倉敷発祥の「ぶっかけ」ちょっとした発想から生まれました。
久し振りに倉敷うどん
ぶっかけうどん発祥のお店。
倉敷うどん「ぶっかけ」ふるいち
に行きました。
ぶっかけ は倉敷が発祥なんです!
ふるいち のホームページにその
経緯が掲載されていました。
以下がその抜粋です。
創業者の古市博は麻雀が大好きで
麻雀中にざるうどんを食べるのが
常だった。
ある日、食事作りを命じられた。
現会長古市了一は、ざるうどんを丼に
入れ、たれをその上にかけて具も
その上にのせて持っていく。
麻雀をしやすいようにとの子供なりの
配慮であったが、それを食べた
創業者古市博は「これ、店で出そう!」
と言ったという。
名物倉敷うどん「ぶっかけ」の誕生の
瞬間である。
その後、現会長古市了一が
この「ぶっかけ」に改良と研究を重ね、
倉敷のソウルフードと呼ばれるような
うどんに成長しました。
ということです。
ちょっとした発想から生まれた
倉敷発祥の「ぶっかけ」は、今では
全国に広がっています。
嬉しいですね。
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