善通寺「熊岡」の石パンを口にした同僚の目が点
兵隊パンとも呼ばれていた「カタパン」
です。
軍用として、腹持ちがし、さらに
日持ちがするようにと考えられたもの
です。
懐かしい生姜味で食べ始めると止めら
れない、止まらない!です。
石パンは、本当に石のように硬い!
です。
初めて食べた同僚が、噛もうとして
目が点に・・・
その横でバリッ、バリッと噛み砕く
同僚もいました。
歳を重ねると歯ももろくなり、石パン
を噛むのが怖いですが、男メシは、まだ
まだ大丈夫でした。
が、周りで同僚が「こわい、こわい」
と言っていたので、硬い石パンを
食べ、歯が欠けるのが怖い(こわい)
のかと思いきや、
「硬い」は讃岐弁で「こわい」の
「こわい、こわい」でした。
いつまでも硬い硬い石パンをバリッ
バリッと自分の歯で美味しく食べたい
ですね~
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