香川県漆芸研究所 修了作品展に行ってきました
先日、香川県漆芸研究所で開催されて
いた「漆研展」に行ってきました。
漆研展、正式名称は、香川県漆芸研究
所修了作品展です。
香川県の漆芸には200年の歴史が
あります。
男メシも香川漆器のお盆、お椀を
持っています。
その香川の漆芸を支えているのが
香川県漆芸研究所です。
漆芸の伝承、後継者の育成、技術の
向上を目的とする全国最初の施設と
して、S29年に設置されました。
3年間の研究生課程が設置されており、
その研究生の作品を展示する場として
漆研展があります。
毎年、開催されていますが、男メシは
今回初めてでした。
作品はどれも細かい細工の施された
素晴らしい作品ばかりでした。
オーソドックスなお盆
硯箱
から少し変わったもの
こんな漆芸もあるんだと感心するもの。
本当にどれも素晴らしい作品でした。
一年生の作品より二年生の作品、そして
3年生の修了作品と素晴らしさが
上がってきます。
見た後、とても豊かになった気分になり
また香川漆器が欲しくなりました。
みんなで香川漆器を買い、使い、伝統
工芸を応援しましょう。
素晴らしいですよ!香川漆器!
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