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2020年1月 9日 (木)

春の七草、秋の七草、夏は?冬は?

   

一昨日、七草粥を頂きました。
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せり、なづな、御形、はこべら、
仏の座、すずな、すずしろ 
を入れ、頂きました。

   

さて、食用の春の七草に対し、観賞用
の秋の七草
 萩(ハギ)
 薄(ススキ)
 桔梗(キキョウ)
 撫子(ナデシコ)
 葛(クズ)
 藤袴(フジバカマ)、
 女郎花(オミナエシ)
もありますが、さて、夏は?冬は?

  

ということで調べてみました。

  

先ずは夏。
色々な説があるようですが、一説では、
 葦(よし)
 藺(い草)
 沢瀉(おもだか)
 未草(ひつじぐさ)
 蓮(ハス)
 河骨(こうほね)
 鷺草(さぎそう)
ということです。

  

続いて、冬。
これは、冬至の七種ということで、
 南瓜(なんきん)
 蓮根(れんこん)
 人参(にんじん)
 銀杏(ぎんなん)
 金柑(きんかん)
 寒天(かんてん)
 うどん(うんどん:うどんの昔の
     呼び方?)
という「ん」が2つ付く食材は運も
強くなる!と言われているようです。

   

「うどん」が入っているのがうどん
県民としては嬉しいですね~

   

皆さん、うどん(うんどん)食べま
しょうね~

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