日本車の「不都合な真実」を読んで
先日の日経です。
以前、世界の自動車産業をけん引して
いた米のビッグ3に日本車が対抗、
覇者の座を奪い、そして、今、その座
を中国のEVに奪われそうになっています。
既に奪われた?
以前、ある方からお聞きしました。
中国ではEVは当たり前、エンジン車に
乗るなんて人は居ない!
さらにEVがとんでもなく進化している。
なぜ、日本はEVでこれほどまでに出遅れ
たのか?
技術面の要因について色々と教えて頂き
ましたが、それは中国もアメリカも同じ
ことです。
この記事では、以下のようにまとめて
います。
◎リスクをとって挑戦する姿勢と、
そこから生まれるイノベーションの
すごみ!
記事を読んで幕末、薩摩藩の人事評価
基準を思い出しました。
評価の高い順に
1.何かに挑戦し、成功した者
2.何かに挑戦し、失敗した者
3.自ら挑戦しなかったが、挑戦した人
の手助けをした者
4.何もしなかった者
5.何もせず批判だけしている者
やはり、ポイントは、挑戦ですね。
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