目したのは、赤城乳業の
企業メッセージです。
赤城乳業の企業メッセージは、
「あそびましょ。」
赤城乳業のホームページを見ると、
大切にしてきた「遊び心」で世の中を
明るくしたい!との想いが伝わって
きました。
今回の決定は、このメッセージに立ち
返られてのことです。
企業メッセージの根幹となるMVV
(ミッション・ビジョン・バリュー)
重要ですね。
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三方よし+将来よしの「四方よし」
施策の実現に向けた新たな施策の検討
を開始しました。
四国における最大の地域課題
「人口減少」は、男メシの会社が
ご提供しているサービスのお客さまの
減少にもつながる重大な課題です。
このことは、多くの会社にも共通して
いえることです。
ということで、昨年から男メシの会社
では自治体の皆さんとの連携を深めて
おります。
今般、検討を開始した施策は今まで
以上に広く、深く、多くの皆さんと
連携します。
ただ、我々も民間企業であり、利益の
追及は最大の課題です。
地域課題の解決と利益の追求を同時に
実現する!
これからの企業活動は、アイデア勝負
新たな発想が求められています。
新たな発想!を促すためにも一人でも
多くの社外の人と会い、話をしなくては!
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ここ数年、定期的に人財育成について
研修を受けています。
人は忘れます。
しかし、忘れても、もう一度学べば
思い出せます。
男メシが心がけている人財育成の
ポイントは5つ!
1.メンバーの特徴を把握する
2.メンバーにシッカリと考えて
もらう(時間を与える)
3.メンバーの意見をシッカリと
聞く
4.感情的にならない
5.自分の価値観を押し付けない
人財育成の方法も日々変わっています。
メンバーは、管理者の指示や指導に
必ず従わなければならないというのは
多くの金太郎飴従業員を必要とした
高度経済成長時の古いやり方です。
そんな昔の押し付けをした場合、
メンバーは、どう思い、どうなるか?
不幸な光景を男メシも見ました。
管理職こそ勉強しなくてはなりません。
勉強し続けなくてはなりません。
改めて強く思いました。
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先日、養老孟司さんの資料を読んで
目に留まった文章がありました。
一番怖いのは、人間には
「できることをやってしまう」という
悪い癖があることです。
「できることをやらない」という成熟
に達することが、本当に難しい。
子育てだってそう。つい手伝いたく
なるけれど、親は、やらずに見守る
ことが大切なのです。
会社でも同じことがいえます。
男メシが肝に銘じている言葉の一つ。
山本五十六長官の言葉。
「話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。」
に共通しています。
養老孟司さんの言われる
「成熟に達する」
ために
「できることをやらない」
ただ、男メシも自身の市場価値を
まだまだ高めたい!
それに夢を実現したい!
ので、男メシが行うのは、
「夢の実現のための初めての取組のみ」
に徹します。
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男メシの席の横に大きなモニターを
置いてもらいました。
目的は、男メシの席で打合せを行う際
の資料を投影するため!です。
男メシは、極力、打合せは、会議室
ではなく、オープンな場、メンバー
みんなが見える場所で行うよう、
心がけています。
当然、情報共有のために!です。
誰がどんな仕事をし、どんな状況に
あるか?そして、自分の仕事との
関係は?等々をメンバーみんなに
考えてもらいたくて。
さて、打ち合わせが行われていない時
このモニターにはこんな映像と音楽を
流しています。
先日、オフィス音楽、映像が健康に
与える影響についての資料を読み
ました。
映像療法、音楽療法という分野もあり
映像、音楽を見、聞くことにより
ストレスホルモンが低下することも
医学的にも証明されているようです。
メンバーは、一日の大半を職場で
過ごします。
業務に追われ、気づかないうちに
ストレスが溜まっている。という
こともあります。
健康経営、我々が考えないといけない
重要な課題です。
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新年度!スタートということで、
お寿司を作りました。
久し振りに讃岐桶樽の寿司桶が活躍
しました。
男メシは錦糸卵を作るのが苦手ですが、
今回、何となくですが、コツが掴めた
ような気がします。
お袋さんからも「何事も経験よ」と
言われました。
つくづく実感しました。
ここ数年、何度も何度も、作り方を
教わりましたが、やはり実際に自分で
やって、失敗を重ね、コツを掴まない
といけませんね。
最近、仕事で、見て見ぬふりをする
よう心掛けています。
以前は、メンバーのみんなが失敗を
しないよう、口を出すことがあり
ましたが、ここ一、二年はなるべく
口を挟まず、みんなに任せるよう!
心がけています。
ただ、終了後、結果報告は受けます。
その時、メンバーに今回のことで何を
学んだのか?
聞くようにしています。
先日、メンバーから報告を受けた時、
「あ~
男メシも昔同じことがあったな~」
と昔を思い出しました。
失敗を繰り返しても次に成功すれば、
それは失敗ではありません。
失敗し、それで終わってしまうと、
それは失敗になります。
成功するまで続ける!
失敗から学び、成功に繋げる
そして、上司は、管理者は、それを
見守る。信頼して見守ることが大切
です。
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2023年度が始まりました。
男メシは、昨日、お休みを頂き、父へ
2022年度のお礼と23年度の目標
を報告してきました。
22年度は多くの皆さまに支えられ、
会社の業績も好調、そして、男メシも
夢の実現にまた一歩近づけました。
さらに、多くの気づきがありました。
感謝感謝の22年度でした。
23年度も二つの言葉を胸に、今まで
以上に「今」を大切に精進してまいり
ます。
吉田松陰さんの言葉
「夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、 夢なき者に成功なし。」
山本五十六司令長官の言葉
「やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、ほめてやらねば、
人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。」
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30年近くお付合いを頂いている
パートナーさまが高松にお越し頂き
ました。
出会った頃からパートナーさまも
男メシも部署や担当が何度も変わって
いますが、お付合いは変わらず続いて
います。
会社間のお付合いというより、個人と
個人のお付合いになっています。
本当にありがたいです。
お会いすると、当然、昔話に花が咲き
ますが、それ以上に
「こんなこと考えているんだけど」
「こんなことがしたいんだけど」
「この人、紹介するよ」
といった次に、将来に向けた話が多く
お互いに元気になります。
そして、先日は、会食中に、
お互い共通の先輩から偶然にも
メッセージが入りました。
この先輩とも30年近くお付合いを
頂いており、会食中に三者会話になり
結果、四国で!三者で!新たな取組を
始めよう!
ということになりました。
嬉しいですね~
皆さんに支えられています!
人と人の繋がり、人脈に本当に感謝
です。
男メシは思います。
人脈を広げたいと思われている方は
多いと思います。
人脈を広げるために色々な場に顔を
出し、名刺交換をされています。
ただ、それだけでは名刺交換をした
人は増えますが、人脈は広がらないと
思います。
男メシは、先ずは、身近なところで、
お願い事、依頼事に対して、断ること
なく、自分ができる最大限の対応を
するよう心がけています。
そうしている間に色々な方々が色々な
方々をご紹介頂けるようになりました。
外に目を向けることも大切ですが、
それ以上に自分自身に目を向けること
が大切だと思います。
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先週金曜日に高知でお取引先さまへの
ご挨拶、そして支店メンバーとの打合
&懇親会のために出張しました。
久し振りの懇親会です。
メンバーから現場の声が聞けたことに
加え、みんなから元気を貰いました!
やはり、現場第一ですね!
定期的に本社で報告を受けては
いましたが、直接、現場のメンバー
から話を聞くと状況がよく分かります。
本当にありがたい!
そして、翌日には、今治のショップ
にも顔を出し、スタッフの皆さんから
状況を教えてもらいました。
ここ暫く、不調だったのが、二、三日前
に不調を脱し、元気な顔を見ることが
できました。
現場、現物、現実!
やはり、実際に現場で、現物を見、
現実を、
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし!
であることをシッカリ腹に落と
さないといけませんね!
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毎朝、日経の「私の履歴書」に目を
通しますが、今月は、JR九州の
社長、会長を歴任され、現在、相談役
の唐池恒二さんです。
今回の私履歴書、唐池さんのポイント
は、男メシも重要視している
◎現場
毎朝毎朝、唐池さんのコメントに励ま
されていますが、なかでも3/18の
コメントに「その通り」と思いました。
夢がかなうということは、その夢が
夢でなくなることでもある。
次なる夢を描かなければ組織は停滞
してしまう。
そして、吉田松陰さんの言葉
夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、 夢なき者に成功なし。
に相通じる言葉です。
再度、自分自身に言い聞かせました。
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「未来は今が創る
今の一念に生きよ」
今月のお寺さんのお言葉です。
今年最初のお言葉が、
「今年こそと思う心に今はなし」
でした。
大切なのは「今」です。
今の過ごし方です。
今、この時間を無駄にしないために
どう行動するのか?
「時間の使い方は
そのまま
命の使い方なのです」
男メシは、毎日、やらなければならない
ことリストを確認しています。
確認するたびに、リストの項目を計画
より早く実行するためのアイデアも
考えるようにしています。
都合よくアイデアが出てくるなんてこと
はありませんが、考え続けることで、
ふとした時にアイデアが出てきます!
今を大切に過ごすためには、
「考え続ける」
ことが大切だと痛感しています。
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あれから12年なんですね。
テレビの映像を見て、思わず息を呑ん
だのを覚えています。
初めて感じた恐ろしさでした。
当時の男メシは、今、男メシが担務し
ている個人向け事業部門に所属して
いました。
その前の部署が首都圏営業部だったの
で、首都圏の同僚の無事が確認でき、
ホッとしていた矢先、懇意にしていた
首都圏のお取引先さまから、データ
センターのお引き合いの連絡が入って
きました。
お取引先さまから、自然災害の少ない
高松にシステムを、データを置きたい
とのお引き合いが何件もきました。
英国企業の知人からも連絡があり
ました。
早速、担当部門に連係しましたが、
連日、お引き合いが寄せられ、データ
センター事業が男メシの会社の、
自然災害の少ない高松の大きな
ビジネスチャンスになるのでは?
との思いから、当時の社長と直属の
上司である専務にビジネス化に向けた
検討を行いたい旨をお願いしました。
お願いというか、直訴ですね。。。
男メシの部署が担当している業務では
ない、担当外の業務に口を出して
しまいました。
通常であれば「担当部門に検討させる」
ですが、社長、専務から返ってきた
言葉は、
「やれ!」
断られることも覚悟していましたが、
許してくれました。
「ただし、ビジネスになるかどうか
分からない、海の物とも山の物とも
つかない間は部下を付けられない
一人で」
これがスタートでした。
ゴールデンウィーク前だったと思います。
それから、東京を中心とした事業者への
提案が始まりました。
提案書の作成、アポ取り等々全て一人
で行いました。
当時の男メシは、45歳、
役職は、理事副本部長。
自分で提案書を作成する、アポ取りを
するといったことから、しばらく
離れていたこともあり、最初は全く
感覚が掴めないというか、自分自身の
実力が、市場価値が相当落ちている
ことを痛感し、落ち込みました。
面会しなくてはならないのは、事業者
のトップです。
その方々へのアポ取り、そして響く
提案書の作成等々、本当に勉強になり
ました。
100社近い事業者のトップの方々に
お会いし、多くのことを学びました。
今でもお付き合いを、ご指導を頂いて
いる方もいます。
先日も伊方までお越し頂きました。
ありがたいです。
何より、自分自身の実力が落ちている
ことが認識できたことがありがたかった。
大切なのは自分自身の市場価値です。
何歳になっても自身の市場価値を上げ
続ける努力を怠ってはいけない!
自身の実力を上げる、市場価値を上げる
ためには、新しいことへの挑戦が必要
です。
新しいことへ挑戦することで色々な
気付きがあります。
今の自分に欠けていることがよく分かり
ます。
12年前、そういったことを再認識
させてくれるきっかけを作って頂いた、
男メシのわがままを許してくれた
当時の社長、専務に本当に感謝です。
本当にありがとうございました
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今日から3月です。
男メシの会社では、3/1に全社大で
人事異動があります。
今回は、男メシの部門から4名の方々
が他部門へ異動されます。
昨日、その方々の壮行会を行いました。
皆さん、いい笑顔でした。
笑顔を見て、4名の方々が新しい部門
でさらに自身の市場価値を上げられる
と確信しました!
ビジネスパーソンにとって異動は、
大きなイベントです。
その人の人生をも変えてしまいます。
ただ、最も重要なのは、異動した部署
でどう咲けるか?だと思います。
渡辺和子さんの言葉
「置かれた場所で咲きなさい」
です。
どのような部署に異動になろうとも
その部署が自分の居場所です。
その居場所で咲く努力ができるか?
ただ、どうしても咲けない時もある
でしょう。
その時は、ジタバタせず、我慢の時、
下に根をドンドン伸ばし、広げる時
です。
必ず、花が咲く時はきます!
そして、次に花を咲かせる時には、
より大きく、より綺麗な花が咲くで
しょう。
自身の市場価値も上がります!
ビジネスパーソンとして、35年、
今思います。
今まで無駄なことは一切無かった。
今までの経験が色々な場面で役に
立っています。
メンバー皆さんがそれぞれ置かれた
場所で咲かれることを信じています。
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今月の通勤途中のお寺さんのお言葉
です。
苦が外からやってくると
思っている間は
苦はなくならない
以前、男メシブログでご紹介した
「成長について、能力より考え方の
違いが差に」
https://tabi-gucchi.cocolog-pikara.com/blog/2022/12/post-538ab4.html
を思い出しました。
「自責思考」か「他責思考」か?
問題、課題は、自分にあると考え
られるか?
改めて自分自身に言い聞かせました。
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今年度から男メシの部門で開始した
女性活躍推進セミナーの二回目を先日
実施しました。
講師は、NTTの工藤取締役
テーマは、これからの時代での働き方!
男メシの部門だけでなく、高松市役所
東かがわ市役所、そして県内のパート
ナーさまにもお聞き頂きました。
いつもながらの歯切れ最高の工藤節に
みんな聞き入っていました!
工藤さんからは、いつも刺激を頂いて
いますが、今回も刺激を頂くとともに
勉強させて頂きました。
工藤さんを香川県の皆さんに知って
頂きたい。工藤さんのお話を皆さんに
聞いて頂きたい!
と思い、今回のセミナーを企画しま
した。
参加頂いた皆さん、女性だけでなく、
男性も大変満足頂いたようです。
ここ数年男メシが最も気にかけている
アート思考についてもお話し頂き
ました。
男メシは、これからの自分自身の成長
には、発想力を高めなくてはならない
と思っています。
フツフツと湧き上がってくる発想!
発想力を高めるには、一流の物を見な
さい。
右脳を鍛えなさい!
と指導を受けています。
美術館や工芸展を見に行くだけでなく
身近なところでは料理の盛付もアート
です。
そして、香川県の伝統工芸、香川漆器
さらには、庵治石ガラス、オリーブ
硝子。
一流のものを見て、感じ、その感想を
言葉にするようにしています。
アート思考!大切ですね。
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以前から気になっていましたが、赤字
が4.7兆円にもなっていたとは・・・
2/9の日経です。
この赤字はこれからも膨らむ一方
です。
男メシの業界でも、お客さまが
システムをAWS上で稼働させる。
とかAzureを使うことになった。
等々ここ数年よく聞きます。
日本企業のサービスを利用している!
と思っていても、そのサービスが
AWSやAzure上で稼働している
なんてことはよくある話です。
そして、サーバやストレージでは
殆どが、さらにはWebミーティング
では全て海外です。
今からこれらの分野で日本企業が
シェアを奪い返す可能性は非常に低い
と思われます。
なので、新たな分野での可能性を
探ることが得策!
それには、若い人達の感性、自由な
発想を如何に引き出し、伸ばせるか?
がポイントと思っていおます。
我々の役割は、彼らの肩を押して
あげること。
松下幸之助さんの「やってみなはれ」
の気持ちを忘れないこと。
ですね。
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伊方町での取組が日経四国経済面に
掲載されました。
2/1の日経です。
自分が関わっているプロジェクトが
取り上げられると嬉しいですね。
伊方町では、昨年末のZoom、八西
CATVとの連携協定、そして年明け
のアップセルテクノロジィーズの
コールセンター開設検討等々
新聞やテレビニュースで取り上げて
頂いています。
本当にありがたいです。
このようにメディアへの露出が増大
することで、伊方町をより多くの方に
知って頂ける!
そして、興味を持った町外の方々との
関りが増え、関係人口が増大する!
こういった好循環を継続させる仕組み、
さらには、町内の色々な取組みの発信
を連携し、その効果を最大化する
仕組みが必要だと思います。
先日、親しい自治体の方からシティ
プロモーションについて相談を受け
ました。
自治体の発信力、発信機会の増大、
最新のデジタルツールの活用も重要
ですが、そのことばかりに目を向ける
のではなく、既存の発信を既存のデジ
タル技術で連携し、その効果を如何に
最大化するか!
今、地方の自治体ではこういった
シティプロモーション、タウンプロ
モーション計画が必要だと思います。
今、策定している伊方町デジタル推進
計画の作業が終わり次第、伊方町の
タウンプロモーションを考えたいと
思います。
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日経に興味深い記事が掲載されて
いました。
ジョブホッパーここを見た!
多くの転職を経験した人を「ジョブ
ホッパー」と言うようです。
ジョブホッパーだからこそ分かる
ことがあります!
優れた会社とは?
変化できること!
変化し続けるために必要なことは?
多様性!
色々な視点でものを見ることで変化に
対応できる!
さらに学習し続ける組織!
反対に残念な会社、社員を生かせない
会社は?
心理的安全性がない会社!
とても参考になりました。
メンバーに心理的安全性を感じてもら
える、そして、変化できる組織を作り
ます!
そのために多様な人との人脈を作り、
勉強し続け、色々な視点で見ることが
できるよう努力します。
皆さん、26日の日経朝刊です。
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ダイヤモンド クォータリーの毎号
を非常に興味深く、ジックリと読んで
います。
2022年冬号
には、男メシが尊敬するリクルートの
創業者江副浩正さんに関するコーナー
もありました。
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/13/viewer.html?cid=ef9f5e3b-51a8-4a1e-bfec-341f99df53d3&cty=1
そして、表紙の江副さんの肖像画の下
にこんなコメントが掲載されて
いました。
社内だけしか通用しない人間になるな。
正に市場価値ですね!
自分自身の市場価値は、社内にばかり
居ては分かりません。
社外の人と関わり、話し、ビジネスを
進めることによって初めて実感できます。
男メシも過去に何度も反省しました。
社内に居る時間が長く、居心地がよく
なり
報告(数値)を聞くだけで判断し
仕事をした気になっている
しかし、
社外では、物凄いスピードで、そして
新しいビジネスが生まれ、進んでいる
久し振りに社外に出て
自分たちが取り残されていることを
痛感した時のショック
それを繰り返さないため、毎月、何人
の方と新たにお会いしたか?確認する
ように心がけています。
絶対に繰り返してはいけない!
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12/26の日経に大変興味深い記事
が掲載されていました。
今年、観光DXについての勉強を始め
ました。
・今の観光は、滞在型に移行して
いる
(単に見て、買ってと言う時代は
終わった)
・滞在してもらうためには、ネタ
(理由)が必要である
・体験はネタの大きな要素になる
・体験から滞在に繋げる
それに「自然」という考えを加える!
現在、日本国内には人の手が入らず
自然が荒れ、景観が失われていく一方!
といった箇所が非常に多いです。
今年、香川県東かがわ市や愛媛県
伊方町のお仕事をさせて頂くように
なり、色々な場所に足を運びました。
伊方町にも東かがわ市にも素晴らしい
自然や景観があります。
ただ、それらが荒れていっている様子
も見ました。
記事にもあるように、「自然を生かす
地域づくり」
それを実現する方策
「自然を理解し観光に生かすアドベン
チャーツーリズム」
を通じ、
「自然の価値を発信すればおのずと
再生・活用につながる」
アドベンチャーツーリズムは、欧米で
発展
していますが、日本ではまだまだこれ
からです。
男メシももっともっと勉強しなくては
なりませんね。
四国の素晴しさを次に繋げるためにも。
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二十年来のパートナーさまから
いい言葉を頂きました。
仕事量=
人を巻き込む(量)×距離(社外)
そして、
「作業(社内)」
だと!
男メシはメンバーに
作業ではなく、仕事をしよう!
常にと言っていますが、「仕事」と
「作業」の定義を明確に伝えて
いませんでした。
パートナーさまから教えて頂きました。
感謝です。
そのパートナーさまと今、新たな取組
に向けて調整を進めています。
同僚も初めての経験ですが、イキイキ
と、そして堂々と社外の皆さんと打合せ
を行っていました。
その姿を見て、頼もしく、大変嬉しく
思いました。
男メシも刺激を貰いました。
素晴らしい!
そしてありがとう。
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大変お世話になった方が旅立たれました。
突然の訃報でした。
今でも信じられません。
悲しくて悲しくてなりません。
先日、お電話を頂き、
高松で飲もう!高松に行くからな!
と言ってくれていたのに。
それが実現できていませんよ。
本当に悲しいです。
いつも満面の笑みでお話しをして
頂きました。
色々なことを教えて頂き、ご指導を
頂きました。
感謝という言葉では表せないくらい
お世話になりました。
本当に本当にお世話になりました。
こういった時は、
安らかにお眠り下さい。
ありがとうございました。
とお伝えしないといけないのですが、
その言葉が出てきません。
悲しいです。
辛いです。
辛くても、苦しくても笑顔で仕事を
進める、対応することを教えて頂いた。
そして、ご縁のありがたさを教えて
頂いた大先輩です。
この二つ、男メシは守ってまいります。
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新たな取組がまた一つスタートしま
した。
女性の皆さんのさらなる活躍に向け
「女性活躍推進セミナー」が
スタートしました。
男メシの部門の約半数は女性です。
皆さんとお話ししていると、こんな
発想もあるんだ。とビックリすること
がよくあります。
VUCAの時代、皆さんの色々な
発想が会社の力になります。
その皆さんの力をもっと発揮して
もらうために何ができるだろうか?と
考えていた際、日本IBMデジタル
サービスの井上社長とのWeb
ミーティングがあり、ヒラメキ!!
男メシの周りには素晴らしい女性ビジ
ネスパーソンの皆さんがいらっしゃる
じゃないですか!
その皆さんからお話をお聞きしては!
ということで、今回のセミナーが
スタートしました。
当日は、現地+オンラインのハイブ
リッドで80名超の女性の皆さんが
参加頂きました。
男メシの会社に加え、高松市役所、
高松市内のITベンダー、ケーブル
テレビ会社の皆さんに参加頂きました。
今回の取組ですが、女性同士のネット
ワークも作ってもらいたい!という
想いもあります。
このネットワークが広がり、強くなる
ことで、高松市を、香川県を、四国を
さらに魅力あるものにしてくれると
想い、色々な方々にお声がけしました。
そして、このセミナーですが、検討
段階から当日の運営まで女性の皆さん
が中心に取組んでくれました。
男メシは、井上社長をご紹介したのと、
セミナー当日、昼食用のお弁当を
運んだだけです!
さて、セミナーが終わり、会場から出て
こられた皆さんが笑顔で
「よかった~」
「明日からまた頑張れます」
「もっと聞きたかった」
「次はいつですか?」
等々と言ってくれるのですが、セミナー
を聞いていない男メシは???
なんですが、参加された皆さんの笑顔を
見て、男メシも嬉しくなるのと同時に
元気をもらいました。
素晴らしい内容のセミナーだったので
しょう。
井上社長にお願いしてよかった!
本当にありがとうございました。
そして、検討、運営携わったメンバー、
参加して頂いた皆さんに感謝感謝です。
折角の機会でしたので、井上社長には
セミナー後、高松市の大西市長にも
お会い頂き
日本IBMデジタルサービスさんの
地域貢献への取組みについてお話し
頂きました。
これから、日本IBMデジタルサービス
さんと香川、高松との関係が深化されれば!
なお、今回のセミナーは、女性限定で
したが、女性活躍には、我々男性も考え
なければならないことがあります。
ということで、次回(2月)は、また
素晴らしい講師にお願いしています。
男性も参加し、そして東かがわ市さん
や男メシの会社のパートナーさんにも
広くお声かけしたいと思っています。
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15年以上お付き合いを頂いている
パートナーさま
と久しぶりに会食をしました。
このパートナーさまと初めてお会い
した時のことを今でも覚えています。
今回お話ししてとても嬉しかったのが
パートナーさまの業容が拡大されて
おり、今、男メシが注力している地域
課題の解決、地方創生にもお力を
お貸し頂けそうなことが分かったこと
です!
そした、今後の展開についてもお話し
することができました。
さらに、今回の会食は、男メシの同僚
がセッティングしてくれました。
お店選び
お客さまへのご案内
お土産選び
お客さまへのリマインドメール
当日のご案内
会食中の話題の提供
そして、お見送りにお礼のメールと。
お客さま目線で手際よくこなしてくれ
ました。
そして、自分なりに課題を見付けて
くれました。
色々なことを学んでくれました。
それも嬉しかった!
若い人達、本当に頑張ってくれて
います。
ありがたい!嬉しい!
男メシも刺激を受けました。
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Webコミュニケーションツールの
最大手、Zoomの日本法人、
ZVC JAPANの下垣会長が先日
お越しになられました。
これから男メシの会社のパートナーで
あるCATVさんも交え、一緒に四国
の課題解決、地域創生に取組んでいく
ことになりました。
そして、折角に機会でしたので、
高松市の大西市長にもお会い頂きました。
次回は、東かがわ市、そして伊方町
にも足を運んで頂けることになって
います。
本当にありがたい!です。
大変大変心強いです。
下垣会長他ZVC JAPANの皆さん
とのお打合せは、本当に心地いいん
です。
みんなが前向き、そして、明るく、
元気!
男メシは思います。
何にでも前向きな人は、明るく、元気。
だから、運も味方をしてくれる。
そして、人が集まる。人が集まるから
情報も集まる。
情報が集まるから、色々なことに気が
付く、結果、ビジネスが生まれ、人財
が育つ!
先日、下垣会長から頂いたバックパック
にフリースを着て笑顔一杯のメンバー
を見て、ZVC JAPANさんと一緒
にビジネスができることに感謝しました。
そして、ワクワク!ワクワクしています。
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オリーブハマチ解禁日、9/22に
四国四県の経済同友会の会議と船上
懇親会が開催されました。
オリーブの葉の粉末を加えた餌を
一定の間与えた養殖ハマチがオリーブ
ハマチです。
ハマチの養殖は、東かがわ市発祥です。
そのハマチのブランド化を目指し、
誕生したのがオリーブハマチです。
抗酸化作用の強いポリフェノール
「オレウロペイン」を含んだオリーブ
の葉を餌に加えることで、さっぱりと
し、歯ごたえもあるハマチになります。
香川県が誇る、オリーブハマチです。
さて、会議参加者のリストを見て
ビックリしました。
男メシの大先輩の所属が
子育て支援のNPO法人となって
いました。
その経緯等は、ご本人からはお聞き
できませんでしたが、NPO法人の
代表の方から、お聞きしました。
決して偉ぶることなく、若い我々にも
常に笑顔で接し、ご指導頂いた素晴
らしい先輩ですが、子育て支援
NPO法人で再出発された経緯を
お聞きし、惚れ直しました。
先輩は、会社を退任された後は、
「未来を作る子供たちのために」と
いうことで、ご自身で履歴書をお送り
されたようです。
経済界でも重鎮の先輩です。
その先輩が何も言わず、履歴書を
お送りされたようです。
男前過ぎます。
素晴らしいという言葉では表せられ
ません。
後輩として誇らしい!です。
ありがとうございます。
見習います!!!
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その中に、男メシが常にメンバーに
伝えている言葉が載っていました。
「負けに不思議の負けなし」
「失敗」には必ずその原因や背景がある。
失敗に学び、敗因を冷静に分析して
対策を練ることも成功への近道
男メシは、大きな失敗経験があります。
その原因を今でもハッキリと覚えて
います。
それを絶対に繰り返さないように。
と頑張るのですが、またやってしまう
こともあります。
やってしまった時は、それを早く感じ、
挽回するように心がけています。
こで大切なのが「感じる」力です。
男メシが思うに、感じる力を育成する
ためには、色々なことに関心を持つ事、
そのためには、多くの人と知り合い、
話しをすることだと思っています。
今も男メシが心がけていることです。
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日本で初めてポテトチップス
の量産化に成功した湖池屋さん!は
今年で60周年を迎えられます。
その湖池屋さんのパッケージに
気になるコメントがありました。
湖池屋は、おつまみから始まった。
調べてみると、湖池屋さんの創業は、
1953年です。
当時は、「お好み揚げ」などの
おつまみ菓子を製造販売されて
いました。
創業者、小池和夫さんが仕事仲間と
飲みに行った際、偶然、手作りの
ポテトチップスを食べたのがきっかけ
のようです。
こんな美味しいものがあったのか!
これを多くの人に広めたい!
という想いから研究、試行を重ね、
量産化に成功されたということです。
偶然の産物といえども、そこには
熱い想いがあったことを忘れては
いけませんね。
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気になる記事が日経に載っていました。
伝統的工芸品の生産額、伝統工芸士
共に減少の一途です。
男メシの好きな甲州印伝
等は世界的なブランドとコラボし、
売上も伸び、伝統工芸士も増え、
さらに若い職人も増えているようです。
しかし、四国は四県全て伝統工芸士が
減少しているようです。
特に、香川漆器、男メシが大好きな
香川漆器は、2017年→22年で
伝統工芸士が15%も減少しています。
半面、丸亀うちわは、香川県うちわ
協同組合連合会では、後継者を育成
する事業を始められています。
うちわの製造にかかわる人物を
「丸亀うちわニュー・マイスター」
として認定しているようです。
そうやって呼称を付けるだけでも
それにかかわる人は嬉しいですよね。
結果、丸亀うちわの伝統工芸士も
増えてきました。
ビジネス界同様に、伝統工芸品の世界
でも「後継者の育成」が最大の課題
なんですね。
伝統工芸品は、心を豊かにします。
そして、その土地の誇りです。
その土地の産業です。
守っていって欲しいです。
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今年も高松商業で授業をさせて頂き
ました。
今年のテーマは、「データが語る香川
高松」です。
スマートシティたかまつ で蓄積した
データ、オープンデータたかまつ
さらにヤフーさんにもご協力頂き、
ヤフーのビッグデータも分析しました。
その分析結果から見える香川、高松に
ついて生徒の皆さんと一緒に考えました。
高校生の若い感性で色々な意見が出て
きました。
男メシも大変刺激を受けました。
そして最後に、生徒の皆さんに、
香川県は、自然災害が少なく、生活し
易いこと。
岸田政権の一丁目一番地の政策、
デジタル田園都市国家構想のポイントは
「地方」であり、これからは「地方」の
時代であること。
多くの生徒さんが高校卒業後、東京や
大阪の大学に進学される。
大都市での生活経験は非常に重要です。
男メシも10年程、東京で生活し、
色々なことを得ました。
ただ、最終的には、香川に帰ってきて
欲しい!
その高松は、香川県は、スマートシティ
に加え、デジタル田園都市国家構想で
今以上に暮らしやすくなる!
その香川県に帰ってきて欲しい!
とお伝えしました。
皆さん!
香川県に帰ってきてね。
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先週末、愛媛県で開催された男メシの
部門の販売イベントにちょっと顔を
だしてきました。
ふと気が付くと、男メシと同じように
イベントの様子を覗き見?している人
が・・・
男メシの部門の同僚でした。
このイベントは、同僚が企画、調整
しました。
休日ですが、イベントの様子が気に
なったのでしょう。
見に来てくれていました。
働き方改革やON/OFFの切替の
重要性が叫ばれています。
同僚のように休日にイベントの様子
を見る、ということも問題!
という意見もあると思いますが、
男メシは、同僚の行動を誇りに思い
ます。
そして、本当にありがたい。
イベント後にパートナーさまからの
報告書だけに頼るのではなく、実際
に自分の目で見、感じ、課題を把握し
次に繋げる!
そして、それを愚直に続ける。
以前、ある研修で、
ビジネスパーソンたる者
「アリになれ、トンボになれ、
人間になれ」
アリになれ(20代)
先ずはしっかり仕事を覚える、
トコトン働く
専門分野では誰にも負けない知識を
習得する
トンボになれ(30~50代)
偏見や先入観に囚われずリアリティ
を捉える
包括的、多角的に考察し、自分なり
の構想を練る
人間になれ(40~60代)
複雑で不可解な「人」を見る眼を
持つ
弱い者にこそ優しくなれる
↑ ↑
↑ これが最重要&最難関
これができないと会社全体を成長
させられない
同僚は20代です。
今、とことん働いています。
誰にも負けない知識を習得しています。
男メシの立場でこのようなことを発信
することは、問題かもしれません。
が、本当に嬉しいです。
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交渉学、対話学等のケーススタディで
よく活用される「キューバ危機」。
男メシも研究したことがあります。
先日、そのキューバ危機についての
番組がNHKで放映されていました。
核戦争寸前まで達したキューバ危機に
際して、ケネディ大統領が交渉学、
対話学を駆使し、リーダーシップを
発揮されました。
番組でも大統領の言葉が紹介されて
いました。
「私たちは正しい情報と確固たる意志
で行動しなければならない」
これはキューバ危機を招いたアイゼン
ハワー大統領、ニクソン副大統領にも
通じることだと思います。
男メシは、アイゼンハワー大統領、
ニクソン副大統領が、カストロに
関する正しい情報を入手していれば、
キューバ危機は、起こらなかった
のでは?
と思っています。
いつの時代においても「正しい情報」
が基本!
正しい情報を入手するための努力を
惜しんではならない。
改めて自分に言い聞かせました。
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パートナーさまから素晴らしい
プレゼントを頂きました。
7月1日に男メシの会社のサービスが
リブランド
https://www.pikara.jp/
をしました。
そのお祝いに頂きました。
男メシの会社の社長の似顔絵です。
パートナーさまの会社の社員さんが
書かれた似顔絵です。
社長の優しい雰囲気があふれ出て
います。
本当にありがたい!
そして、嬉しく、真心のこもった
プレゼントに感動しています。
ありがとうございます。
同じ7月1日から以前より念願で
あったエリアへ重点的に販売が行える
ようになりました。
そのエリアのケーブルテレビ局の社長
がご英断頂きました。
本当に感謝です。ありがたいです。
この週末にそのエリアに行って
きました。
我々の想いを汲んで頂いたので
しょうか。
販売を担当頂くパートナーの社長自ら
出向いて頂いていました。
また、販売の責任者の方も。
このパートナーさまとのお付き合いは
もう17年にもなります。
正に苦楽を共にしてきたパートナー
さまです。
も同じように我々の想いを汲んで
そのエリアに重点的に販売を行う
ために、新たに営業所を構えて頂き
ました。
本当に本当にありがたいです。
パートナーの皆さまに支えられている!
そのありがたさと、パートナーの皆さま
が自身の実力を思う存分、発揮頂く
ために何ができるのか?
もっともっと考えなくては!
と思いました。
皆さま、本当にありがとうございます。
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この秋から男メシの会社のサービスを
新たなエリアで提供を開始します。
そのエリアの事務所に同僚二人が駐在
するようになりました。
先日、事務所に行ってきました。
二人ともに元気で頑張っていました。
新しいことへのチャレンジです。
目がイキイキしていました。
嬉しいです。
男メシも、会社に、上司に色々な新しい
ことにチャレンジさせてもらいました。
男メシが、30歳の時、男メシの会社
が東京に進出するということになり、
男メシが第一号、一人でで東京に行か
せてもらいました。
その際、担当の役員から
「任せた、思いっ切りやってくれ」
と。
今で思えば、30歳の若輩者によく
任せてくれたものだと・・・
そして、39歳の時、男メシの会社が
個人向け事業に参入するということで、
東京から高松に戻り、個人向け事業の
営業も任せてくれました。
そして、次にデータセンター事業、
今、取組んでいるスマートシティと。
今、考えると、本当にありがたいこと
です。
感謝の言葉しかありません。
今、男メシは、任せる立場になりました。
前にも書きましたが、山本五十六さんの
言葉です。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ
ほめてやらねば、人は動かじ。
に続く言葉です。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せて
やらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
部門のメンバーの能力は非常に高い!
その能力を全て発揮してもらう、
発揮し易い環境を作るのが男メシの
仕事です。
若い同僚のイキイキとした顔を見て、
改めて自分に言い聞かせました。
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男メシの部門でも今年度から女性活躍
に向けた研修、セミナーを開始します。
遅い!とお叱りを受けそうですが・・
昨年度、男メシの部門では、人財育成
計画を抜本的に見直しました。
キャリアパスを策定し、研修計画も
見直しました。
昨年度から
リーダーシップ、コーチング
交渉学
マーケティング
そして、強運をつかむ成功法則 の
研修を開始しました。
そして、今年度から当たらに女性活躍
に向けた研修を開始します。
先日の日経の記事です。
女性の読解力と労働生産性の関係です。
日本は女性の読解力が非常に高いにも
関わらず、労働生産性が極めて低い
ことが分かります。
高い能力を持つ女性が活躍できて
いないということですね。
男メシも反省です。
開始する女性活躍に向けた研修ですが
男性目線で考えるのはダメだと思い、
今、女性に考えてもらっています。
研修の方法、内容には一切口出ししま
せんが、講師は紹介したい。
男メシが今までビジネスでお付き合い
を頂いた素晴らしい女性の方々を
男メシの会社の女性に紹介したい。
初回の講師は、ここ数年、男メシが
大変お世話になっている会社の社長
です。
素晴らしい方に講師をお引き受け頂き、
本当に感謝感謝です。
ありがとうございます。
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男メシは毎週末、椎茸を干します。
椎茸は干すことで栄養価が倍増どころ
か・・・
カルシウムの吸収を促すビタミンDは
干すことで30倍にも!
赤血球を作る葉酸も同じく約30倍
にもなります。
その他、これから旬の胡瓜も干す
ことでビタミンD、B群、カルシウム
等々がアップします!
「干す」が野菜の栄養価を高めてくれ
ます。
ふと、これは人財育成に似ていると
思いました。
手をかけることで大きく成長する。
その手が非常に重要です。
野菜も「干す」だけでなく、トマトの
ように「加熱」することで、主栄養素
であるリコピンの吸収率は高まります。
人もそれぞれにあった方法を組み合わ
せることで、いくらでも大きくする
ことができると感じています。
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今月の「私の履歴書」徳島のジャスト
システムの創業者 浮川和宣さんで
した。
本当に刺激を受けました!
最終回も「いい歳だからこそ心意気」
で
・大切なのは「いい歳だからこそ
何をやるか」
・まだまだやりたいことが山積み
・あれもやりたい、これもやりたい
素晴らしいです。
男メシもまだまだやりたいことがあり
ます。
男メシ、やりたいことリスト!の中の
一つがタートした、実現した!
その傍らでまた、二つ、三つ と
やりたいことが増えています。
最近、社外の方とお話しする機会が
増えています。
それに比例して、やりたいことが
増えています。
ありがたいです。嬉しいです。
社内にはコスト、売上は社外に!
利益を増大するには???
分かりますよね~
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その後、高松市役所で打合せ、
そして、また香川大学に戻り、再度
打合せ。
そしてそして、またまた高松市役所に
戻って打合せ!
天気も良く、ウォーキングには最高の
日でしたので、気持ちよく、歩数が
稼げました。
さらに、打ち合わせで新たなアイデア
も浮かんできました。
知と知の組み合わせ、それも遠くの知
との組み合わせがイノベーションを
生み出す。
同じ環境下にある人の知と知は、既に
結合、組み合わせがほぼほぼ終わって
おり、そこから新たな知の結合=イノ
ベーションは期待できない!
と読んだことがあります。
男メシは、メンバーに
社外の色々な人と話をしよう!
社内にばかり居ては、イノベー
ションは生まれない!
と伝えています。
今日、改めてその通り!
と思いました。
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男メシの部門のサービスは、2~5月
が商戦期で、フロントの皆さんは、
お客さまへのご対応等々で超多忙と
なります。
先日、2月の目標を達成したショップ
に「お疲れさまでした」を言いたくて
行ってきました。
そして、さらに高みを目指しましょう!
高く飛び跳ねましょう!ということで
骨付鳥をプレゼントしました。
日々の報告でフロントの皆さんの頑張
りは理解しているつもりでしたが、
やはり現場(ショップ)に直接行くと
色々な気付きがありました。
やはり現場第一ですね!
男メシが自ら言い聞かせている言葉に
勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし
理由もなく、たまたま販売が好調
といったことは、今まで何度も経験
しました。
しかし、販売が不調な時には必ず、
不調の原因はあります。
その原因を洗い出し、対策が講じられ
ているか?
不調のままにしていないか?
非常に重要なことです。
今一度、自分に言い聞かせました。
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一昨日のブログ「DXと家にある
食材&調味料だけで料理との関係」
について書きました。
そういえば、最近、この調理器具が
大活躍しています。
大根おろしの「鬼おろし」と温度計
です。
大根をおろす時、この鬼おろしで
おろすと大根の組織を壊すことなく、
大根の旨味が感じられます。
目の細かいおろし金とは比較になら
ないくらい大根を感じられます。
そして、温度計!
食材を調理する時、最適の温度が
あります。
今までは感覚で調理していましたが、
ネットで調べた温度を守り、料理を
すると、全く、出来上がりが違うこと
が分かりました。
食材の特長を活かして、料理を美味しく
するには道具も大切ですね。
そして、料理を盛る器等々も!
食材は、DXにおける人財かな。
そして、調味料はツールだとすると
調理器具は食材を活かす物であるので
「人財教育」!?
器は「職場等の環境」!?
でしょうか・・・
こう考えると面白い。です。
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「心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる」
心理学者 ウィリアム・ジェイムズの
言葉です。
先日、受講した西田一美先生の
「強運を掴む成功法則」にも共通して
いました。
脳は潜在意識の記憶データを活用
意識(分かる)を繰り返し繰り返し
潜在意識に落とし込む!
その結果、無意識に出来るようになる!
そして、
イメージトレーニングの重要性です。
人間の脳は、イメージしたことなのか?
体験したことなのか?
判断できない。
マイナス思考になり、否定的なことを
思うと、脳の中では否定的な経験をした
ことと同じ。
夢目標を定めてイメージを飛ばせ!
西田先生のセミナーは前に何度も
受講しました。
改めて思いを新たにしました。
ちなみに男メシの夢は、男メシの
部門のサービスが四国の地域課題を
解決し、かつ四国が活性化する!こと
です。
そのための色々な施策が今、進んで
います。
一歩一歩目標に近づいています。
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何だかな・・・
という感じでした。
男メシの部門もこれから一気に変革を
DXを進めます。
大きなDXではなく、プチDXの積み
重ねを大切にし、そして、
市場が求める
お客さまが求める
現場が求める
DXを着実に、シッカリと進めて
いきます!
男メシの部門では、全メンバーが
来年度、挑戦する、新たに取り組む
項目を発表します。
どんなことでもいいんです。
先日、あるメンバーから
毎週、***をしようと思いますが。。。
という相談を受けました。
素晴らしい!
内容も素晴らしいのですが、それを
自ら取り組もうとする姿勢が本当に
素晴らしい!!
それを聞いた時、本当に嬉しかった。
男メシも当然、部門の全メンバーの
前で発表します。
頑張ります!
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昨日のブログ「両利きの経営で思う
こと」を大変お世話になっている大手
企業の社長が読んで頂き、また貴重な
ご意見まで頂きました。
本当にありがたい。
感謝感謝です。
頂いたご意見は、
昨日のブログ、新規事業への挑戦、
「探索」を粘り強く、諦めることなく、
成果に結びつけるには、何より重要
なのは、経営トップの強力な関与!
その通り。
ただ「関与」といってもその関与の
仕方が非常に重要である。
ポイントは、トップが如何に正確に
お客さまの声、市場の動向を把握
できるか?である。
正確に把握できるか?!
当然のことですが、できるようで
できない。
その方もかつて失敗されたようです。
トップは、時間が限られている。
どうしても報告に頼らざるを得ない。
ただ、その報告を全て鵜呑みにする
のは非常に危険。
如何に現場、フロント第一線の
生の声を聴くか!!です。
聞くではない。
「聴く」ために自ら現場に足を運び、
直接フロント第一線の方々の意見を
聴けるか?!が重要である。
時間を作って現場に行けよ!
本当にありがたい助言を頂きました。
やはり重要なのは、お客さまの声、
市場の状況、そして、それを把握
できる現場、フロントですね!!
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にキリンホールディングスの磯崎社長
のコメントが書かれていました。
「両利きの経営」は、今、経済界で
最も注目されているコンセプトです。
両利きとは、既存事業の競争力を強化
する「深堀」と新規事業へ挑戦する
「探索」です。
ともすれば、手慣れた既存事業の
「深堀」ばかりに注力し、未経験で、
結果が出るか?どうか分からない
「探索」は、敬遠、先細りがちです。
この「探索」を粘り強く、そして、
成果に結びつけるには、何より重要
なのは、経営トップの強力な関与!
です。
キリンの磯崎社長は、
「自分の時間の7割はヘルスケアなど
探索事業に割いている」
ビールのような確立した事業は社長の
関与なしでも回る。赤字の避けられ
ない新規事業はトップ自ら旗を振り、
その重要性を社内外に訴えてはじめて
前に進む力が生まれる。
男メシは、今までのビジネスマン生活
で三度、新規事業に取り組む機会を
与えてもらいました。
30歳の時、男メシの会社の東京進出、
39歳の時、個人向け通信事業の開始、
46歳の時、西日本最大級のデータ
センター
その度に新たなビジネスモデルを考え
取組もうとした際、その時の社長等
経営層が男メシに任せてくれ、そして
強力にバックアップしてくれました。
本当に本当にありがたかった。
そして、今、男メシは、また赤字の
避けられない新規事業に取り組んで
います。
経営者の一人となった今、この事業を
さらにさらに強力に前に進めるために
色々と仕掛けていきます!
そして、売り手良し、買い手良し、
世間良し、さらに、未来良しの四方
良しも合わせて実現します。
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先日の日経に「企業に必要な4つの
多様性」ついての記事が掲載されて
いました。
4つは、
・女性
・地理的
・年齢
そして「遊び」です。
4つ目の「遊び」については、DX
にも通じることだと思います。
「遊び」について、日経には
「未来の事業への種(シーズ)」
「遊び」から重要な技術が芽生える
と書かれていました。
非常に大切なことだと思います。
そして、これはDXにも通じること
だと思います。
以前にもこのブログで書きましたが、
DXのポイントは、変革です。
そして、変革のスタートは、
「現状を疑う」。
現状のままでいい、では何も変わり
ません。
ただ、疑う!も難しい。
「疑う」には「創造力」が必要です。
目の前の仕事、やらなければならない
仕事が山積した状態では、仕事を捌く
ことで手一杯です。
そんな状態で「疑え」と言われても。
「疑う」ためには、目の前のやら
なければならない仕事から解放され
ないと無理・・・
ということで、男メシの部門では、
自分がやりたい仕事、将来会社の
ためになるかもしれない仕事に勤務
時間の10%を充てる
「10%ルール」を始めました。
グーグルのイノベーションの源泉とも
言われている20%ルールの縮小版
「10%ルール」。
「遊び」、「解放」を許容する一方で
それらが果たす役割をシッカリと伝え
なくてはなりません。
正に我々の度量が試されているという
ことです。
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先日から男メシの部門の新たな人財
育成計画に基づいた研修が開始され
ました。
今回から、当社に加え、パートナー
のケーブルテレビ局の皆さんにも
ご参加頂きました。
今回の講師の先生は、私の尊敬する
慶應大学の田村教授です。
コロナ禍でもあり、オンライン研修
でしたので、私も田村先生の話を
聞くことができました。
もう何年も田村先生のお話しを聞いて
いますが、毎回毎回新しい発見、
明日から取り入れよう!と思うこと
を教えて頂けます。
また、以前お聞きし、忘れていたこと
の思い出しも多くありました。
ありがたい研修でした。
男メシが忘れてはならない「キューバ
危機における意思決定プロセス」も
田村先生から教わりました。
アメリカ史上最も偉大な大統領と
言われているケネディがキューバ危機
に際して決断に至るプロセスは大変
勉強になります。
しかし、ケネディは失敗もしています。
ピッグス湾事件です。
このキューバ危機とピッグス湾事件は、
セットで思い出すようにしています。
このようなことを教えて頂いた、田村
先生とのご縁を本当に感謝しています。
そのご縁を多くの人に広げていきたい
です。
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先日、男メシの会社の元社長とパート
ナー会社さまの元副社長と会食をしま
した。
お二方は男メシの目標です。
お二方との時間は、大変ありがたく
楽しい時間です。
以前と変わらず、お二方共に大変アグ
レッシブで男メシも元気を頂きました。
そして、お二方の気遣い、心遣いに
いつも感謝すると共に、男メシも見習
わなくては!と思います。
そしてそして、お二方の「現場第一」
の考え、現場を大切にする姿勢を貫き
通されたことをお聞きし、改めて現場
の大切さを自分自身に言い聞かせ
ました。
施策を考え、現場でその施策を展開
する。
全てはお客さまのために。
お客さまに満足頂くためには、先ずは
現場のパートナーの皆さん、そして、
社員のみんなが満足しなくてはなり
ません。
現場第一!
絶対に忘れてはならないことです。
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昨年末の日経新聞に幻冬舎の見城社長
のインタビューが掲載されていました。
若者に向けてのコメントでしたが、
とても勉強になりました。
頷けました!
サブタイトルは、
「どんどんヒンシュクを買おう」
でしたが、男メシが最も感じ入ったの
は、この部分です。
仕事は競争相手を自分の土俵に引き
込むのが一番重要。
それは自分たちがルールを変える、
ルールチェンジャーになること。
初めは異端でも、いつか王道になり、
常識になり、他社がまねをする。
正にその通り!
2013年、男メシの会社は、西日本
最大級のデータセンターを高松市に
建設し、サービスを開始致しました。
高松という地方都市に西日本最大級の
データセンターを建設すること自体が
異端でしたが、その販売、プロモー
ション手法も従来にはない考え、異端
でスタートしました。
最初は批判ばかりでした。
批判され続けましたが、今ではその
手法が王道になり、他社が同じことを
実施されています。
そして、今、また異端と思われる取組
を開始しています。
批判の声も聞こえてきます。
これがいつか王道になる!と信じて
いるのですが、また弱気の虫が・・・
でも今回は、メンバーみんなのやる気
に満ちた顔が男メシの弱気の虫を押さえ
込んでくれています。
本当にありがたい。
王道になるまで続けますよ~
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寒い冬、ハウスではなく、露地で霜に
何度も当たり、葉も厚く、そして甘く
濃厚な味、さらにほうれん草の香りが
しっかりとします。
さらに栄養価も高いんです。
夏場のものと比べ、ビタミンCは3倍
もあるようです。
寒い冬を経験することで、味の濃厚に
栄養価も高くなります。
人財育成と同じですね。
厳しい経験、色々な経験をすることで
人は育ちます。
若いメンバーが失敗しないように
事細かく指示するより「任せる」こと
が大切だと感じています。
ここ数か月、男メシの部門で異業種
との協業に向けた検討、そして交渉を
行っています。
それを若いメンバーに任せています。
交渉が思い通りに進まない。
そのような状況下でメンバーは悩み
ながらも諦めず、色々な方策を考え
交渉を継続しています。
先日、交渉している会社の役員の方
とお話しました。
当社メンバーの姿勢、対応を褒めて
頂きました。
そして、新たな案件の相談も頂き
ました。
素晴らしい!
メンバーの能力が確実に育成されて
います。
それに加え、お客さまの信頼も得て
います。
本当に素晴らしい!
山本五十六司令長官の言葉。
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、ほめてやらねば、
人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
正にその通りです。
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先日の日経です。
株式会社TOKIOの城島社長が取り
上げられていました。
城島さんがどのような会社を目指して
いるのか等々熱い思いが語られていま
した。
会社経営で最も重要な経営理念
『汗をかいて。手を働かせて。
思いを重ねて。』
には、
「現場で楽しみながら続けるという
思いを込めた。
Company&Accompany
(「会社」と「付き添う」)という
標語も掲げた。
これまでも、誰かと共に作り上げる
喜びやそこから生まれる発想・経験
から学んできた。
『ともに作る』は軸にしたい」
とても素晴らしい理念(ミッション)
です。
そして、
「少子高齢化など日本が抱える問題は
多いが逆に日本のいい部分を海外に
持って行き、日本化するような手伝い
や、新型コロナウイルスや事業継承
問題などで悩む中小企業のお手伝いも
できないかと考えている」
という未来像(ビジョン)には企業の
存在意義である社会貢献もシッカリと
入っています。
本当に素晴らしい!
株式会社TOKIOに注目ですね。
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「御社の存在意義 何ですか」
まるで我々閲読者に問いかけている
ような見出しです。
そして、「消費者から見てパーパスが
明確な企業ほど市場評価も高い」
という結果も掲載されています。
男メシの会社が個人向けにご提供して
いるサービス「ピカラ」は、
お客さま、パートナーさま等、
皆さまのお陰で四国のインフラに
まで育てて頂きました。
これから、このピカラ、そして格安
スマホサービス「フィーモ」で地域
課題の解決、地域活性化に取り組む!
と宣言し、スマートシティたかまつ
や、新居浜等々での活動を開始した
ところですが、さらに加速させる
必要があります。
そして、会社の存在意義「パーパス」の
重要性について関係者全員が認識、共有、
そして浸透するよう努めていかなく
ては!
と改めて思いました。
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江戸時代から明治にかけての薩摩藩に
おける人事評価基準を知りました。
最も評価の高い人は、
1.何かに挑戦し、成功した者
続いて、
2.何かに挑戦し、失敗した者
3.自ら挑戦しなかったが、
挑戦した人の手助けをした者
4.何もしなかった者
5.何もせず批判だけしている者
この基準が約200年前にあった
とは、驚きです。
変革の時代である今、そしてこれから
の時代に最も重要な要素である「挑戦」
を重要視している点、素晴らしいです。
男メシの部門でも若い人達が新たな
ことに挑戦し始めています。
嬉しい!そして素晴らしい!!
試行錯誤を繰り返しています。
男メシは極力口出ししないように
しています。
先日のブログにも書きましたが、
試行錯誤を多く繰り返せば、新規性
の高い知識が生まれる!
試行錯誤をドンドン繰り返してもら
いたい。
そして、評価する立場となった
男メシも彼らに負けず、新たな事に
挑戦します。
先日のスマートシティ新居浜に
続いて・・・。
男メシの会社の最大のパートナーで
あるCATV会社さまと一緒に仕掛け
ていきたいと思っています。
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先日、ブログに書いたバカラの広告の
言葉「人のつながりという奇跡」を
改めて思いました。
男メシが祖父の時代から家族ぐるみで
お付き合いを頂いているアンナプロ
バイオの玉井社長と男メシの会社の
大切なパートナーさまCSプラネット
の安並部長と会食をしました。
CSプラネットさまは数年前から
アグリバイオ事業に参入されています。
そして、以前から玉井社長が農業関係
で色々な特許を持たれていることを
男メシのお袋さんから聞いていました。
玉井社長と安並部長の愚直に仕事に
取り組まれ、勉強熱心な姿勢は、
相通じるものがあり、いいビジネス
パートナーになるのでは?
と思い、数か月前にご紹介しました。
結果、男メシの直感通り!でした。
今では両社のビジネス拡大に向けて
連携されているようです。
嬉しいですね。
人のつながりって本当に大切ですね。
いいですね!
そして、この会食で男メシも農業に
関する色々な事を知ることができ
ました。
知らない事だらけで、楽しかった。
そして、勉強になりました。
ありがとうございました。
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先日、日経に掲載されたバカラの広告
です。
毎年3月だった広告が今年は12月に
なりました。
これも変革なのでしょうか。
どういった思いから3月から12月に
したのか?
是非、お聞きしたいです。
さて、今回の広告もジックリと読み、
心にしみる言葉がありました。
いろいろなことが起きた年。
けれどそれと同時に
かつて日常と呼んでいたものの尊さや、
人のつながりという奇跡に、
改めて気づかされた年でもあったはず。
本当にその通りです。
人と「会い」そして「ご縁」で
「つながる」ということの大切さを
改めて感じました。
出会うという事は本当に奇跡なんです
よね。
そして、今回の広告では、バカラの
「クリスタ」の結晶体のような大きな
カッティングには、記憶や想いを刻み
つけるという意味が込められていると
いうことも知りました。
素晴らしい想いです。
また、バカラの広告で勉強をさせて
頂きました。
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ここ一ケ月、男メシの会社の最大の
パートナーであるCATV会社の社長
を順次、訪問し、お打ち合わせを
行っています。
色々なお話をお聞きすることができ、
新たにCATV会社さまと一緒に
できそうなビジネスに気が付くことが
できました。
やはり、
イノベーションには多くの人との
交流が必要!
だと改めて感じました。
男メシの部門のメンバーにもできる
限り社外で色々な方と交流してもら
いたい。
その機会を作るのが我々の仕事!
だと思い、メンバーに色々な方を紹介
しました。
先日、男メシの部門のメンバーが自ら
進んで社外の方と交流している様子を
見ました。
本当に嬉しく、彼らは必ず成長し、
イノベーションを起こしてくれる!
と確信しました。
社内にはコスト、売上は社外にある。
利益を最大化するには、社内を最小化
し、社外を最大化する!
当たり前のことですが、その当たり前
のことができなくなっている、そして
そのことに気が付いていない人もいる。
本当に気を付けなくてはならない!
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お袋さんがトンボ柄のマスクを作って
くれました。
勝虫「トンボ」です。
前にしか進まないトンボです。
男メシは、印鑑入れ、名刺入れ、財布、
ベルト、ペーパーウェイトそれにペン
ケースはトンボ柄です。
それに今回マスクが加わりました。
弱気になってもトンボを見て、
「それじゃダメ」と思えるように身の
回りを勝虫「トンボ」で固めています。
インターネット「ピカラ光サービス」
データセンター「パワリコ」の立上げ
の際にも弱気の虫が再々出てきました。
それをトンボ達が助けてくれました。
男メシは、今、格安スマホ「フィーモ」
の立ち上げに携わっています。
そして、最大の課題、人財育成にも。
トンボ柄のマスクを見て、
必ず、達成する!と気持ちを新たにしま
した。
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若い同僚が結婚するということで、
奥さまになられる方、彼の上司とお祝
い会をしました。
お店は、同僚の希望の㐂味です。
大将の配慮で、縁起の良い食材で料理
を作ってくれました。
先ずは、落花生の練り物。
落花生は「たくさん実がなる」という
縁起物です。
努力が実を結ぶとも言われています。
同僚は、朝早く出勤し、日経に目を
通し、気になる記事にはマーカーを
しています。
そして、進んで社外の方と交流を持と
うと努力しています。
同僚の他にも男メシの部門の若い同僚
はみんな社外の方々と進んで交流して
います。
その様子を見ると、本当に嬉しくなり
ます。
彼らの努力は必ず実を結びます。
そして、彼らの努力で男メシの会社は
さらに大きく発展し、今以上に地域へ
貢献します。
男メシの役割は、彼らの成長に繋がる
機会を如何に多く作るか!
成功に繋がる機会ではなく、成長に
繋がる機会です。
成功、失敗は関係ありません。
失敗してもそれをどう自分の糧にして
くれるか?!
楽しみです。
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期日前投票に行ってきました。
男メシが参加している高松市の実証、
健康アプリ「ケンプリ」で歩数を
稼がなくてはならないので、市役所
まで歩いて行ってきました。
往復、5千歩!
さて、先日、牧島かれん デジタル
大臣の平井候補への応援演説を聞き
ました。
「井戸を掘った人のことを忘れない」
牧島大臣が、わずか1年間でデジタル
庁を立ち上げられた平井候補のご苦労
を中国の諺「飲水思源」を用いられ
お話されました。
男メシもグッときました。
昨年9月に菅前総理がデジタル庁の
設立を発表されました。
霞が関のある省庁に勤務している男メシ
の友人も「1年間で省庁を作るなんて
絶対に無理」と当時、言っていました。
我々も「わずが1年間で省庁ができる?」
と思っていました。
そんな不安も払拭し、9/1にデジタル
庁は発足しました。
その設立には、
Government as aa Startup
霞が関にスタートアップの精神を取り
入れる!といった今まで考えられ
なかった変革をも起こしてくれました。
しかし、最も大切な
「誰一人取り残さない、人に優しい
デジタル化」
という基本的な考え方はブレていません。
日本を幸せにし、国際競争力を高める事
にデジタル庁は大きな役割を果たして
くれます。
そのデジタル庁がこのわずか一年で発足
したことを我々はシッカリと認識しないと
いけないと思いながら期日前投票に
行ってきました。
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一昨日、香川県が開催した「デジタル
の日」記念イベントでお話をさせて
頂きました。
テーマは、
DXのスタートは「現状への疑い」
実現は「管理者の度量に」!?
です。
先日このブログでもご紹介した
https://tabi-gucchi.cocolog-pikara.com/blog/2021/10/post-c989b5.html
グーグルのイノベーションの源泉とも
言われている20%ルールを真似て
男メシの部門で導入した
「10%ルール」。
若い人達を目の前のやらなければ
ならない仕事から少し解放して
あげなくては、彼らの創造力は育成
されません。
ということで、自分がやりたい仕事、
将来会社のためになるかもしれない
仕事に勤務時間の10%を充てる
「10%ルール」を始めたこと。
また、それ(10%ルール)も包含
した人財育成について、男メシの部門
では全て見直したことについて
お話しました。
こうやってお話をさせて頂く度に
自分の考えをまとめ、資料に落とし
ますが、毎回毎回、色々な発見があり、
今の男メシの部門で取り入れなければ
ならない事に気が付きます。
本当にありがたいです。
常識までもが変化する時代です。
1か月前、1週間前、もしかしたら
昨日決めた事も変えなくてはならない
事もあります。
それを変えられるか?!
変わらないこと、変えられないことが
最も危険なんですね。
昨日、また一件、12月に講演の依頼
を受けました。
皆さま ありがとうございます。
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一口サイズで、男メシの好きなコシ餡
が入っています。
一度の何個も食べられます。
40個入りを買いましたが、次の日
には無くなってしまいました。。。
この鶏卵饅頭を販売しているのが、
今治の一笑堂さんです。
寛政2年(西暦1790年)創業の
一笑堂さん、200年以上続く老舗
です。
一笑堂さんのホームページを拝見し、
「一笑堂」の名前に込められた思いが
素晴らしく、見習わないといけないと
思いました。
以下のように書かれていました。
-- ---------------
お客様が立ち寄って頂くたびに、必ず
笑顔で迎えるように、この街にこの
お店があって楽しい(良かった)と
言われるようでありたいと、願って
つけられました。
私(店主)なりの解釈がもう一つ
あります。
お菓子を食べる時、美味しいお菓子で
あれば、人は無意識のうちに“笑み”
を浮かべると思います。
「お菓子」は人に“笑顔”をもたらす
ことの出来るアイテムの1つだと思い
ます。
“一笑(ひとわらい)”でいいです。
ちゃんと笑って頂けるお菓子が作れれば
私は幸せです。
この名を、意味を、そしてこの気持ち
をいつまでも忘れずに、日々精進して
まいります。
-----------------
素晴らしい思いです。
このような思いで作られた鶏卵饅頭を
また食べたいと思いました。
ミッション、ビジョン、バリュー。
MVVです。
これは、日々の活動で果たすべき使命
のミッションです。
企業活動の根幹です。
一笑堂さんのミッション、素晴らしい
です。
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来週火曜日の講演
https://setouchiibase.jp/pub/event/detail/zsflv1tko6icr2ym5g
でもお話しますが、グーグルの
イノベーションの源泉とも言われて
いる20%ルールを男メシの部門でも
取り入れる予定です。
目の前のやらなければならない仕事
から解放し、自分がやりたい仕事で
将来会社のためになるかもしれない!
に勤務時間の20%の時間を!
「DX」が声高に叫ばれる状況下で
日本でも多くの企業が20%ルールを
取り入れ始めました。
DXのポイントは、変革です。
変革のスタートは、「現状を疑う」
ことだと思います。
現状のままでいい!では何も変わり
ません。
ただ、疑う!も難しいです。
「疑う」にも「創造力」が必要です。
目の前の仕事、やらなければならない
仕事が山積した状態では、仕事を捌く
ことで手一杯です。
そんな状態で「疑え」と言われても。
「疑う」の質を上げるためには、
目の前のやらなければならない仕事
から解放してあげないといけません。
ということからもグーグルの20%
ルールは非常に有益であると思います。
そして、20%ルールを実行する
ためには、今の仕事を20%効率化、
または断捨離が必要です。
という意味からも一石二鳥なのです。
ただ、いきなり20%はちょっと
難しいかな?
ということで、男メシの部門では
10%ルール!で取り入れるます。
そしてそして、男メシとしては、
この10%ルールで色々な業種の人、
色々な経験を積まれた人と関わって
貰いたいと願っています。
最近、男メシの部門のメンバーと
話しをして、Webミーティングを
覗いて思います。
みんなの潜在能力は本当にスゴイ!
その能力をもっともっと伸ばしたい。
個々の特性にあった伸ばし方を考え、
みんなが気付いていない自分の潜在
能力も発掘、発揮してもらいたい!
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男メシの部門のキャリアパス
バージョン1が出来上がりました。
そして、それに応じたスキルを定義し
今年度の研修、OJT等の人財育成
計画も出来上がりました。
今年度の計画が今できたの?
と指摘を受けるのは当然です。
お恥ずかしい話、今まで無かったの
です。
眼前の課題に対応した研修計画は
取りあえずありましたが、人財育成
計画と言えるものではありません。
若い人達が不安になるのも当然です。
高度経済成長期では、やることが
決まっていて、金太郎飴のように従業員
の同質性が高い企業ほど生産、販売を
増やし、強い企業と言われていました。
その時期の人財育成はOJT+定型的な
研修で十分だったのかもしれません。
しかし、今は、常識までもが変化する
変革の時代です。
全従業員が同じ方向へ突き進むことは
非常に危険です。
多様な人財の多様な考え方を活かす、
伸ばす育成計画が必要だと思います。
そして、その人財育成計画は、その
部門のトップがメンバーにどう育って
欲しいか?!その思いが詰まったもので
なくてはなりません。
そんな思いで策定しました。
そのあたりのことも含め、来週火曜日
(10/12)のICT活用による
人材育成と勝ち残るための企業経営
https://setouchiibase.jp/pub/event/detail/zsflv1tko6icr2ym5g
セミナーでお話します。
自身の市場での価値を高めてもらいたい!
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先日の日経に掲載されていた
長瀬産業さんの広告です。
「常識を、疑え。」
NAGASEグループが応援している
ブラインドランナー 和田伸也選手の
挑戦し続けている姿が描かれて
いました。
香川県の「デジタルの日」記念イベント
で男メシもお話をする機会を頂いて
います。
https://setouchiibase.jp/pub/event/detail/zsflv1tko6icr2ym5g
テーマは、
DXのスタートは「現状への疑い」、
実現は「管理者の度量」に!?
です。
男メシの持論、DXのスタートは
「現状への疑い」。
「現状のままでいい」では何も
変わらない。
変革の時代、何も疑わず、何も変わら
ないことが最も怖いことです。
改めて思いました。
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サントリーの新浪社長が提案した
「45歳定年制」が話題になって
います。
人生100年時代に45歳定年とは?
ですが、人生100年、70歳まで
働くとして45歳は、折り返しの歳
です。
「人生二毛作」を目指すなら45歳が
区切りの歳です。
45歳までに培った知識や経験、
それに人脈を活かし、起業、転職を
目指す!くらいの覚悟が必要。という
ことです。
男メシも同感です。
ビジネスマンにとって最も重要な市場
での自分の価値「市場価値」を上げる
ことを常に考えなくてはなりません。
今の会社を離れたら行き場所がない。
ということにならないためにどう実力
を付けるのか?
常に考えなくてはなりません。
会社内政治だけが得意、また、評論家
のような社員にはなってはいけない。
我々は、そのような社員を作らない
ように、若い人達が目指すキャリア
パスを明確にし、それ(キャリアパス)
に必要な能力、資格を定義した上で
社員の市場価値が確実に向上すること
を一番に考えなくてはなりません。
先日、男メシの部門のキャリアパスを
明確にし、メンバーに公表しました。
これからこのキャリアパスをブラッシュ
アップしていきます。
キャリアパス、大切ですね。
45歳定年制を聞いて改めて思い
ました。
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昨日の日経の四国経済面です。
高知の酔鯨酒造さんが取り上げられて
いました。
コロナ禍で多くの清酒会社が苦境に
立たされている中で酔鯨さんは、
売上を伸ばし、好業績を維持して
います。
酔鯨さんの売上の半分は、首都圏の
業務用で、一升瓶の需要が、コロナ禍
で吹っ飛びました。
その首都圏の特約店がエンドユーザ
向け販売の強化に対応し、一升瓶から
四合瓶へシフトしました。
また、アウトドアニーズの増大に対応
するため、キャンプでも日本酒を楽しん
でもらおうと、たき火で温める日本酒。
そして、若い人達にも日本酒を楽しんで
もらおうとタレントの錦戸亮さん、
赤西仁さんと組んだお酒も発表しています。
改革が進んでいますね!
改革のポイントは、異業種とのコラボ
だと思います。
男メシは思います。
今までの意識を変えることは非常に
難しい。
今のやり方の何が問題なのか?
どう変わればいいのか?
中々気が付かない。
男メシもそうでした。
それを気づかしてくれたのが、異業種の
方々との交流でした。
男メシが今、最も注力しているのが、
異業種の方々との交流です。
毎回、毎回色々な気づきがあります。
若い人達にも経験してもらいたい。
そういった場を作らなくては!
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昨日、高松市内のITベンダーの
若手の会がスタートとしました。
この会は、スマートシティたかまつ
の活動の一環で、高松市を幸せで、
住み易い街、経済が活性化している街
を目指し、高松市が市民に公開して
いるデータ「オープンデータたかまつ」
をもっと活用しよう!に向けた勉強会
です。
コロナ禍もあり、Webでの開催と
なりましたが、勉強会の冒頭で、若い
皆さんの顔が画面に映し出された時は
何だかジ~ンときました。
この会で高松市内のITベンダー間、
それも若い方々の横の繋がりが出来、
そこで高松市の課題が議論され、それ
を解決するためにデータを活用する。
もっとこんなデータが欲しい!
こんなデータがあったらこの課題が
解決できる。
この分野の経済が活性化される!等々
若い方々から意見が飛び出してくる!
昨日、そんな予感がしました。
当然、男メシは若手ではないので、
会を傍聴するだけでしたが、初回にも
関わらず、若い方々から色々な質問も
寄せられ、本当に本当に嬉しかった
です。
会の開催にあたり、各社の社長に、
会の趣旨にご賛同頂き、またご協力
頂きましたこと、この場を借りまして
お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
この会が拡大し、若い方々の連携も
広がり、強化され、それが高松市の
発展に繋がる!
そのような会を目指し、若い方々の
お役に立てるよう、裏方として!
裏方として、働きます!
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香川県が「デジタルの日」記念イベント
を開催します。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/digital/johoutsuushin/r3_digitaldays.html
そのイベントの第四弾「ICT活用による
人材育成と勝ち残るための企業経営」
のセミナーで男メシも登壇します。
https://setouchiibase.jp/pub/event/detail/zsflv1tko6icr2ym5g
テーマは、
DXのスタートは「現状への疑い」、
実現は「管理者の度量」に!?
です。
我が国にはデジタル人材が不足して
いる。デジタル人材の育成が急務で
ある。等々と言われていますが、
確かにその通りです。
が、デジタル人材の活躍の場は、
課題が明確になり、進む方向性を探る
際にデジタル技術でどう実現するか?
その時にデジタル人材が必要なの
です。
その前に課題が明確になるまでは?
男メシの持論ですが、DXのスタートは
「現状への疑い」だと思います。
DXのポイントは「変革」です。
「現状のままでいい」では何も
変わりません。
「現状への疑い」がスタートです。
ただ、「疑え」 と言われても難しい。
そのあたりのことを事例を交えながら
お話します。
ご興味のある方は是非是非。
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実るほど頭を垂れる稲穂かな
稲穂を見る度、お袋さんに言われ
続けたこの言葉を思います。
そして、山本五十六さんの言葉、
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
特に最後のフレーズ
「やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。」
の、男メシは「感謝で見守る」ですが
今、メンバー一人ひとりが自分で考え
行動している姿が本当に嬉しく!
「ありがとう」の気持ちになります。
メンバーの実力が上がることを、
そして、その実力が発揮できる場を、
環境を作るのが男メシの仕事です。
自分に言い聞かせました。
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秋から冬にかけた、この時期、色々な
ベンダーさんのイベント、セミナーが
開催されます。
コロナ禍ということもあり、大部分が
オンラインでの開催となっていますが、
以前のリアルに比べ、オンラインでの
開催は非常にありがたい!
以前のリアルであれば、その場に行か
なくては視聴することができなかった
のが、今ではどこでも視聴できる!
アーカイブでも視聴できる。
非常にありがたい!
先日も、男メシの会社の部門の全員に
オンラインイベント、セミナーへの
積極参加を促したところ、若い社員
から即、返信がありました。
申し込みました!
他にも色々なオンラインセミナーも
申し込みました
頼もしく、とても嬉しく思いました。
コロナによって色々な機会が奪われ
ました。
しかし、こういった機会が新たに創出
されています。
それをどう活かすか?
活かし方によって大きな差が出てくる
ことはハッキリしていますね。
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またまた日経最終面の広告です。
石川県、加賀のお酒、菊姫さんの広告
です。
この広告で語られていることが素晴ら
しい。
最初の文章、
「長い年月にわたり経験された方法
の短を捨て、長を採り良結果を
もたらす方法のみが伝承された
酒造り。」
そして、その後に続く文章は、酒造り
だけでなく、全ての業種、全ての企業
が考えなくてはならないことです。
「この先人達が築き上げた技術と精神
を基本としながら、新しい技術を
積極的に導入してきたのが菊姫の
酒造りです。」
そしてそして、
「次世代に昇華させるにはIOT、
AIの技術を造り手のサポートと
して利用することが必要となって
くるでしょう。」
こういった思いでお酒を造られている
菊姫のお酒が飲んでみたくなりました。
ネット等に載っているお酒の味、香り
を見て「飲みたい」と思うのが一般的
ですが、今回のように菊姫の企業姿勢
に惹かれ、「飲みたい」と思う!
男メシも目指さなくては!
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昨日の日経の最終面の広告です。
旅、釣り、食の小説家、開高健さんが
書かれた「オーパ」の復刻版の広告
です。
オーパの存在は知っていました、
男メシはまだ読んだことがありません。
この広告を見て、読んで、オーパへの
興味というか、開高健さんへの興味が
今まで以上に大きくなりました。
さて、この広告ですが、味の素の会長
伊藤雅俊さんが開高健さんについて
語られています。
伊藤会長がクノールカップスープの
商品開発に携わられていた時、苦悩
されていた時、開高さんの「小説家の
メニュー」というエッセー集に
スープには経験を必要とし、
焼き肉には天才を必要とする
という 美食家 ブリア・サヴァラン
の著作「美味礼讃」の言葉を紹介し、
スープには厖大なる人間の智恵と
時間と、汗とがこめられている
と開高さんが書かれていました。
その言葉に伊藤会長がスープの本質に
触れた思いで、スープの基本価値に
ついて定義されたということです。
素晴らしい出会いだったのですね。
追い詰められ、苦悩しても、逃げ出さ
なければこんな感じで何かのヒントに
出会えるんですよね!
これは、早くオーパを読まなければ!
それにしても、ブリア・サヴァランの
スープには経験を必要とし、
焼き肉には天才を必要とする
の「焼き肉には天才を必要とする」は
どういう意味なんでしょうか?
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男メシの通勤途中にあるお寺さんの
言葉です。
辛く苦しいことは
不幸なことではなく
それを通してのみ
見えてくる世界がある
正にその通り!
と男メシは思います。
それに加えて、
何一つ無駄なことはない。
とも思います。
男メシも大先輩から言われました。
修羅場、土壇場、正念場を何度経験し、
乗り越えるか?
それがビジネスマンとしての厚みを
作る。
男メシも何度も経験しました。
ただ、渦中にある時は脳みそを握り
締められるような頭痛と先に光が
あるのか?との不安に押し潰され
そうでした。
ただ、辛く苦しいトンネルを抜けた
後、何か感じることがありました。
また、有名な言葉
何も咲かない寒い日は下へ下へと
根を伸ばせ。
やがて大きな花が咲く。
これは、辛い時、苦しい時であっても
頑張れ、努力しろということではなく
先ずは、自分に与えられたことを
淡々と続けることが大切なんだと
思います。
先ずは淡々と続けましょう。
毎朝、日経の私の履歴書を読みます。
昨日までは、中外製薬の永山名誉会長
でした。
その永山さんの最終回の昨日、
「締めくくりあたり、リーダーとは
何か、ずっと考えてきたことを書き
留めておきたい。」
で始まるくだりにあらためて自分の
行動を見直さなくてはと思いました。
目標を掲げて力強く会社をけん引する
ことは大事だが、実行するのは社員だ。
実行され、結果が出たときに初めて
リーダーとしての姿が見えてくる。
そして「夢」の言葉。
永山さんは吉田松陰さんの言葉
夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
以前、このブログでご紹介した男メシ
の好きな渋沢栄一さんの言葉
夢なき者は理想なし。
理想なき者は信念なし。
信念なき者は計画なし。
計画なき者は実行なし。
実行なき者は成果なし。
成果なき者は幸福なし。
ゆえに幸福を求むる者は夢なかる
べからず。
とよく似ています。
渋沢栄一さんは吉田松陰さんに
影響を受けたのでしょうか???
どちらにしても重い言葉です!
心に響きました。
そして、今日から始まる私の履歴書は、
ファッションデザイナーの山本耀司
さんです。
初回から読み応えありました。
明日から楽しみです。
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通勤時そして会社内もスニーカーを
履くようになって二か月になります。
男メシは、もう何年も前からスーツは
ビジネスカジュアルにしています。
ビジネスカジュアルには革靴より
スニーカーということで、スニーカー
を履くようになりました。
男メシと同じ業界の大先輩もビジネス
カジュアル+スニーカーにされています。
その方が、ビジネススーツ+革靴より
右脳を使うようになる。とのことです。
確かに、次の日のジャケットは何に
する?パンツは?ベルトは?
と色々と考えます。
右脳が働いています!
今後ますます多様化する社会、そして
デジタル化される社会では、今までの
左脳の理論、から右脳の感性へが重要に
なってきます。
普段から右脳を使うよう!にしないと。
ですね。
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昨日も本音のトークが聞けました。
9/1以降、非常に重要なポストで
あるデジタル監について、そして問題
となったオリパラアプリについて等々。
https://times.abema.tv/news-article/8671254
デジタル庁には期待しています。
デジタル庁は、今までの霞が関とは、
全く違う考え、発想で進んでいくこと
を大いに期待しています!
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今、男メシが担務する部門の人財育成
計画をまとめています。
新入社員から何年後には、このような、
そして、何年後には更にこのような
ビジネスパーソンになってもらいたい。
そのために必要な育成プログラム等々
をまとめています。
男メシが今まで経験したこと、研修で
書籍で学んだことなどを出し尽くし
たいと思っています。
今の部門の担務となり、メンバーの
潜在能力の高さを改めて感じました。
ただ、問題は管理者である我々がその
潜在能力を引き出し切れていない。
また、伸ばし切れていないことだと
思いました。
時間の使い方はそのまま命の使い方
なのです。
という重い言葉。
我々管理者は、部門のみんなの時間の
使い方も考えなくてはならないのだと。
考えなくてはならないことが多いです。
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大雨のお盆の中、雨が止んだ唯一の日
ご先祖さま、親父さんのお墓参りに
弾丸で行ってきました。
近況をご報告してきました。
ここ一、二か月、政府が国内への
データセンター整備を推奨し、資金を
支援すると発表して以来、商社、
不動産、倉庫業、ハウスメーカー等
色々な方々からご連絡を頂いています。
データセンター事業への参入を多くの
方々が検討されており、事業について
教えて欲しいというご連絡です。
以前から問題となっていた日本国外
でのシステム、データの保管、設置が
問題視され、日本国内で保管すべき!
と言われるようになったことは非常に
良いこと!です。
そして、それに伴い、多くの方々が
データセンター事業への参入をご検討
されています。
日本国内、ICT業界とすると喜ば
しいことと思います。
ただ、ご連絡を頂いた方とお話すと
データセンター事業は、お客さまの
利用期間が長い、解約率が低いので
利益率が高い。
ビジネスモデルを描き易い。
それに政府が資金を支援してくれる。
今は正に千載一遇のチャンス。
と言われます。
データセンター事業の外観は、その
通りだと思います。
ただ、データセンター事業の根底に
あるのは、お客さまの大切なシステム
をお預かりする責任の重さ!覚悟です。
今やシステムが動かなければお客さま
の会社、事業はストップします。
24時間365日、地震、津波、
洪水、液状化等々何があっても
お客さまのシステムを正常に動か
さなくてはなりません。
当然、災害を考慮した建物は当然の
ことながら、それ以上に重要なのは、
事業に携わるスタッフの不断の努力。
そして何より全員が責任感、覚悟を
もって日々の業務に臨むことが必要
です。
これが非常に難しい。
ビジネスモデルの検討も必要ですが、
その前にデータセンターの本質、
お客さまの大切なシステムをお預かり
する重要性を一番に考えて頂きたい。
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6/28にコンシューマー事業部門の
担務となり、この一ケ月、パートナー
の皆さま、お取引先さまへご挨拶に
回りました。
皆さまへご挨拶をし、お話をしていると
皆さまに助けられ、今の男メシの会社
があることよく分かりました。
16年前、男メシの会社はコンシュー
マー事業に初めて参入しました。
男メシもその時にエンタープライズ
からコンシューマー部門に異動となり
ました。
知識も無い、経験も無い男メシを、
男メシの会社を皆さんが助けて頂き
ました。
それから16年が経過し、男メシの
会社のコンシューマーサービス
「ピカラ」は、四国内で32万の
お客さまにご利用頂けるまでに成長
しましたが、それは全てパートナー、
お取引先さま、皆さんのお陰です。
男メシの会社でも人事異動により、
コンシューマー事業の立上げを経験
した担当者は、今の部門にはほんの
数名になりました。
ただ、忘れてはならない、伝えなく
てはならないのは、皆さまに助け
られてここまできたということです。
絶対に忘れてはならないことです。
夏目漱石の「吾輩は猫である」に
「三かく人間」のことが書かれて
います。
「三かく」とは、「義理を欠く」
「人情をかく」、「恥をかく」
です。
「三かく人間」にはなってはならない。
ビジネスの世界でも「三かく」には
なってはなりません。
忘れてはならない、伝えなくては
ならないことです。
ちなみに、「三かく」の「恥をかく」
ですが、恥をかくことが平気=
後ろめたいことや恥ずべきことを
しても何とも思わない。
です。
三かく人間にはなってはなりません!
もう一度自分に言い聞かせました。
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最近、実感しています。
社内にはコスト、売上は社外に
ある。
利益を最大化するには、社内を
最小化し、社外を最大化する!
昨日、お客さま、お取引先さま
との打ち合わせが2件ありました。
その2件共に新たなビジネス
チャンスに気付くことができ
ました。
そして、それを相談するために
お取引先さまとの電話でまた
新たなアイデアが!
よく言われます。
イノベーションを起こすには
多くの人との交流が必要である!
と。
正にその通り。
メンバーにもできる限り社外で
色々な方と交流してもらいたい。
その機会を作るのが我々の仕事!
もう一度自分に言い聞かせました。
社内にはコスト、売上は社外に
ある。
利益を最大化するには、社内を
最小化し、社外を最大化する!
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大変お世話になっている高知の
パートナーさまにご挨拶にお伺い
した時
サプライズでそして、心温まる
お出迎えです。
このパートナーさまのお客さま
へのご対応は、非常に丁寧で
素晴らしいと聞いていましたが
そのことがよく分かりました。
そして、さらにこんな珍しい物
も出して頂きました。
夏文旦です。
夏が旬の文旦もあるんですね。
男メシは初めてでした。
肝心の味は、さっぱりとして、
爽やかで、苦みもなく、とても
食べやすかったです。
夏にピッタリ!という感じです。
調べてみると、夏文旦は生産量も
少なく、そして文旦の特徴、厚い
果皮ではなく、果皮は薄く、日持ち
もしないということです。
こんな貴重なものをご準備頂き、
本当にありがたかったです。
お客さま対応で大切なのは、
気配り、目配り、心配り
の三配りですが、ここ数日、新任
ご挨拶でお伺いしたパートナー
さま、皆さま、その三配りが
しっかりされていました。
その素晴らしいいパートナーさま
皆さまに男メシの会社が支えられて
いることが本当にありがたく感謝の
気持ちでいっぱいになりました。
皆さま、これからも末永くお付き
合いをお願いいたします。
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最近、DX(デジタルトランス
フォーメーション)という言葉が
一大ブームになっています。
男メシもDXに関する講演を頼ま
れることも多いです。
そして、多くの企業でDXへの
取組強化に向けて、従業員への
デジタル技術の教育に注力されて
います。
日本においては、デジタル人材が
絶対的に不足していることから、
デジタル技術の教育に注力される
ことは非常に好ましいことですが、
それだけでいいの?
DXとは、
企業がビジネス環境の厳しい
変化に対応し、データとデジ
タル技術を活用して、顧客や
社会のニーズを基に、製品や
サービス、ビジネスモデルを
変革すると共に、業務そのもの
や、組織、プロセス、企業文化
風土を変革し、競争上の優位性
を確立する
です。
ポイントは「変革」です。
正確には、
Business transformation with
digital!
だと男メシは思っています。
ということは、一番大切なことは
「今行っている目の前の業務が
今のままでいいのか?」
と疑うこと。
そして、上席者は、経営者は、
「担当者の疑いの声をしっかりと
聞く」
ことだと思います。
上席者にとって経営者にとって
耳に痛いこともあると思います。
が、その声に耳を傾けられるか?
DX成功は、現場の声と上席者、
経営者の度量にかかっている!
のではないでしょうか。
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先週、担務が変わり、新しい部門
というか、9年前に担当していた
部門に戻りました。
変わった翌日の一日だけは社内で
レクを受けましたが、その後は
毎日、挨拶回りで四国中を飛び
回っております。
久し振りに4時半に起き、始発の
JRに乗るという以前の感覚が
戻ってきたように感じます。
先日、ある方から言われました。
「役職が上がったので社内に
居ないといけないね」
と。
確かに会議等社内での業務も増え
増す。
メンバーの能力育成のためにも
今まで以上にみんなに任せること
が殆どです。
だからといって社内に居ないと
いけない?
今、男メシは、やりたい事リスト
の項目がドンドン増えています。
十年前の男メシではできなかった事
今の男メシだからこそできる新たな
取り組みがドンドン湧いてくるの
です。
随分前、今外資系の社長になられ
た大先輩から言われました。
担当より課長、課長より部長、
部長より取締役、取締役より常務
の方が仕事をしなくてはならない。
作業ではなく、仕事を!
そして、
時間を作り、現場に出ること。
現場に出て、市場を感じること。
そして
自らに課題を与え、自ら考え、
動くこと。
その姿をメンバーに見せること。
と。
この言葉を改めて感じています。
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一昨日の28日にコンシューマー
事業部門に異動致しました。
28日の夕方、それまで在籍した
法人ビジネス部門の皆さんから
素敵な送別の品を頂きました。
香川県の伝統工芸、香川漆器、
それも最近、男メシが魅せられて
いる象谷塗のぐい呑みです。
一つは庵治石の石粉で模様が
入っているもの。もう一つは、
銀色で、錫で模様が施されて
います。
伝統の黒ベースの象谷塗に庵治石
の石粉や錫を掛け合わせると
いった新たな手法で、渋みが増し
ています。
素晴らしい!
そして、そして庵治石ガラスの
ペーパーウェイトも頂きました。
感激なのは、勝ち虫「トンボ」が
ガラスに刻印のように描かれて
います。
男メシの名刺入れ、ベルト、
カードケース、印鑑入れは
トンボ柄です。
前にしか進まないトンボ!
退かないトンボ!
ということで勝ち虫とも言われ
ています。
男メシは、身の回りにできるだけ
勝ち虫「トンボ」が描かれた物を
置き、たまに出てくる弱気の虫を
抑えこもうと心がけています。
庵治石ガラスの作家、杉山さんに
頼んで特別に制作頂いたようです。
素晴らしい!本当にありがたいです。
そして、もう一つは、香川県の
代表的な観光スポット「屋島」の形
をしたペーパーウェイトです。
裏には、前部署の74名の方々から
の「KANSYA!!」の文字が!
彫られています。
こちらこそ、感謝感謝です。
皆さんの頑張りのお陰で事業も拡大
し、新たなことにもチャレンジする
ことが出来ました。
皆さん、本当にありがとうござい
ました。
皆さんから元気を頂きました。
そして、9年振りのコンシューマー
向けビジネスです。
以前、在籍していた時にはやりたく
ても出来なかったことが数多く!
今ではできます。
新しい職場のみんなと新しいことに
チャレンジしてまいります。
キーワードは「ワクワク」です。
皆さま、引き続きご支援の程、
何卒よろしくお願い申し上げます。
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先日の日経の広告です。
長瀬産業さんの広告です。
心に突き刺さりました
挑もう。
前例なんか、いらない。
以降の文章もいい!
一部をご紹介します。
わたしたちが経験している「今」
は、もっと先に来る未来のはず
だった。
未来図はまるで早送りされる映像
のようにすごいスピードでアップ
デートされている。
世界は、前例なんか通用しない
時代に向かって走りだしている。
まだ誰も気づいていない課題を
いち早く見つけ、解決の力になり
たい。
たくさんのパートナーと共創し
ながら、サステナブルな社会を
実現したい。
変化に飲み込まれるのではなく、
変化の波をとらえ、新たな未来を
つかんでいく。
使われている絵もいい!
文章と相まって響きました。
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6月初旬、男メシの会社のエン
トランスが華やぎます。
今年も綺麗にサツキが咲き誇って
くれました。
さて、綺麗な花を咲かせるために
重要な手入れが「剪定」です。
剪定のタイミングを間違えると
翌年、綺麗な花を咲かせてくれま
せん。
特にサツキは剪定のタイミングが
非常に短いんです。
サツキの剪定に最適なのは、
6月下旬頃です。
花が咲き終わり、翌年に咲く花の
芽「花芽」ができる前に剪定を
行います。
花芽が出来た後、大切な花芽を
剪定で切ってしまうと花が咲きま
せん。
また、剪定を行わないと綺麗だと
感じません。
今年もこの時期、来年に向けて
剪定されていました。
剪定、手入れは、人財育成と同じ!
だと思います。
手入れのタイミングを間違えると
花が咲かない。
手入れをしないと伸び放題状態で
花が咲いても綺麗だと感じない。
手入れのタイミング!
本当に重要です。
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香川大学の卒業生紹介のコーナー
に取り上げて下さるということで。
ありがたいことです。
倉敷から香川へ渡った時、大学
時代、就職、今携わっている業務
そして男メシが大切にしている
「ご縁」についてお話しをさせて
頂きました。
今まで色々な方とのご縁を深め、
助けて頂きました。
男メシが今まで曲がりなりにも
ビジネス界で生き残れ、地域にも
少しは貢献できているとすれば、
それは全て皆さんとのご縁のお陰
です。
今回の取材の準備をし、今までの
ことをまとめていて、つくづく
実感しました。
本当に感謝感謝です。
そのあたりの事、かがアド を
お読みいただければ幸いです。
それにしても最近の大学の広報誌
ってシッカリ作られているん
ですね~
ターゲットは大学生なんだと思い
ますが、我々ビジネスパーソンにも
読み応えあり、構成、内容共に
素晴らしいです。
感心しました。
| 固定リンク
昨日の日経新聞の記事です。
みずほFGのシステム障害に
ついての記事です。
ポイントは、何度となく出ていた
警告サインを見過ごしていたこと。
そして、リスク感度の鈍さ。です。
感度を上げる、高める!ことは
男メシの常に気に留めています。
何かおかしい。シックリこない
と感じる時には、必ず立ち止まる
ようにしています。
立ち止まり、深く考えると必ず何か
見えてきます。
以前、何かシックリこないと感じた
にも関わらずスルーしてしまい、
後で大きな痛手を被ったことがあり
ました。
以降、必ず立ち止まるようにして
います。
そして、自分を客観視するよう
努めています。
自分の今の能力では足りていない
と感じた時は、それは仕方が無い
こと、勉強する、調べるしかない!
と。自分に言い聞かせています。
これも以前、分からないにも
関わらずスルーして後で痛い思い
をしました。
ポイントはスルーしない!ですね。
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連休中に倉敷の実家に帰り、お袋さん
の家庭菜園の土作りを手伝いました。
植えるのは、トマト、ナス、胡瓜、
オクラ等々。
土を深く耕し、石を取り、苦土石灰を
撒き、再度、土と混ぜました。
耕し、土がフワフワ状態になった頃
には足、腕がプルプル状態に。
完全に翌日?翌々日?筋肉痛だ~
と・・・
これで終わり!と思いきや、二日程
経ってから再度、土を耕し、肥料を
混ぜるらしいです。
そして、その後でやっと野菜の苗を
植えるということです。
土作りに手間を惜しまないことが花や
野菜を育てるポイント!であることは
分かっていますが・・・・
そういえば、大根十耕という言葉が
ありますね。
十耕も・・・
手間がかかりますね。
手間をかけた方が美味しい野菜が
できます。
まるで人財育成と同じですね。
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連休中、父の墓前に報告して
まいりました。
連休前に異動内示を頂き、プレス
発表致しました。
6月末にある株主総会後の取締役
会にて正式決定する予定ですが、
コンシューマ担当への異動内示を
頂きました。
男メシが39歳の時、男メシの
会社は、コンシューマ向けの
ビジネス「ピカラ光サービス」に
参入し、男メシも検討段階から
担当部署に配属となりました。
その後、東日本大震災を受けて、
西日本最大級のデータセンター
建設、サービス化を起案し、
法人向けビジネス担当へ異動
しました。
そして、この6月、9年振りに
再びコンシューマ担当へ!
この9年の間、コンシューマ向け
「ピカラ光サービス」は、男メシ
の会社の最大のエンジンに成長
しました。
四国内で30万を超えるご家庭に
ご利用頂いています。
皆さまに育てて頂きました。
皆さまのお陰です。
成長したピカラが四国の皆さまの
ために何ができるか?
男メシは、2017年よりスマート
シティで「街づくり」にも携わる
ようになりました。
今、コンシューマ向けビジネス+
「街づくり」、そして、高齢化等
社会課題の解決に向けてどのよう
に対応していくか!色々な案が
頭の中にグルグルと回っています。
ピカラで最大のパートナーである
CATV各社との協業を深化の上、
進化し、次なるステージに進みます。
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今年の9月にデジタル庁が発足します。
そのデジタル庁が目指のは
No one left behind
誰一人取り残さない!
誰もがアクセスしやすいシステムを
目指す。
です。
正に、オールジャパン、みんなで
取り組まないといけません。
特に高齢者の皆さんへのフォローは。
そういった意味で日経にも取り上げ
られていました若宮正子さん
には見習うところが本当に多いです。
男メシが若宮正子さんを知ったのは
若宮さんの著書「老いてこそデジタルを。」
だったのですが、その他にも色々と著書
があるんです。
独学のススメ
60歳を過ぎると、人生はどんどん
おもしろくなります。
明日のために、心にたくさん木を育て
ましょう
等々。
その中で男メシが好きな言葉は、
「好奇心は歳を取らない」
です。
男メシもまだまだやりたいことが山の
ようにあります。
若宮さんを見習って好奇心を高め続け
たいと思います。
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Google日本法人元社長の
辻野さんに久し振りにお会いし、
勉強させて頂きました。
本当に勉強になりました。
前にお会いした時も色々なことを
教えて頂きました。
今回も!
備忘メモとして以下に記します。
優れた会社には優れた働き方が、
強い会社には強い働き方がある。
経営者は、優れた会社にしたい、
強い会社にしたいなら、従業員の
働き方を考えろ。
70:20:10の法則
日常業務は70に、
20は継続的な改革を、
そして10は自社の創造的な壊の
ために。
20%ルール
毎週20%の時間を本業と全く関係
しないことのために充てよ。
レスポンスの速さが企業の強さを作る
PDCAの高速化を図れ
どこまで高速化できるか?がポイント
である。
イノベーションは普段の会話の中から
生まれる。
コロナ禍により、現在、あらゆること
の再定義が進んでいる
これは千載一遇のチャンスである。
常識を疑え。
宇宙から地球見る目線を持て。
本当に勉強になりました。
最近、特に思います。
混沌とした時代だからこそ勉強しない
といけない。
まだまだ勉強が足らないと。
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先日の日経広告です。
男メシも好きな銀座和光の
生チョコ「ショコラ・フレ」です。
フレとはフランス語でフレッシュ
という意味です。
フレッシュな手作りの生チョコを
パリッとしたコーティングが包ん
でいます。
そのショコラ・フレの誕生から
今も変わらず本物を提供し続けて
いる、作り立の風味をそのまま
届けるという心意気が書かれて
いました。
売れ、人気が出ても、傲り、慢心
せず、品質を守り、本物を提供し
続ける!
その大変さはよく分かります。
企業も同じです。
売上が上がり、利益が継続して
いても慢心せず、お客さま対応
品質を一番に考え、そしてさらに
上を目指す。
渋沢栄一の
もうこれで満足だという時は、
すなわち衰える時である。
という言葉を思いました。
この言葉からも心意気を感じます。
心意気!大切です。
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毎年この時期にある方から報告を受け
ます。
男メシが前の部署に在籍していた時
からのお付き合いです。
もう十年以上になります。
男メシが最も信頼しているマーケター
です。
その報告ですが、今回は今までとは
違った感覚がありました。
こういう時は要注意です。
ハッキリしたものではないのですが、
何か違う!
男メシは、これまでに二度こういった
兆候を見誤り、失敗した苦い経験が
あります。
今までと何か違うぞ、何かしっくり
こない。
と感じたら絶対に何かある!
そういう時は、先ずは今までの整理、
そして現状の分析。
絶対に何か見えてくるはずです。
そして、見えてきたら、それに対し、
先手先手で対策を講じる。
策を講じるタイミングが早過ぎるの
では?
と思うくらいが丁度いい。
デジタル化され、全ての状況が
見える化されてもそれをどう感じ、
どう動くか?
最終的には人に委ねられます。
魚の目を持ち、市場の流れを感じ、
先手先手で動く!
大切ですね。
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新年度に入ってもう二週間が過ぎよう
としています。
順調にビジネスのスタートが切れた人
もいればそうでない人も・・・
その違いは事前準備、計画次第です。
4/1迄に前年度の課題と対策、
そして、市場の動向を考慮した上での
具体的な実施計画が策定されているか
いないか?
この違いは大きいです。
男メシが若い方々に発している言葉に
二十歳代で年間一億のビジネスを
三十歳代では、年間十億、
四十歳代では、年間百億円以上の
ビジネスを目指せ!
と。
一億のビジネスであれば、独力で
何とかできるでしょう。
ただ、十億となると、色々な人の力が
必要です。
組織力です。
そして、百億ともなると更に大きな
組織の力に加え、その組織を効率的に
そして、その効果を最大限に引き出す
施策が必要です。
組織力+セールスプロモーションです。
その計画には、先ずは全体を俯瞰し、
そして、緻密に練り上げる必要があり
ます。
正に鳥の目、徹底した虫の目、そして
魚の目を持って計画を策定しなくては
なりません。
ただ、それを4/1までに。
ビジネスの基本です。
ちなみに、五十歳代は何を?
ビジネスマンとしての仕上げの期間で
ある五十歳代は、
社会貢献、地域貢献です。
企業の存在意義、使命である「社会
貢献」です。
男メシは、今、高松市が目指している
スマートシティたかまつ に携わって
います。
そして、四国内のある都市から新たに
お手伝いのご要望を頂きました。
ありがたいことです。
鳥の目、虫の目、魚の目を持って
頑張ってまいります。
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親戚の家の庭にはいい感じの苔が
生えています。
そういえば、苔の諺を思い出しました。
「転がる石に苔つかず」
です。
意味は、
常に動き、働いている活動的な人は
苔が生えたりするようなことはなく、
新鮮である。
男メシは、この意味だけと思っていた
のですが、もう一つ意味があることを
知りました。
その意味は、
仕事や住まいをコロコロと変える人
は、お金がたまらず、信用も無い。
コケを良いものと捉えているのですね。
なるほど!です。
人それぞれ、物事の捉え方で意味が
全く変わってきます。
これからは、多様性の時代です。
何が正解なのか?
もしかしたら正解は無いのかも?
ということも頭の片隅に置かないと
いけませんね。
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朝の屋島です。
この方向から見るのと、海側から、
市街地(西)側からと色々な表情が
あります。
屋根の部分が短かったり、長かったり
と。
また、見る目が変わるとこれまた全く
違った見え方になります。
ビジネスでは、鳥の目、虫の目、
魚の目が非常に大切です。
高いところから全体を眺め、全体を
俯瞰し、見る鳥の目。
そして、目の前の事象を見る虫の目。
そして、流れを見る魚の目。
この三つの目はビジネスに携わる者に
とって非常に重要な目です。
特に、鳥の目、魚の目は!
ともすれば、目の前にある仕事、課題
にばかり目が奪われ、それで仕事を
している気になり、大切な全体像や
市場の動向を見ていないという状況に
陥ります。
そして、この虫の目でも多くは、中途
半端な虫の目になっているようにも
感じます。
目指す虫の目は、細かな部分、ミクロ
の部分にも拘る、徹底的に拘る虫の目
であって欲しいです。
三つの目!
再度、自分に言い聞かせました。
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通勤途中のお寺さんのお言葉です。
出会いが人を育てていく
別れが人を深めていく
人との出会い、ご縁で生かされ、育て
られていることは疑いようもないこと
です。
それに対し、別れは、非常に辛く
悲しいものです。
先日、男メシがビジネスの世界で大変
お世話になった大先輩が逝かれました。
こうやってブログを毎日更新している
のもその方の影響であり、お陰です。
その方も十年以上もブログを毎日更新
されていました。
文章が非常に上手な方でした。
そして、仕事にも非常に厳しい方
でした。
今、その方が居ないこと、その悲しさ
を受け止めています。
こういった悲しみを経験することに
より、お付き合いの大切さを改めて
思うことにより、人は深められて
いくのだと思います。
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新年度に入りました。
一昨日の3/31に休暇を頂き、実家
に帰ってきました。
そして、父の墓前でR2年度のご報告、
R3年度の更なる飛躍を誓ってまいり
ました。
R3年度、常に心に留めておかなくて
はならないことは、
「常識は変わっていく」。
先日、お取引先さまが担当されている
新聞のコラムに書かれた言葉です。
「常識は変わっていく」ことを念頭に
おきつつ、変えてはいけないことも
しっかりと心に留めます。
男メシにとって変えてはいけないこと
君子の九思 です。
見るときははっきり見る、
聞くときはしっかり聞く、
顔つきはおだやかに、
態度はうやうやしく、
言葉は誠実で、
仕事には慎重、
疑問は質し、
怒りはあとの面倒を思い、
利益を前にしては道義を思う。
ぶれることなく、しっかり対応して
まいります。
皆さまご指導の程、宜しくお願いいたします。
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レトルトカレーの温め方を変える。
それだけで、地球にもやさしくなれる。
レトルトカレーを湯せんより電子レン
ジの方が短時間で温められます。
当然、CO2排出量も削減できます。
ただ、従来のレトルトカレーの袋は
金属製でレンジでは温められません。
あらかじめご飯の上にレトルトカレー
を開封し、かけた上でレンチンします。
これ結構、手間で温め具合が難しいん
ですよね。
温かいご飯の上に冷たいレトルト
カレーを載せレンチンするとカレーは
温められますが、温かいご飯は無茶
苦茶熱くなってしまいます。
そして、冷ご飯の上にカレーを載せ、
レンチンすると、カレーがかかって
いない部分のご飯は程よく温められる
のですが、カレーがかかっている部分
のご飯は十分温まっていないなんて
ことも・・・
ということで、レンチンできるレトルト
カレーは、消費者にとってもありがたい
んです。
それに 地球環境にも優しい!となると
これは当然各社作ってきますよね。
これからの企業戦略には
「地球環境にやさしい」
は必要不可欠な要素です。
当然、男メシの会社も考えています!
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先日、高松市のスーパーシティ構想に
ついてのオンライン市民説明会があり
ました。
高松市が目指している2030年頃の
都市像を、
「フリーアドレスシティ たかまつ
(Free Address City Takamatsu:
”FACT”)』
とし、先端テクノロジーを活用した
未来の生活を先行実現するような取組
が検討されています。
ワクワク感満載です。
その説明会の場で大西市長よりFACT
について、
「フリー エイジ シティ たかまつ
(Free Age City Takamatsu)」
といったお考えもご紹介されました。
子供から高齢者までが魅力を感じる
高松。
好きな時に好きな場所で好きな事が
できる高松。
感動しました!
いい言葉です。
男メシの会社も高松市のスーパー
シティ構想の連携事業者に選定されて
います。
地元の会社だからこそ分かる、
かゆい所に手の届く提案を考え続け
なくてはなりません。
地元の会社ならではの!
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ミスタードーナツと宇治茶専門店
「祇園辻利」とのコラボです。
春らしい色あいです。
中にわらび餅が入ったドーナツも
あります。
ミスタードーナツの協業は、
前回はピエール マルコリーニ、
その前は、ポケモン、
その前は、陳健一さん、
その前は、モチクリーム
その前は、祇園辻利+鎧塚シェフ!
ピエール マルコリーニは、バレン
タインに絡めてというのは分かるの
ですが、春に祇園辻利とは?
ミスタードーナツのコラボ戦略って
どのような考え方の下で行われて
いるのでしょうか?
今後の事業展開には業種を問わず、
「協業」は外せません。
ただ、どのような考え方の下で進める
のか?
非常に重要です。
ただ単に事業が拡大すればよい!では
ダメです。
市場のニーズに対応し、幸せで豊かな
将来、未来を見据えなくてはなりません。
短期の利益だけを追求する企業は
遅かれ早かれ、滅びていくでしょう。
男メシも今、将来を見据えた協業戦略を
考えています!
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11月に親戚の家の水仙植えを手伝い
ました。
その水仙が咲きました。
水仙の球根を植える時、土を深く、
シッカリ掘り、花用の肥料を混ぜ
ました。
精農は土をつくる
作を肥やさず土を肥やせ
作人上田
等々、農業で土作りの大切さを伝える
諺が多くあります。
そして、
人作りは土作り
とも言われます。
耕されていない上に痩せた土地に種を
蒔いた場合、綺麗な花が咲くでしょうか?
美味しいい実が生るでしょうか?
人を育てるのも同じです。
人は勝手に育つものではありません。
環境が大切です。
我々は、環境作りに気を配らなくては
なりません。
ただ、肥料のやり過ぎ、水のやり過ぎ
には注意です。
腐ってしまいます。
注意注意。
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先週水曜日の日経の男メシの会社の
広告です。
同日に同じ香川県小豆島の井上誠耕園
の広告も日経に掲載されていました。
瀬戸内海の小豆島で
親子三代、オリーブを育て75年
農業法人・井上誠耕園
オリーブを小豆島の一大産業に育てた
井上誠耕園さんです。
井上誠耕園さんの初代、井上太子治
さん、二代目、勝由さん、そして
三代目、智博の小豆島へ念いと、
オリーブを小豆島の一大産業に育てた
行動力は本当に素晴らしい!です。
井上誠耕園さんの初代、井上太子治
さんは、宮大工でしたが、
「農は国の基なり」と言い、考えること
はいつも自分の事より地域の繁栄や
人の幸せのことだったようです。
そして、二代目、井上勝由さんが井上
誠耕園と名付けました。
由来は、神様が与えてくれた自然に対し
感謝の気持ちを込め、誠実な心を忘れず、
大地を耕し、皆さんに喜んで頂ける
農産物を作り育てる園でありたい!
との願いを込め。井上誠耕園と名付け
られました。
素晴らしい名前です。
そして、今、三代目の井上智博さんが
小豆島の田畑を守っていきたい。
昔走り回った段々畑にもう一度オリーブ
や蜜柑、そして様々な果実を植え育て、
その恵から多くの皆様に、いつまでも
喜んでもらえる産物を作りお届けさせて
いただきます。
と頑張られています。
正に「売り手によし、買い手によし、
世間によし」の「三方よし」に
「働き手よし」「未来よし」が加わった
「五方よし」です。
見習います!
ありがとうございます。
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お取引先さまから頂きました。
今回はGODIVAとのコラボです。
毎度毎度本当に楽しませて頂いて
います。
本当にありがとうございます。
そういえば先日、こんなコラボも
ミスタードーナツとピエールマルコ
リーニのコラボです。
ベルギー王室ご用達のチョコレート
ブランドのピエールマルコリーニ
です。
ミスタードーナツが50周年の節目に
発売した記念コラボです。
2,3年前、コンビニドーナツの発売
に圧され、元気が無く、値下げに出た
ミスタードーナツですが、最近、元気を
取り戻したように感じます。
色々な新商品、そしてコラボ商品を
打ち出しています。
素晴しい!
単純値下げなんてね~
お客さまの求めているものを先に先に
感じ、施策を先手で講じ、流れを作る。
正にビジネスの醍醐味です。
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今週一週間は男メシの会社で、一年で
最も重要な経営会議が続く週でした。
市場の動向、当社のおかれた現状と
課題を明確にし、それを各部門に展開
し、来年度の取組事項を経営層を交え
議論します。
今年度は、色々な事が動き始める年
でした。
それにコロナが加わり、企業、自治体
のDX化が一気に加速しました。
また、今までの常識であったものが、
覆される等、激動の一年でした。
来年度はこの動きはさらに加速すると
考えています。
この動きに付いていくという意識では
ダメです。
先手先手で臨まなくてはなりません。
そのためには、
変化に対する感度を高め、次に起こり
うることを想定すること!
が必要です。
ただ「感度を高める」「次に起こり
うることを想定する」と言っても容易
ではありません。
先ずは自分の能力育成!
勉強しなくてはなりません。
勉強!
知識が無くては、100%、120%
無理です。
毎日、新聞、専門誌に目を通すことは
当然です。
そして肝心なのが本を読むことです。
更にさらに人の話を聞く事!
幸いにもコロナ禍で誰でも簡単にWeb
でセミナーを聴講することができる
ようになりました。
昼食時、夕食後等どう時間を大切に
使うか!
継続こそ力!
直ぐに成果は現れません。
ただ、必ず実力はついてきます。
これこそ真の実力です。
男メシの周りにも真の実力がついてきた
若い方々が出てきました。
本当に嬉しい!
若い方々へ
自分の市場価値を上げることだけに
集中して下さい。
上司の目、周囲の評価、噂なんか
気に するな!
真の実力がつけばそんなもの全く
気にならなくなる!
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高松市が目指すスーパーシティ構想の
イメージ(案)が発表されました。
高松市スーパーシティ準備チーム
高松DAPPY
が検討に検討を重ねたイメージ案です。
新しい時代の「ひと」を育みつづける
フリーアドレス都市 たかまつ
~行きたいところへ行こう。
そこで「FACT」を見つけよう。~
FACT とは
Free Address City Takamatsu
イメージ案の中に以下のような文章が
ありました。
まち全体をフリーアドレス化。
世代、肩書き、文化・・・すべてを
超えて、
このまちに住む「ひと」が「ひと」を
想うことでみんなが、生きがいを感じて
つながるまちへ。
スーパーシティで事実にしていく。
正に高松市が目指すスーパーシティ、
FACTのミッションですね。
そして次にこのような文章が続いて
いました。
デジタルをツールに主体的な行動を
生み出し、偶発的な「出会い」「発見」
「交流」の連鎖が、様々な分野のイノ
ベーションのたねを芽吹かせる。
ビジョンですね。
読み返す度に心が温まります。
男メシも一高松市民として精一杯応援
致します。
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1/6(水)の日経に香川大学農学部
が紹介されていました。
香大農学部と言えば、希少糖です。
この記事も香大農学部の希少糖の研究
の経緯等をご紹介していました。
砂糖と同程度の甘さでありながら、
ゼロカロリーの夢の糖、希少糖です。
香川県では希少糖を含むシロップ、
レアシュガースウィートは広く認知
されてきましたが、全国ではまだまだ
これからです。
全国の皆さんに本当に知って頂きたい!
です。
甘いけど、カロリーゼロの希少糖!
本当に夢の糖なんです。
男メシがこの記事内でグッときたのが
香大の筧学長のお言葉です。
「地方の持続可能性を維持するため
には地域の富と夢が必要」
地域の中でお金が回り、増える。
そんなエコシステムが構築する。
書くと簡単ですが、これは本当に
難しい!
男メシの会社が高松市に建設した
西日本最大級のデータセンター
「パワリコ」もそのエコシステムの
構築が夢です。
地方のデータセンターと言えば香川県
高松市!と言われるようになり、
パワリコを中心に高松市の、香川県の
四国のデジタル産業が活性化する!
それを目指しています。
ただ、本当に本当に難しい。
挫けそうになります。
色々な施策を実行しても事が上手く
運ぶのは極僅かです。
施策の課題を明確にし、再度施策を
検討し、実施する。
その繰り返しです。
挫けそうになる気持ちを鼓舞するには
夢が無くてはなりません。
筧学長の言葉、正にその通り。
地方の持続可能性を維持するため
には地域の富と夢が必要!
男メシも近々、四国に創生、活性化に
向けた施策を発表します。
今年最初の施策です。
やりたいことがまだまだ!です。
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今年も磨き上げました。
毎年恒例となっている磨き上げ初め
です。
靴を見ればその人が分かる。
どんな靴を履いているのか?
磨かれている靴であることは当然です。
ビジネスパーソンとして基本の基です。
さて、今年も年始にビジネス上での
大先輩からメッセージを頂きました。
群れるなよ!
毎年、新年に頂く言葉です。
今年も心しました。
寺山修司さんの言葉です。
人は弱いから群れるのではない。
群れるから弱くなるのだ。
正にその通りです。
群れると一人で居ることが不安に
なります。
そして、人の評価や噂ばかりが気に
なります。
ただ、責任ある立場になると誰にも
相談できず、一人で決断しなければ
ならないことが多くなります。
群れる人は、一人で正しい決断が
できない。
そういった人を多く見てきました。
このように大切な言葉を毎年頂ける
こと本当にありがたいです。
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皆さん、マイナポイント申し込まれ
ましたか?
最大、5000円分がもらえます。
男メシは、毎週末に行く産直市で
使える電子マネーで5000円分頂き
ました。
ただ、お袋さんは、まだ申し込んで
いないので。この年末年始に倉敷に
帰った時に申し込みサポートします。
やはり高齢者の方々は、誰かが
サポートしてあげないと一人で申し込む
のは難しいようです。
そういうことで高松市では市役所、
瓦町FLAGの市民サービスデンター
牟礼、香川、勝賀、国分寺の総合
センターにマイナポイント手続用専用
端末
を設置しています。
当然、教えてくれる支援員さんも居ます。
安心してお越しください。
国は、「誰一人取り残さないデジ
タル化」の理念を発表しました。
これからこういったように高齢者の
皆さんにもきめ細やかに対応していく
方法を考えないといけませんね。
きめ細やか!
大切です。
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飛行機雲です。
そういえば、もう何か月も飛行機に
乗っていないな~
以前は東京のお客さまとの打ち合わせ
で毎週東京に出張していました。
それがコロナで殆どのことが
オンラインに切替わり、我々の意識が
大きく変わりました。
もう随分以前から技術的には実現可能
であったことが我々の意識が障壁と
なり実現を阻んでいました。
その障壁をコロナが一気に吹き飛ば
してくれました。
そんなこんなで大変な、そして、特別
な一年が終わろうとしていますが、
男メシはこの一年、今まで宿題となり
頭の中でもやもやとしていたことが
整理され、また一部実現できた年でも
ありました。
お客さまと一緒に新しいことへのチャ
レンジも開始できました。
そして、何より、お取引先さまと
新しい協業が始まると共に一部で見直し
にも着手することができました。
そういったこと進めた中で感じたこと
は、やはり最後は人と人の「信頼」が
ベースにあるということ!
B2Bのビジネスは契約が根本にあり
ます。
ただ、その契約締結に至るまでの交渉
は「人」が行います。
大きく難しい交渉であればあるほど、
自分自身が相手から信頼してもらえる
か?
そして、先方の方を心の底から信頼
できるか?
大切さが身にしみました。
「信頼」の大切さを改めて気付かされた
一年でした。
また、こういった交渉を若い人達にも
経験してもらうことができた一年でも
ありました。
その若い方々も「信頼」の大切さに
気付いてくれたようでした。
さぁ~
今日は、今から今年最後の交渉です。
行ってきます。
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会社から拝む朝日です。
男メシは、極力、会社終業定時で
退社します。
その代わり、朝は7:20に出社
します。
人が少ない朝、集中して考えることが
できます。
企業活動、経済活動は、上位から
Misson(理念)
Vison(方針)
Value(行動指針)
のMVVだと言われています。
よく使われる例、男メシが教わった例
です。
桃太郎の鬼退治です。
Misson:平和の実現
Vison :鬼退治
Value :犬、猿、キジのチームプレー
男メシの会社での役割はMVVを考え、
それに続くStrategy(戦略)を指示
することです。
考えることが主な仕事ですので、如何
に集中して考えられるか?
朝が最適です。
朝のこの時間が最も生産性が高いと
感じています。
以前は「動く」ことが仕事だと思って
いましたが、それは若い方々に任せ、
今は「考える」ことが自分の仕事である。
「動く」は「考え」をまとめるための
「動く」のみ!
自分に言い聞かせています。
もっともっと考えなくては!
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先日買った香川漆器、独楽塗のお椀
で毎朝、お味噌汁を頂いています。
いつも頂くお味噌汁が何だか美味しく
感じられます。
これがいい物に囲まれて感じる豊かさ
なんでしょうか・・・
先日、お取引き先さまらから風呂敷を
頂きました。
八ッ橋織の風呂敷です。
見る方向、光が当たる方向で色合いが
変わります。
調べてみると、生地の右上から左下に
または、左上から右下に流れている線
を綾目と言いますが、経(たて)方向
ではその綾目が出る部分、そして緯
(よこ)方向では綾目が流れる部分と
を上下左右交互に市松状に配している
ようです。
正に物作りの日本を象徴するような
逸品です。
これが元禄時代から作られており、
当時、仙台藩が皇室、幕府へも献上
されたようです。
素晴しい!の一言です。
日本にはまだまだ沢山いい物があり
ますね~
このような素晴しい逸品を頂いた
お取引さきさまに感謝です。
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昨日開催された高松市民大学に登壇
致しました。
https://www.youtube.com/watch?v=PZjrAjSMAg8
平井デジタル改革担当大臣のビデオ
メッセージ
に続き、スマートシティで日本の先頭
を走る会津若松市の事例をアクセン
チュアの中村さん
からご紹介頂きました。
会津若松市のスマートシティの立上げ
から取り組まれた
復興から地方創生、自立分散社会へ。
本当に参考になりました。
「スマートシティ」という言葉から
最新のテクノロジーのことが語られる
ことが多いのですが、最も大切なのは
そのに住むみんなが幸せを感じる!
ことです。
それをテクノロジーを活用して実現
する!
大切なのはヒューマンセントリック。
中村さんのお話を聞いて改めて自分に
言い聞かせました。
スマートシティに係われるようになった
こと、今、心から感謝しているます。
男メシがスマートシティに関わるように
なって早4年が経ちます。
この間、中村さんをはじめ色々な方から
お話を聞き、各地の事例を勉強し、参考
文献を読み、そして、高松市のおかれた
状況を勉強する機会を頂きました。
以前から商売の基本である「三方よし」
「売り手によし、買い手によし、
世間によし」
を言い聞かせていました。
男メシの会社が建設した西日本最大級の
データセンター「パワリコ」も三方よし
の考えの下に取組を開始しました。
スマートシティは「三方よし」に加え
更に地域に住む人みんながそれぞれ幸せ
を感じてくれなくてはなりません。
そのために何ができるのか?
これからも考えてまいります。
なお、中村さんのお話の後、男メシも
参加したパネルディスカッションが
行われました。
男メシは「レンタサイクルデータが
語る屋島と讃岐うどん」
をテーマにお話をさせて頂きました。
今回の高松市民大学、本当に参考に
なりました。
皆さん、ありがとうございました。
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毎朝、男メシは三十分程歩いてから
バスに乗ります。
バス停を5~6区間程です。
歩く道中にお寺さんがあります。
先日、そのお寺さんにこの言葉が掲げ
られていました。
もうだめだ という向こうに
「必ず道あり」
必ず道あり!
励まされました。
何だか「ホッ」としました。
そして、自分に言い聞かせました。
随分前にある方から言われました。
修羅場、土壇場、正念場を何度経験し、
乗り越えるか?
それがビジネスマンとしての厚みを
作る。
絶対に逃げるな!
確かにそうだと思います。
男メシも何度も経験しました。
ただ、渦中にある時は脳みそを握り
締められるような頭痛と先に光が
あるのか?との不安に押し潰され
そうで。。。
ただ、いつも道はありました。
若い人達にも逃げず、不安と闘って
欲しいです。
必ず道はあります。
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高松市の「行政のデジタル化」を強力
に推進することで男メシの会社とお取
引先さまで合意しました。
先日、そのお取引先さまの副社長が
高松にお越し頂きました。
その様子が四国新聞にも掲載され
ました。
そして、男メシの会社の社長と共に
大西高松市長、小澤参事にもご挨拶
致しました。
副社長とはもう二十年近く、公私
共にお付き合いを頂いております。
今回、高松のためにお力をお貸し頂き
たい旨をお願いしたところ、一発、
快諾頂きました。
お取引先さまはグローバルでスマート
シティに取り組まれており、その知見
と技術を高松のために提供頂けること
を大西市長にお伝え頂きました。
本当にありがたいことです。
ビジネスも最後は人と人です。
相手が信頼できるか!?どうか!?
しみじみと感じています。
このお取引先さまとは、意見が相違し
ぶつかることも何度もありました。
当然です。
お互いに責任ある立場ですので。
ただ、お互いに信頼し合っているから
こそ折り合いをつける、落としどころを
考えるべく努力をする。
最近、ぶつかることを避ける、相手と
議論することすらしない人が多いように
感じます。
シッカリ議論して欲しいです。
そのためには自分の考えを固め、
相手に分かり易く伝えなくてはなりません。
自分の意見をしっかり持った議論で
あれば、相手とぶつかった時、相手も
落としどころを考えるべく努力してくれる
はずです。
必ず伝わります。
そして、その後、信頼が生まれます。
先ずは自分の考えをしっかりと持つ!
男メシもビジネスマンとして第三コーナー
を回っています。
これからは、会社のためだけでなく、
高松市のために、香川県のために、
四国のために!
言い聞かせています。
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お話をさせて頂きました。
スマートシティたかまつで始めるDX
の第一歩。
百名を超える多くの方々に聞いて頂き
ました。
ありがとうございました。
そして、聞いて頂いた方から更に講演
のご依頼も頂きました。
本当にありがたいことです。
スマートシティたかまつ のことが
少しでも多くの方々に伝わり、スマート
シティたかまつが皆さんの身近なこと
としてご理解頂けたのであれば、とても
嬉しいです。
スマートシティからスーパーシティへ!
高松が今以上に住み易く、市民が幸せに
なる!
高松の企業に知見が蓄積され、そして、
地元が潤う!
目指さなくては!
これから、地方が新たな競争の時代に
入りました。
東京の会社に勤務し、地方で生活し、
仕事はリモート。
東京の会社への出勤は月一回。
このような生活が現実になっています。
その時、軽井沢でもなく、仙台でも、
神戸でもなく、高松に住もうと思わせ
なくてはなりません。
自然災害が少ない、気候が温暖、風光
明媚、東京に比べ生活費が安い。
このような県庁所在地は高松だけ!
でも身の回りのデジタル化が遅れて
いる・・・
となると高松が選ばれません!
選ばれる高松を目指しましょう!
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高松市では2017年からICT、
データの活用で地域課題を解決し、
持続的に成長し続ける「スマート
シティたかまつ」の実現に向けた取組
が進められています。
その中で高松市のレンタサイクルに
GPSロガーを設置し、ご利用者の
属性、利用目的、移動経路、滞在地点
等のデータを取得しています。
取得したデータで観光客の満足度向上
や新たな観光資源を活用した観光施策
を展開しています。
先日、そのデータを見たところ、高松
市の中で非常に重要な観光資源である
「屋島」が十分活用されていない
のでは?
と感じるようなデータが出てきました。
屋島山頂から眺める瀬戸内海の景色も
素晴らしいのですが、同じくらい素晴
しい景色が見える場所もあるのに・・・
そういったお話を来週、11/18に
香川経済同友会のセミナーでお話し
ます。
https://ws.formzu.net/fgen/S74157990/
テーマは『スマートシティたかまつ
で始めるDXの第一歩』
です。
今回のことでもよく分かりました。
データを収集、蓄積、分解析すると
色々なことが見えてきますね~
本当に大切です!データ!
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今月も父の墓前に近況を報告して参り
ました。
山も色付いてきていました。
毎月、ここに来ると思います。
経営者として先輩である父は、今の
男メシを見てどう思うのだろうか?
最近、社内でもお客さまとの交渉でも
重い判断を下す場面が続いています。
その上、事業継続に最も重要な人財
育成も並行して進めなくてはなりま
せん。
経験させなくてはならない、でも失敗
は許されない
本当に難しい。
以前、母から父が事業のことで悩んで
いたころの話を聞きました。
今の男メシの立場以上に追い詰められ
苦しみながらも逃げず、乗り越えた父
の話を聞きました。
男メシもまだまだです。
神さまは、乗り越えられない試練は与え
ない!
逃げず、乗り越える策を考えなくては!
思いを新たにしました。
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親戚の家のチューリップの球根の植え
付けを手伝いました。
男メシは花の中でチューリップが一番
好きです。
男メシの実家の玄関先にも春には沢山
のチューリップが咲いてくれます。
チューリップや水仙等のの球根ものの
花は寒い冬を越すことであの綺麗な花
が咲きます。
寒さを経験することで綺麗な花が咲く
のです。
そして、植え付けする場所は土を深く
耕し、肥料をやりました。
この土作りが最も重要とのことで、
しっかり深く耕すよう言われ、指示?
通り筋肉痛になるほど耕しました。
綺麗な花を咲かせるには、寒い冬を
経験すること、そして基本となる土
作りのこの二つが重要ということは、
人財育成と同じですね!
ということを思いながらスコップで
土を掘り起こしていると
手のひらの皮が剥けていました。
痛っ!!!
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今月の日経、私の履歴書は、男メシも
大変お世話になったKDDIの小野寺
相談役でした。
男メシも経験した通信自由化から今日
に至る経緯、DDI誕生の秘話、そして
KDDとの合併で誕生したKDDIの
裏事情まで事細かく記載されていました。
男メシの会社も通信自由化から再編の
渦の中にいましたので、非常に興味深く
読みました。
通信事業者各社により今後の方向性が
変わってきており、かじ取りが遅れて
いる事業者が明らかになってきました。
幸いなことに男メシの会社は既に新たな
事業に舵を切っております。
その状況を鑑みると、昨日の小野寺
相談役の私の履歴書内のコメント
「母体企業の格、知名度といった要因
は、結局、事業の成否にほとんど
関係なかった。社員一人ひとりの
頑張りや創意工夫、あるいは業界
再編などの節目で経営陣が正しい
判断を下せるかどうかといった要素
のほうがはるかに重要」
がよく分かります。
そして、男メシも今、その判断の重要
性が年々重くなっていることをひし
ひしと感じます。
今正に判断を下すことの恐ろしさを
身に染みて感じています。
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松山行きのJRです。
この後、二人の方が乗られました。
お客さまは男メシを入れて三名です。
今まで対面が当然であったものが、
コロナにより、多くのことが非対面
でも十分対応できることを多くの方が
実感しました。
随分前からICT技術により実現可能
となっていたことを我々の考えや意識
が実現を妨げていましたが、我々の
考えをコロナが叩き壊しました。
そういったことが書かれた本
を松山出張の行き帰りのJRの中で
読みました。
最近、こんなやり取りが多いんです。
お客さま:「DXをしたいのですが」
男メシ :「DXで何がしたいの
ですか?」
お客さま:「う~ん、効率化かな」
DX=効率化ではないのですが・・・
DX(Digital Transformation)と
いう略語が誤解を招くのでしょう。
この本では、
Business Transformation with
Digital
と書かれていました。
正にその通り!
ビジネスの変革をデジタル技術で
実現する !
11/18に香川経済同友会の講演
でそのあたりのことをお話します。
「スマートシティたかまつで始める
DXの第一歩」というテーマです。
お時間がございましたら。
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四国新聞に続き
日経も取り上げて頂きました。
行政手続きのオンライン化に向けて
いち早く高松市は走り始めました。
現在、タスクフォース(TF)を
中心に作業が行われていますが、
先日、当社のTFメンバーと高松市の
大西市長、小澤参事、平井室長補佐で
写真を撮らせて頂きました。
前列の両端に座っている二人が当社
からTFに参加するメンバーです。
今年、男メシの部署に配属になった
新入社二人です。
今回の行政手続きのオンライン化に
向けた検討が開始された時から男メシは
この二人を何らかの形で本件に関わらせ
たいと思っていました。
今年は、高松市にとって言わば
「行政デジタル元年」であり、その年に
入社した二人です。
これから十年も経つと身の回りの手続き
の殆どはオンラインとなるでしょう。
その検討に携わったことは彼らの一生の
宝物になるはずです。
そして、自分が携わった行政手続きの
オンライン化を市民目線で更によりよい
ものにしていこう思ってくれるはずです。
そういったお話を大西市長にもして頂き
ました。
高松市役所の皆さま
これからこの二人が市役所内で色々な
作業を行いますので、何卒、厳しく、
そして優しくご指導の程、宜しくお願い
申し上げます。
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日経朝刊2面の「迫真」は毎回毎回
読み応えがあります。
今回の「NTT再結集」は特に!
男メシの会社は、電気通信事業が
自由化される前年(1984年)に
設立され、当初より通信事業への参入
を検討していました。
そして、男メシは自由化後、電電公社
が民営化され、NTTが誕生した後の
1988年に入社し、通信事業参入に
向けて郵政省(現 総務省)との交渉
行う部署に配属されました。
東京で郵政省との打合せに同席し、
翌朝には上席者に議事録を提出しない
といけないので、帰りの新幹線で
打合せ議事録を手書きで作成していた
頃が懐かしいです。
当時の政府、郵政省は、巨大NTTが
一手に握る固定電話サービスに競争を
導入しようと、NTT東西、コミュニ
ケーションに分割しました。
今では、固定電話から携帯電話に
そしてインターネット、スマホ、クラウド
の普及と時代は変わりました。
更に、コロナ禍で日本のデジタル
敗戦が明らかになりました。
今では日本の国際競争力をどう
上げるか?そして、デジタルでの
巻き返しが最大の課題でしょう。
となると、政府としては
NTTを強くしなくてはならない!
ということに・・・
男メシの会社も以前はNTTグループ
とは競合関係にありました。
ただ、ここ数年、色々な事業で一緒に、
協業するようになりました。
最初は、社内で競合するNTTと組む
ことに反対の意見も多くありました。
けれど、お客さまや市場の声を聞くと
NTTと協業する方が明らかに得策!
今朝の丸紅さんの日経広告にナイスな
メッセージが掲載されていた。
時代が変われば価値観も変わる。
一つとして同じ課題はない。
けれどそれぞれの課題を、世界中の
パートナーと連携して解決した時、
そこには未来へ踏み出す勇気が
生まれた。
これからも既成概念にとらわれること
なく進めていかなければならない!
と改めて自分に言い聞かせました
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今日は父の命日です。
2012年9月14日に見送りました。
前日の夜、お客さまとの会食中、危篤
の連絡が入ったのを覚えています。
会食は、お客さまとの交渉も兼ねた
会食だったのですが、お客さまから
色よい返事が頂けた直後だったと記憶
しています。
この週末、お墓参りをしてきました。
男メシの現状報告をしてきました。
仕事一筋の父でした。
経営者としても先輩の父です。
男メシも今、経営者の端くれになって
決断の重さを改めて感じています。
悩み考えても、解が見つからず、夜、
眠れないこと。
それでも逃げられない。
父の苦労が今、よく分かります。
男メシの会社では年の後半、下期から
大きな決断が続きます。
特に今年は!
逃げずに向かっていきます。
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先週から今年度の男メシの会社の広告
がスタートしました。
今年のキャツチコピーは、
「ピンチに負けない戦略を!」
そして、
「香川県のデータセンターは
なぜピンチに強いのか?」
です。
ピンチとは当然、コロナです。
市場は、新型コロナ等の感染症を
新たなリスクとして認識し、その対策
をあらゆる面で講じております。
対策の一つとしてデータセンター利用
をご検討頂いているお客さまが増えて
おります。
地震、津波、水害に巨大台風!
そして、感染症。
次々と顕在化するリスクに対し、企業
自治体がどう対策を講じるか?
今ではシステムが停止すると企業活動
が停止します。
そして、我々はお客さまからお預かり
したシステムを安定して運用しなくてな
なりませ。
ミスは許されません。
ただ、人はミスするものです。
そのミスを如何に防ぐか?
ミスには必ず原因があります。
その原因を見落とさず、いち早く
気づき対策を講じる!
毎日ミスなく行っている、安定し、
ルーティーン化している業務フロー
にも問題があるかもしれません。
それに気が付くか?どうか?
ある意味感性かもしれませんが、その
感性を磨くことはできます。
常に考えて行動する!
無意識に行動することなく、考えら
れるか。
若い人達には考え続ける、疑問を持ち
続けることを習慣化してもらいたいです。
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男メシの毎週末のルーティンです。
先週末も変わらず、ピクルス用の瓶を
煮沸消毒し、毎朝食べるバナナの一本
一本ビニール袋に入れ、野菜室へ!
そういえばこれ以外にも多くのことを
ルーティンとしてしているな~
と改めて思いました。
朝起きたら、先ず、口をゆすぎ、
ザクロ酢を入れた水を飲み、バナナを
食べます。
そして、7:20に出社し、メールを
片付け、ほうじ茶を飲みながら日経に
目を通します。
改めてルーティンの多さを感じました。
以前、多くの経営者がルーティンを
取り入れていると聞いたことが
あります。
今ではその理由がよく解ります。
習慣化することで体が自然に動くよう
になり、次第にミスが減少して
いきます。
これは、考え方にも同じことが言え
ます。
男メシは、色々な判断を行う際、収支
は大丈夫か?リスクは?
そして、一番重要なことは、当社が
行う意義は?
このように考え続けることで課題にも
気付くことができます。
ルーティンは非常に重要です。
そういえば、このブログもルーティン
ですね。
来月7日で毎日更新、11年目に
入ります!
男メシ最大のルーティンですね。。。
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連休前に急遽、松山に出張しました。
往復、JRでした。
男メシの会社と取引のある会社の社員
さんも感染されました。
今、どこで感染するか分かりません。
気を付けていてもコロナウィルスが
どこに付着しているか?
分かりません。
不要不急の外出は避けるしかないので
しょうが、それが続けば、経済が・・
この状態が来年も続くことも考えられ
ます。
withコロナ!
今、経済再生に向け、様々な取組が
行われております。
男メシの部署でも新たな取り組みが
お客さまと一緒に進んでいます。
beforeコロナ時代には掛け声色
の強かったDXがwith/after
コロナで一気に進んでいます。
Digitization
↓
Digitalization
そして、
DX(Digital Transformation)
と順を追って進める必要があると
思っていましたが、それでは遅い。
今は、それを一気に進めなくてはなり
ません。
それに対応するためには従来のやり方
の見直しだけではダメです。
今までのやり方を捨て、新たな考えに
基づいた体制、組織が必要です。
今まさに生れ変わるチャンスです。
これをチャンスと思えるか?
ピンチとしか思えないか?
今は、チャンスです。
それも最大のチャンスです!
この四連休、色々な事を考えることが
できました。
ありがたく、辛い四連休でした。
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「針のない時計 なぜ?」
「時はあなたが刻む。」
考えさせられる内容の文章が載って
いました。
「これまで会社や学校といった他者に
管理されるものだった時間が、自分
の手の中に戻ってきています。
自分の意志で自由に扱える時間が
増えています。
その結果、私たちは根本的な生き方
を見つめ直しています。」
その通りです。
我々は、今、コロナ後のニューノーマル
時代がどうなるのか?
それに対し、どう対応していくのか?
考えています。
今、男メシも市場やお客さまが今後
どう変わっていくのか?考えています。
求められる「もの」から「こと」に
変わり、我々事業者はお客さまと一緒
にビジネスを考え、生み出していく
ような対応が求められています。
正にDXです。
それについて行くだけでは発展は
望めません。
一歩先を考えなくてはなりません。
一歩先行く人が時を刻みます。
先日も、男メシの部署の管理職を集め
伝えました。
先を考え、頭を使い悩むのが「仕事」。
それ以外は「作業」です。
仕事をしよう!
男メシも自戒の念を込め伝えました。
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久し振りに気持ちがスカッ!とする
記事が昨日の日経に掲載されて
いました。
理研・富士通が開発したスパコン
「富岳」が世界一を奪還しました。
TVのニュースでも大きく取り上げ
られていました。
男メシは思い出しました。
ある方が言われた
「1位じゃないとダメなんですか?
2位じゃダメなんですか?」
あの言葉を聞いた時は「は?」と
何とも言えない気持ちになりました。
1位を目指すから成長があり、
1位を獲得することで更に成長し、
壁乗り越えることができます。
これは開発の分野だけではなく、
競技やビジネスの世界でも同じです。
富岳の開発者の皆さん、
素晴らしい!おめでとうございます。
男メシも更に高みを目指さなくては!
と改めて思いました。
それにしても、以前世界一であった
「京」からこんなにも高速
になったのですね・・・
技術の進歩は目覚ましいですね。
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先週の日経の記事です。
人事が見る大学イメージランキング
です。
その中でわが母校、香川大学が
採用を増やしたい大学の4位に!
全国で4位!。
嬉しいじゃないですか~
さて、今年の就活は、コロナ禍で
面接もオンラインで行われて
います。
自宅でオンラインで面接ができる
ということは対面と違い、移動時間も
無く、効率的!
と言われる方もいらっしゃいますが、
学生の立場からすると辛いんじゃ
ないかな と思います。
次から次に面接の予定が入ります。
前の面接で失敗した・・・
と落ち込んでも、気分転換も出来ず、
次の面接を迎えます。
対面の場合、移動時間に少しは気分
転換も出来ます。
不安な就活に加え、外出自粛で気分
転換も十分にできず・・・
頑張れ~就活生!
と応援したくなります。
そして、就活生の皆さんへ
男メシは思います。
好きな会社、仕事に就くより、
大切なのは、
就いた仕事、会社を好きになる!
です。
頑張って下さい。
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デジタル人材(財)の育成、発掘に
向けてスマートシティたかまつ推進
協議会主催の「塾」です。
東京では毎日、至る所でベンダーや
メーカーが最新のデジタル動向に
関する無料のセミナーを開催して
います。
ところが、地方は???
地方こそデジタル!
なんですが、最新動向に触れたいと
思っても結局、東京まで足を運ばない
といけないんです。
男メシが東京から転勤で高松に帰って
きてからずっと感じていた矛盾です。
東京に行かなくても高松で最新動向に
関するセミナーが受講できる。
それも無料で、そして、定期的に。
社会人、学生の区別なく!
セミナーを通じ、デジタル人財を育成
発掘することに加え、定期的に人が
集まり、顔を合わせることによりそこ
に新たな発想が、新たなビジネスが
生まれる!
その結果、セミナー講師の大手企業が
高松に事務所を開設する。
高松が元気になる!
目指してまいります。
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お世話になってい七味の大将がご結婚
されたということで集まりました。
各自、料理とお酒を持ち込んで!
いつもの七味のように茶碗蒸しに
始まり、続いて八寸
そして、肉料理
煮物と!
みんなの料理で大将と奥さまを
おもてなし~です。
そしてそして、ケーキ入刀!
入刀も大将が日頃使われている
包丁で・・・
日頃、お客さまとの会食にそして
プライベート飲み会にといつもお世話
になっている七味!
七味名物の八寸に難しいお客さまも
笑顔となり、心を開いてくれたこと
も何度も・・・
大変お世話になっています。
ということで集まりましたが、本音は
今では大阪、東京とバラバラになって
しまった七味共通の親しい友人と会い
たかったからかな~
どちらにしても大切な七味、お世話に
なっている七味!
次に集まるのは七味(7/8)の日!
かな・・・
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先日、男メシの部署で送別会があり
ました。
異動される皆さんへ今までのお礼を
申し上げました。
送別会で皆さんにお伝えしました。
「置かれた場所で咲きなさい」
ご存じの通り、渡辺和子さんの言葉
です。
どのような部署に異動になろうとも
その部署が我々の居場所です。
その居場所で咲く努力をして下さい。
しかし、どうしても咲けない時も
あるでしょう。
その時は我慢する時で、下に根を
しっかりはるようにしましょう。
そうすれば次に花を咲かせる時に
より大きく、より綺麗な花が咲くで
しょう。
男メシが常に自分にも言い聞かせて
いる言葉です。
男メシも今まで8回異動しました。
今思います。
今まで無駄なことは一切無かった。
今までの経験が色々な場面で役に
立っていると!
皆さんが置かれた場所で咲かれる
ことを信じています。
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
鏡餅は男メシの大好きな庵治石
ガラスです。
そして、お節料理も作りました。
前回までは作ることだけで精一杯
でしたが、今回からは盛り付けの
信号の色、三色にも気を付けました。
どうですか?
ちょっとは上達したでしょう~
さて、今年から目指すべき商売の姿で
ある三方よし、売り手によし、買い手
によし、世間によし の中の特に
世間によし を今まで以上に考えて
まいります。
まず最初にこの四月からデジタル人材
の発掘、育成に向けた試みを開始しま
す。
高松市は今、スマートシティの実現に
向けて取り組んでいます。
実現の鍵はデジタル人材です。
地方こそデジタル人材が必要です。
社会人だけでなく、これから社会を
高松市を支えてくれる高校生、高専生、
大学生も含め、デジタル人材の発掘、
育成を始めます。
世間によし!
を皆さまのお力をお借りし、しっかり
考えてまいります。
皆さま、今年もよろしくお願い
いたします。
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年末最後の会食は大切なパートナー
さまとでした。
備前焼に盛られた
美味しい料理
に備前焼の徳利!
備前焼好きの男メシにとっては幸せな
ひと時でした。
お店は高松市の雨ノチ晴レル家!
大将が男メシ同じ備前焼好きという
ことで、備前焼祭りにも行かれている
ようです。
さて、今年もお客さま、パートナーさま
そして、社内の先輩、同僚の皆さんに
助けて頂き、一年、過ごすことができ
ました。
歳を重ねるごとに皆さまに助けられ、
生かされていることを感じます。
若い時には分からなかったことが
分かるようになってきました。
皆さまへの感謝、そして、これから
どう恩返しをするか・・・
よく考えるようになりました。
来年から恩返しを少しずつ始めます。
皆さま、今年一年本当にありがとう
ございました。
来年も引き続き御指導、ご支援を
よろしくお願いいたします。
皆さまよいお年をお迎えください。
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先日、男メシの会社の元社長にお会い
しました。
男メシの会社が今、最も注力している
事業の開始を決定してくれた元社長です。
大恩人です。
通常、事業を開始する際、スモール
スタートし、市場等の様子をうかがい
ます。
そして、初期の成功が見えた段階で
事業を拡大を決定します。
当然の考えです。
検討段階で想定していた通り市場が
お客さまが受け入れてくれるはずが
ありません。
ただ、今回の事業は最初から拡大形
最終形で提案、お願いしました。
元社長は、それを否定することなく、
信じ、任せてくれました。
そして、事業開始後、雲行きが怪しく
なった時、男メシが不安で不安で仕方
ない時、この笑顔で励ましてくれ
ました。
何度も何度も救われました。
本当にありがとうございました。
正に理想の上司、経営者です。
男メシも目指します。
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先日、高松空港からタクシーに乗り
ました。
その時、タクシーの運転手さんから
嬉しいお話を聞きました。
運転手さんは男メシを東京からの
出張者だと思われたのでしょうか。
高松のいいところを話してくれました。
その中で高松は、地震や台風等の
自然災害の少ない安心安全な場所。
それが証拠に大きなデータセンター
が建設された。
この前2棟目が完成した。
多くの人が高松空港からデータ
センターへ行くのにタクシーを
使ってくれる。
有難いことだ。
と。
その話を聞いてとても嬉しく
なりました。
男メシの会社のデータセンターが
こういったところでもお役に立って
いるんだと。
売り手によし、買い手によし、
世間によし
この三方よしを男メシは目指して
います。
少し近付けたように思いました。
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毎年、この時期にIT業界各社の
トップの方々が香川県にお越しになら
れます。
男メシの会社の若手社員がこの会の
準備、そして当日の運営にあたります。
若手社員にとってはとても貴重な経験
です。
業界のトップの方々と直接話ができる
のですから。
そのような機会に自ら積極的にトップ
の方々の話を聞こうとする若手も
いますし、同僚としか話をしない若手
もいます。
恥ずかしいのでしょうか?
男メシも若い時、上司によく言われ
ました。
色々な人の話を聞くように、特に自分
より多くの経験、知識を持たれている
人の話を聞く機会は非常に貴重だと。
その時に聞いた話がきっかけで交渉が
まとまったこともあります。
そして話をして頂いた方が今や、業界
の重鎮になられ、多くの場面で助けて
頂いています。
今回もトップの方々が男メシの会社の
若手に多くの話をして頂きました。
本当にありがたいことです。
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昨日、男メシの会社のデータセンター
パワリコの2棟目、S棟のサービスが
開始されました。
1棟目のN棟と合わせると、日本の
データセンターの最高スペック
ティア4のデータセンターでは、
延床面積では西日本最大級になりました。
そのS棟竣工祝賀パーティ
を高松市が誇る栗林公園内の
商工奨励館で行いました。
パーティーでは、香川県で採取される
サヌカイト、別名、カンカン石の楽器
で演奏。
演奏者は高松市ご出身の小松玲子さん。
心地よい澄んだ音色!
世界で唯一の「石の楽器」とも言われて
います。
素晴らしい演奏でした。
そして、男メシの会社の法人向け
ビジネスのイメージキャラクター
仁王像
を書いて頂いている四国、松山市
ご出身の茂本ヒデキチさんをお呼び
して、我々の前で仁王像を書いて
頂きました。
最初は何を描いているのか分かりま
せんでしたが、描かれ、進んでいく
うちに仁王像が浮き出てくるようで
した。
栗林公園の黒松をバックに仁王像が
映えました。
そして、そして、今回のパーティー
の運営をお願いしたパートナーさま
からサプライズでデータセンター
を模ったケーキ!
ご出席頂いた多くのお客さまから
ご満足のお声を頂きました。
四国を、香川を、高松を味わって
頂けたようです。
スタッフ、パートナーさまが一体と
なって考えに考え、そして、運営の
準備をしてくれたお蔭です。
本当にありがとうございました。
天気にも恵まれ、西日本最大級の
データセンター「パワリコ」は
最高のスタートを切ることがで
きました。
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今日、男メシの夢
「データセンターと言えば香川、高松」
に向けて第2ステージに入ります。
地震や津波などの自然災害の少ない香川
高松市!
データセンターの建設場所としては、
最適です。
お客さま、業界の皆さま、お取引さま
からお祝いのお花、お言葉を頂きました。
皆さま、本当にありがとうございます。
その中に男メシの会社の社章をデザイン
したお花がありました。
業界の重鎮で長い間ご指導を頂いて
いる方から頂きました。
ビジネスに最も必要な目配り、気配り、
心配り、そして、このようなセンスの
良さについてもご指導を頂いています。
ありがたいです。
皆さまのご指導、励ましを胸に夢の実現
に向けて精進してまいりますので、引き
続きご指導の程、宜しくお願いい
たします。
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先週、お客さまとの会食がありました。
その会食前にお客さまをお出迎え。
そして、会食中のお客さまとの話題
作り、会食後、お客さまの帰りの足の
手配、そしてお見送り。
翌朝、お客さまへのお礼のメール!
こういったことが自然とできるように
なりました。
当然、最初はみんな出来ないですし、
分かりません。
経験も無い、何知らないから当然です。
教わって初めてできます。
一度教わってできる人、何度教わって
もできない人、色々です。
会食でアルコールが入り、気が緩みます。
ただ、そういった状況下でも教わった事
感じた事、反省点、そして、最も重要な
お客さまとの会話の内容を覚え、会食後
にお客さまへ適切に対応できる人もいます。
素晴らしい!
全ては心がけ次第です。
頑張って欲しいです。
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衝撃的な広告が日経に載っていました。
シーチキンのはごろもフーズ、
サラダチキンのプリマハムは両社共に
今年、創立88周年を迎えます。
海のチキン「まぐろ」VS陸のチキン
「ニワトリ」の戦い、そしてコラボし
シーチキンチキンという新商品の発売
を開始した広告です。
新聞広告だけでなく、Webも
も見ごたえ十分!
この発想がスゴイ!
そして、見せ方も最高に面白い!
いい物を作れば売れる時代ではあり
ません。
いい物を作るのは当然で、それをどう
見せ、見せると連動してどう売るか?
自社のみで展開するより協業した方が
良ければ、今までの枠にとらわれず、
手を組む!
売るために、利益を上げるために、
社会貢献するためにどう行動するか?
勉強になります。
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最近、働き方改革で利用企業が増えて
います。
利用されているお客さまにお聞き
すると、オフィス環境は、非常に良い
ようですが、働き方については???
社員の直行直帰を推奨するあまり、
配下のメンバーと顔を合わすことが
激減し、メンバーが会社の方針を理解
し、行動できているのか?
お客さまとどのような交渉を行って
いるのか?
何か困っていることはないのか?
状況を適時、報告するメンバーも
いれば、結果だけを報告する
メンバーもいるようで、管理しよう
にも管理できないと。
一方ではガバナンスの強化が求め
られ、特に管理職はプロセスの把握に
努めなくてはなりません。
経営者、管理者の役割が非常に重要
になってきています。
男メシは、メンバーを管理者に昇進
させる際のポイントとして
メンバーに嫌われても厳しく指導
できるか?
嫌われても伝えるべき事をはっきり
伝えられるか?
嫌われ者になれるか?
だと思っています。
八方美人では務まりません。
特にこれからは。
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四国新聞社さまから頂きました。
カステラです。
最近、多くなりましたね。
カステラや煎餅に印刷してお客さまに
お配りするプロモーションが。
このカステラにも印刷されていますが、
四国新聞は創刊130周年です。
企業が100年、生き残れるのは、
非常に僅かな確率です。
奇跡です。
四国新聞、創刊130周年!
本当に素晴らしいです!!
日本全国には100年企業は、
約3万社、そして、香川県には
約400社あります。
戦争、震災、そして、経済恐慌等
色々な危機を乗り越え、企業を存続
させていることは並大抵のことでは
ありません。
本業に集中、業務の多角化等それぞれの
企業にはタイミングに合わせ、生存の
方法があったはずです。
帝国データバンクによると、
100年企業はBCP策定率が高く
危機意識が高い
と発表しています。
生き残るには生き残る理由があるの
ですね!
見習わなくてはなりません。
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柿の葉寿司を頂きました。
お寿司を柿の葉に包んだ柿の葉寿司
です。
奈良県の吉野地方の郷土料理です。
殺菌効果のある柿の葉にお寿司を包み、
保存していたようです。
奈良県といえば今、奈良県橿原市
本薬師寺のホテイアオイが見頃です。
以前、植物学の田中修博士から教わり
ました。
田中博士の著書
「植物のかしこい生き方」にも書かれ
ています。
ホテイアオイは、整った環境の中では
旺盛に繁殖する一方、金魚鉢や水槽の
中では、分相応の生き方を選択します。
金魚鉢や水槽の中で栽培されている
ときには、潜在的な能力を隠し、鑑賞
用の植物として、それ相応の美しさで
育つという、自分の置かれた状況を
楽しんでいるのかもしれません。
能力が十分に発揮できない環境であって
も、与えられた場でめげることなく、
精いっぱい生き抜く!
あせらず、いつか自分の能力が発揮
できる環境に変わるその日を待つ。
見習わなくてはなりません。
思い出しました。
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昨日(7/31)の四国新聞、朝刊です。
大西高松市長との対談に出演させて
頂きました。
今、男メシは、高松市が推進している
「スマートシティたかまつ」の推進
協議会の運営委員をしています。
そのスマートシティのことでお話を
させて頂きました。
「データは21世紀の石油」と言われ、
GAFAに代表される事業者は、その
データを集め、使い、大きく成長して
います。
そのような状況下で今後は、データを
集め、見える化するプラットフォーム
(PF)が必要になってきます。
高松市ではそのPFを設置し、市民も
活用できるようにしようとしています。
色々なデータが高松市が設置したPF
に集まり、見える化し、使えるように
なります。
PF上にあるデータと我々が持っている
データとを組み合わせることによって
分かってくることもあります。
データを使って生活が便利になるだけで
なく、新しいビジネスが生まれるかも
しれません。
PFの役割は、非常に重要であり、
今後益々重要度は上がってきます。
スマートシティで先頭を走る高松市が
データで生活が便利になり、幸せに、
豊かになる。
素晴らしいでしょう!
高松市の取組!
ご期待下さい。
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お客さまへご挨拶にお伺いしました。
男メシが大好きなサイトを運営し、
男メシが大変お世話になっている会社
さまです。
男メシは、もう何年もお世話になって
ますが、サイトが毎年毎年使い易く
なっています。
常にお客さまのことを考えている証拠
ですね。
男メシは、ふるさと納税を知らない
同僚には、先ずこのサイトを紹介
します。
そして、使い始めた同僚は、男メシに
「ふるさと納税って意外と簡単なん
ですね」
と嬉しいコメントが。
それもこの会社の、このサイトのお蔭
です。
我々が忘れてはならない言葉
「市場とお客さまのことを一番に
考える!
それが仕事である!」
その言葉通りの会社です。
見習わなくてはなりません。
ちなみに打合せ前に全国各地の飲み物
を自由に選び
頂きました。
このような所にも「市場とお客さまの
こと」が考えられていますね。
これからもご指導の程、宜しくお願い
いたします。
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先日、男メシの会社の部長研修に
オブザーバで参加しました。
部長は、業務遂行の責任者であり、
また自部門のメンバー個々人の人財
育成についても考えてくれています。
昔々、歌に「サラリーマンは気楽な
稼業ときたもんだ」という歌詞があり
ましたが、そんな事は全くありません。
特に管理職ともなると自分の事以外に
業務にも人財育成にも責任を持たなく
てはなりません。
本当に大変です。
その部長研修で改めて人財育成で
大切な言葉を思い出しました。
まず、変えようとするな
わかろうとせよ。
兎に角、先ずは良く聞くこと。
メンバーの意見を兎に角聞くこと!
最近、出来ていなかったな・・・
こういう研修に参加すると毎回毎回
反省すべきことがよく分かります。
必要ですね。研修!
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匠の技!
こんな素晴らしい物を頂きました。
漆磨、これで「シーマ」と読ませる
ようです。
ステンレスを金属加工の新潟県燕市で
成型し、磨きに磨いています。
ただ「磨き」は、単に磨いているだけ
ではなく、内側の下部にはビールや
炭酸飲料の泡を作る磨き筋と言われる
筋?を残し、上部は、泡を細かく
クリーミーにするためにピカピカに
仕上げています。
そして、外側は石川県加賀市の山中塗
です。
日本の匠の技と技のコラボレーション
です。
最近、ものづくり日本、
Made in Japan の信頼
を失墜させるような問題が連続して
います。
日本は、高度経済成長期、世界の工場
と呼ばれていましたが、当時の日本製
は「安かろう悪かろう」でした。
それを長い間の必死の努力で性能、
品質を向上させ、Made in
Japanは高品質の代名詞となり、
信頼を勝ち取りました。
愚直に守り続けたものが今・・・
今こそ「愚直」の意味を噛み締める
タイミングかと思います。
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良記事
6/15(土)日経の四国経済面で
観音寺信用金庫が紹介されていました。
「効率経営の雄、観音寺信金、
スリムな本部で経費削減」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46070010T10C19A6962M00/
観音寺信用金庫の素晴らしさもさる
ことながら、取材に取材を重ね、
分析し、書かれた記事、読み応えの
ある記事を久し振りに読みました。
中でも
「本部に人が余計にいるとどうしても
暇な時がある。すると周囲の目も
あることなどから何かしなくては
ならないという気持ちになり、
やらなくてもいいことを始める」
その通り!
最近、インターネットで検索した情報
を基に記事を書く新聞記者もいると
聞いたことがあります。
そんな中、この記事は素晴らしいです。
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推定樹齢は千年。
後醍醐天皇が隠岐に流される途中に
この桜を観て、その美しさを賞賛した
ということが言い伝えられています。
写真では分かり難いですが、本当に
大きな桜です。
デカイ!
そして、花も見事です。
千回、寒い冬を耐え、春を迎え、花を
咲かしてくれているんですね。
桜が綺麗に花を咲かせるためには寒い
冬に耐える必要があります。
真庭市は、冬には雪が積もります。
醍醐桜は、その寒さに耐えています。
人財育成と同じです。
今、寒さの中にいる若い方々へ
必ず春はやって来ます。
そして、少し先になって自分自身が
思います。
いい経験だった!と。
加えて、周りの人達は感じます。
彼は一回り大きく成長したな!と。
男メシは思っています。
人生、何一つとして無駄なことはない!
と。
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