ヒューマンセントリックを目指す会津若松!勉強になります。
昨日開催された高松市民大学に登壇
致しました。
https://www.youtube.com/watch?v=PZjrAjSMAg8
平井デジタル改革担当大臣のビデオ
メッセージ
に続き、スマートシティで日本の先頭
を走る会津若松市の事例をアクセン
チュアの中村さん
からご紹介頂きました。
会津若松市のスマートシティの立上げ
から取り組まれた
復興から地方創生、自立分散社会へ。
本当に参考になりました。
「スマートシティ」という言葉から
最新のテクノロジーのことが語られる
ことが多いのですが、最も大切なのは
そのに住むみんなが幸せを感じる!
ことです。
それをテクノロジーを活用して実現
する!
大切なのはヒューマンセントリック。
中村さんのお話を聞いて改めて自分に
言い聞かせました。
スマートシティに係われるようになった
こと、今、心から感謝しているます。
男メシがスマートシティに関わるように
なって早4年が経ちます。
この間、中村さんをはじめ色々な方から
お話を聞き、各地の事例を勉強し、参考
文献を読み、そして、高松市のおかれた
状況を勉強する機会を頂きました。
以前から商売の基本である「三方よし」
「売り手によし、買い手によし、
世間によし」
を言い聞かせていました。
男メシの会社が建設した西日本最大級の
データセンター「パワリコ」も三方よし
の考えの下に取組を開始しました。
スマートシティは「三方よし」に加え
更に地域に住む人みんながそれぞれ幸せ
を感じてくれなくてはなりません。
そのために何ができるのか?
これからも考えてまいります。
なお、中村さんのお話の後、男メシも
参加したパネルディスカッションが
行われました。
男メシは「レンタサイクルデータが
語る屋島と讃岐うどん」
をテーマにお話をさせて頂きました。
今回の高松市民大学、本当に参考に
なりました。
皆さん、ありがとうございました。
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