地域課題の解決!言うは易く行うは難し
・地方自治体の多く危機感が乏しい
・ぬるま湯につかったままの自治体
には目を覚ましてもらう必要がある
・地域課題の解決と地域活性化のため
に知恵を絞り、自助努力に励む
自治体にお金が回るよう・・・
等々、その通り、ごもっともです。
ただ、随分前からこのことは言われ
続けていました。
しかし、なぜそれが実現できていない
のか?
頑張られている自治体もありますが、
なぜ実現できないのか?
現場はどのような状況なのか?
何が課題なのか?
その対策は?
当然、自治体毎に事情は異なります。
先ずは、それをシッカリと正確に把握
することが必要です。
そのためには、その自治体にどっぷり
と入り、多くの方々と話をしなくては
ならない!
と最近つくづくと思います。
男メシは、
高松市のスマートシティたかまつ推進
協議会の運営委員になって6年
東かがわ市とお付合いをはじめて2年
伊方町の町政アドバイザーとなって
1年
になります。
毎月、それぞれの自治体の方々とお話を
していますが、最近になってやっと
自治体が抱える真の課題と対応の難しさ
が分かってきたように思います。
「地域課題の解決」と言うのは簡単
ですが本当に難しい。そして根が深い。
しかし、ビジネスパーソンとして、
最終コーナーでこのような課題に立ち
向かえるのは本当にありがたく、感謝
しています。
皆さん、よろしくお願いいたします。
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