三崎高校で提案書作り!スタートしました。
この三連休、三崎高校で生徒さんと一緒に
伊方町の課題解決、活性化に向けた
提案書作りに取り掛かりました。
5月から8コマの授業でRESASや
ヤフーの検索者データ等から伊方町の
課題を探求し、これから、課題解決策
を導き出し、提案書にまとめます。
高門伊方町長への提案、そして内閣府
地域創生☆政策アイデアコンテスト
への応募に向けた提案書です。
お休みにも関わらず、なんと!6名
の生徒さんから、提案書作りをしたい!
とのオファーが!
嬉しいですね!
素晴しいです!
男メシとしては、今回の授業を通じ、
生徒さんが「データ分析」に加え
「ビジネス」にも興味を持ち、さらに
「伊方町」をもっと理解し、好きに
なってもらいたい!と思っています。
さて、このお休みで、先ずは、提案書
作りの根幹であり、最も頭を使い、
考えに考えなければならない
「提案書骨子(ストーリー)作り」
を行いました!
ビジネスの世界においても同様です。
提案書作成において、骨子作りが
最も重要です。
それ(骨子作り)をおざなりにした
提案書は、底が浅いというか、何を
訴えたいのか?全く分からない悲しい
提案書になります。
そのことを生徒さんにもお伝えし、
一緒に考えました!
地域創生☆政策アイデアコンテストは
全国規模で行われることから、先ず
最初に、
・伊方町の紹介
が必要です。
そしてデータから導き出された
・伊方町の課題と解決策
続いて、
・解決策の費用対効果
・町民の方々が解決策を喜んで
受け容れてくれるのか
といったのが大きな流れです。
最初二、三時間、生徒の皆さんは、
どう手を付けたらいいのか?分からず、
しかめっ面でしたが、議論を進める
うち何となく感覚が掴めたようで!
骨子案が出来上がった時には、みんなが
笑顔になりました。
その笑顔が何とも言えず、清々しく!
嬉しくなりました。
さぁ~
これからの提案書作り、楽しみです!
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