高松港のシンボル!赤灯台、世界初のガラス製の灯台なんですね。
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本日、発表致しました。
https://www.stnet.co.jp/archives/001/202209/press_20220928.pdf
10/5に東かがわ市さまと連携協定
を締結いたします。
5月末に打ち合わせを始め、アッと
いう間の4カ月でした。
東かがわ市のスタッフの皆さんの
東かがわ市をよくしたい!
という熱い思いに引き込まれ、
男メシの部門のメンバーも加わり、
皆さんと同じ船に乗ったチームに
なりました。
この一体感!
本当に心地いいんです。
何事にも前向きなメンバーが揃い、
話し合いができることに幸せを感じ
ます。
そして、今回の取り組みのスタートは、
なんと!なんと!
男メシの師匠、
な~ちぇ 池田奈央先生とのコラボ
なんです。
料理教室×スマホ教室という初めての
試み。
さらに料理も「防災」に繋がる料理
です。
ワクワクの取組がまた一つスタート
します。
関西に一番近い香川県、全戸に
光ファイバーも敷設されており、
ITインフラ整備も万全です。
そんな東かがわ市を皆さんに知って
頂きたい。
東かがわ市の皆さんが少しでも幸せを
感じて頂けるよう、頑張ります!
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オリーブハマチ解禁日、9/22に
四国四県の経済同友会の会議と船上
懇親会が開催されました。
オリーブの葉の粉末を加えた餌を
一定の間与えた養殖ハマチがオリーブ
ハマチです。
ハマチの養殖は、東かがわ市発祥です。
そのハマチのブランド化を目指し、
誕生したのがオリーブハマチです。
抗酸化作用の強いポリフェノール
「オレウロペイン」を含んだオリーブ
の葉を餌に加えることで、さっぱりと
し、歯ごたえもあるハマチになります。
香川県が誇る、オリーブハマチです。
さて、会議参加者のリストを見て
ビックリしました。
男メシの大先輩の所属が
子育て支援のNPO法人となって
いました。
その経緯等は、ご本人からはお聞き
できませんでしたが、NPO法人の
代表の方から、お聞きしました。
決して偉ぶることなく、若い我々にも
常に笑顔で接し、ご指導頂いた素晴
らしい先輩ですが、子育て支援
NPO法人で再出発された経緯を
お聞きし、惚れ直しました。
先輩は、会社を退任された後は、
「未来を作る子供たちのために」と
いうことで、ご自身で履歴書をお送り
されたようです。
経済界でも重鎮の先輩です。
その先輩が何も言わず、履歴書を
お送りされたようです。
男前過ぎます。
素晴らしいという言葉では表せられ
ません。
後輩として誇らしい!です。
ありがとうございます。
見習います!!!
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その中に、男メシが常にメンバーに
伝えている言葉が載っていました。
「負けに不思議の負けなし」
「失敗」には必ずその原因や背景がある。
失敗に学び、敗因を冷静に分析して
対策を練ることも成功への近道
男メシは、大きな失敗経験があります。
その原因を今でもハッキリと覚えて
います。
それを絶対に繰り返さないように。
と頑張るのですが、またやってしまう
こともあります。
やってしまった時は、それを早く感じ、
挽回するように心がけています。
こで大切なのが「感じる」力です。
男メシが思うに、感じる力を育成する
ためには、色々なことに関心を持つ事、
そのためには、多くの人と知り合い、
話しをすることだと思っています。
今も男メシが心がけていることです。
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先日、二年半ぶりに東京に出張しま
した。
以前は、毎週木曜日に東京へ出張し、
土曜日の朝に高松へ帰ってくる生活を
何年も続けていました。
それがコロナ禍により、そして男メシ
も担務が変わりました。
その久し振りの東京で勉強してきま
した。
地域づくりを実現する観光DX。
「観光」は、
昭和の「観て、買って」から
平成の「体験」へ、そして
今、「滞在」へと変わってきて
います。
「滞在」、長い期間そこに居たいと
思わせるために、また「リピータ」を
増やすためには、その地域の価値を
上げなければなりません。
そして、住民と観光の双方が利益を
享受できなければ。
これらを考えると、地域総合戦略産業
と言えます!
それをデジタルでどう実現するか?
参加者皆さんで議論できました。
さらに素晴らしい、ご縁も頂きました。
さらにあるセミナーで登壇しました。
偶然にも観光DXでお会いした講師の
方と一緒に登壇!
そこでも素晴らしい議論ができました。
ありがたい!本当に感謝です。
そして、いい商談も!
久し振りの東京、充実した出張になり
ました。
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四国の最西端の町、伊方町には昔、
多くの杜氏がいました。
伊方杜氏と呼ばれていました。
酒蔵の責任者「杜氏」、そして、杜氏
の配下の職人「蔵人」合わせて、大正
時代、最盛期には、伊方には九百人も
いたようです。
それが酒蔵、酒造所の減少、酒造りの
機械化等により、減少し、今では
伊方町には杜氏は一人もいないよう
です。
なぜ、伊方町に多くの杜氏がいたのか?
伊方町の最大の特徴、佐田岬半島は
平野が少なく農業には不向きでした。
農業収入だけでは苦しく、昔から
出稼ぎが盛んでした。
お米を収穫した後、酒作りが始まる
ことを考えると、農閑期の出稼ぎには
杜氏という職業は最適であったと考え
られます。
写真の赤い点が伊方杜氏が活躍した
地域ですが、海を渡って朝鮮半島まで
行っていたんですね。
そんな伊方杜氏資料館が伊方町生涯
学習センターにあります。
先日の伊方町デジタル推進会議前に
ジックリと伊方杜氏の歴史を見て
きました。
日本酒好きの男メシとしては、大変
興味深く、見応えがありました。
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香川県は、昔から大豆や小麦の栽培が
盛んだったことに加え、瀬戸内海から
上質な塩が取れることから、醤油作り
が盛んでした。
その醤油作りも機械化による大量生産
により、伝統的な醸造技術が失われて
います。
そのような状況下においても、
東かがわ市引田では、昔ながらの伝統
製法「むしろ麹法」での醤油作りが
守られています。
今では、日本でむしろ麹法は、引田の
「かめびし」さんだけです。
「一麹,二櫂,三火入れ」と言われて
います。
これは、醤油づくりでは、麹が最も
重要!ということです。
むしろ麹法は、麹室の中で,原料を
均一に広げた 筵(むしろ)を何段
にも積み重ね、手入れや温度調整を
繰り返し行いながら醤油麹をつくる
技術です。
手間がかかりますが、機械で作った麹
に比べ、麹がイキイキとしているよう
です。
麹は生きています。
生きている麹がイキイキとしている
ということは、醤油の出来も当然、
素晴らしい!ということは、分かり
ますよね~
その かめびしの前を先日通りました。
赤色の壁がトレードマークのかめびし
その隣には、讃州井筒屋敷があります。
この讃州井筒屋敷でも昔、醤油作りが
行われていました。
今では、屋敷の中には、東かがわ市が
国内売上の7割を占める手袋のギャラ
リーや特産品売り場やレストラン等も
あります。
引田は、なんだかホッとする街です。
この東かがわ市引田は、大阪から
一番近い香川です。
大阪から高速で二時間!
そして、東かがわ市には全戸に
光ファイバーが敷設されています。
ワーケーションには最高だと思うん
だけどな~
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忘れていましたが、9/7、今週の
水曜日、男メシブログの連続更新、
13年目に入りました。
2010年9/7から毎日更新を
続けています。
ブログを始めたきっかけは、
料理番組男メシへの出演でした。
番組ブログとして始めました。
当時、男メシは、全くの料理初心者
でした。
それが今では、毎日、キッチンに
立つが楽しく、包丁を握っています。
料理が趣味になりました。
料理を通し、庵治石ガラス
オリーブ硝子
香川漆器
讃岐桶樽
等にも興味を持つようになりました。
そして、香川県や四国の伝統工芸にも
興味がでてきました。
さらには、地域貢献、地域創生にも!
本当にありがたい。
「感謝」という言葉では表せ尽くせ
ないです。
番組で男メシに料理を教えくれた
初代先生、マドモアゼル久美子先生
二代目先生、な~ちぇ池田奈央先生
番組のスタッフ、そして、なにより
番組男メシへの出演の機会をくれた
ケーブルメディア四国の皆さんに
感謝です。
やっぱり素晴らしいですね。
出会い!ご縁!
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伊方町デジタル化推進会議の
アドバイザーに就任しました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/147549?display=1
昨日、第一回目の推進会議が開催
されました。
伊方町は本年二月時点で
人口 約8.5千人、
その内65歳以上の高齢者は、
約4.1千人で、高齢化率は48%
となっており、日本全体の高齢化率
(28.9%)を大きく上回って
います。
また、伊方町の地理的な特徴、
日本一長い半島、佐田岬半島に集落
が点在しています。
この伊方町を幸せにするために?
・町民目線に立った、町民に優しい
行政サービスを実現するために
デジタル化で何ができるのか?
・町民が「暮らしやすい」と感じる
ために高齢者福祉分野で、また
産業分野においてデジタル化で
何ができるのか?
・そういったデジタル化を実現する
ためのどういった環境整備が必要
なのか?
推進体制はどうすればいいのか?
これらをシッカリと考えていきたいと
思います。
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先月の目標達成の慰労に行って
きました。
ここ数カ月、苦労されましたが、
シッカリと課題を明確にし、その対応
をコツコツと続けて頂きました。
勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負け無し。
シッカリとスタッフ全員で課題対応
してくれました。
皆さん、本当にっ彼さまでした。
今回は、プレゼントは、男メシの
大好きな治一郎のバームクーヘン です。
です。
フワフワに上品な甘さ!です。
男メシは、今まで食べたバーム
クーヘンの中では一番美味しい
バームクーヘンです。
https://tabi-gucchi.cocolog-pikara.com/blog/2017/06/post-ba20.html
本当に美味しいんです。
スタッフも治一郎のバームクーヘン
を知っていました!
そして、喜んで頂きました。
今月も皆さん、頑張って下さい。
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椎茸は、干すこと、乾燥させることで
栄養素が何倍も高くなります。
癌予防、免疫力アップの栄養素の
ビタミンDは、乾燥させると、生椎茸
の約30倍にもなります。
その他、葉酸、カリウムも乾燥させる
ことにより何倍にも高まります。
干している時の大敵が雨!
最近、夕立が多いので、朝、出勤前に
必ず天気予報で確認します。
天気予報で「夕方所により雷雨」
なんてことを聞くと、必ず部屋の中に
入れます。
しかし、最近、降水確率0%でも夕方、
天気が急変することもあります。
空に雨雲が広がってくると気が気じゃ
ないです。
椎茸丸ごとをカラカラに干すには、
5日間かかると教わりました。
美味しい物を、そして、栄養をシッカリ
摂るためにも気が抜けません。
手がかかります。
これって人財育成にも言えることかな
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ある方から紹介されました。
東かがわ市のエールック(A-LOOK)の
バッグです。
手袋等の皮革の縫製産業が盛んな
東かがわ市です。
エールックさんのバッグは、香川県
特産のオリーブオイル、小豆島で精油
された最高級のオリーブオイルと防水
加工オイルをたっぷり使い、鞣した
オリーブレザーを使っています。
オリーブレザーは革特有の匂いを軽減
し、人肌にも優しく、透明感のある
上品な艶感としっくりと手になじむ
風合い!
そして、オリーブオイルが持つ保湿
成分は革の健康的な状態を長く保つ
効果もあり、使われている皆さん、
長い期間、使われているようです。
佐藤浩一さん、佐野岳さん、北村
有起哉さん等芸能人の皆さんが映画や
テレビドラマで使われています。
高松にも直営店があり、先日買いに
行ってきました。
男メシが買った3wayバッグは、
色合い、肌触り、さらに機能性!
全て抜群です。
もう一目惚れでした。
エールックさんの基本理念。
よろこばれるものを創りたい
いつの時代も変わらぬ想いを込めて。
素材そして自然に感謝し、地元を愛し、
人が幸せを感じられるものを作って
いきたい。
それが伝わってくるバッグです。
こんないい物が香川県にあるんだな~
と改めて香川県に感謝しました。
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2021年消費者物価地域差指数で
家賃等の住居費(住宅ローン含まず)
が全国で最も低いのは香川県!
でした。
一番高いのは当然、東京です。
全国平均を100とすると、香川県は
81.4。
東京は、131.9です。
東京は、香川の1.6倍も!
男メシも東京勤務があり、10年住み
ましたが、確かに東京は高い!
そして、通勤に1時間もかかる。
それに比べ、香川は物価も安く、
暮らし易い。
そして、通勤もドアドアで30分、
それも自転車で!
なんてことも普通です。
ちなみに、総務省「家計調査家計収支
編2020年」では、香川県の貯蓄率
(黒字率)は、44.7%で、富山県
の45.1%に次いで全国第2位!
という結果も出ています。
可処分所得(香川県平均:53.8万円)
の内、44.7%を貯蓄に回せている!
ということです。
大変興味深い数値ですね。
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昨日、県、市、町議会議員の皆さま
へのセミナーに登壇致しました。
テーマは、
DXのポイント「変革」に実現に
向けて
です。
「変革」の最初のステップは、
現状を疑うこと!です。
「現状のままでいい」では何も変わり
ません。
ただ、日本には前例踏襲、前例主義の
考えが非常に根深い。
また、高齢化により、意欲、好奇心、
創造性をつかさどる前頭葉が萎縮し、
新しいこと、変化を好まなくなる!
早い方だと40歳代前半から前頭葉が
萎縮し始めます。
これは、同じお店にばかりいくように
なったら要注意!です。
これらに対して、どう対応すべき
なのか?
男メシの部門での取組等をお話し
させて頂きました。
皆さま、興味を持って頂いたようで、
色々な方々からご質問を頂き、また
多くの方と名刺交換させて頂きました。
今回も多くの方々とのご縁を頂き、
本当にありがたかったです。
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