アリになれ、トンボになれ、人間になれ
先週末、愛媛県で開催された男メシの
部門の販売イベントにちょっと顔を
だしてきました。
ふと気が付くと、男メシと同じように
イベントの様子を覗き見?している人
が・・・
男メシの部門の同僚でした。
このイベントは、同僚が企画、調整
しました。
休日ですが、イベントの様子が気に
なったのでしょう。
見に来てくれていました。
働き方改革やON/OFFの切替の
重要性が叫ばれています。
同僚のように休日にイベントの様子
を見る、ということも問題!
という意見もあると思いますが、
男メシは、同僚の行動を誇りに思い
ます。
そして、本当にありがたい。
イベント後にパートナーさまからの
報告書だけに頼るのではなく、実際
に自分の目で見、感じ、課題を把握し
次に繋げる!
そして、それを愚直に続ける。
以前、ある研修で、
ビジネスパーソンたる者
「アリになれ、トンボになれ、
人間になれ」
アリになれ(20代)
先ずはしっかり仕事を覚える、
トコトン働く
専門分野では誰にも負けない知識を
習得する
トンボになれ(30~50代)
偏見や先入観に囚われずリアリティ
を捉える
包括的、多角的に考察し、自分なり
の構想を練る
人間になれ(40~60代)
複雑で不可解な「人」を見る眼を
持つ
弱い者にこそ優しくなれる
↑ ↑
↑ これが最重要&最難関
これができないと会社全体を成長
させられない
同僚は20代です。
今、とことん働いています。
誰にも負けない知識を習得しています。
男メシの立場でこのようなことを発信
することは、問題かもしれません。
が、本当に嬉しいです。
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