田口泰士 男だって料理ができなくちゃ!と一念発起して包丁を握ることに。せっかく作るならフルコースが作れる腕前になりたいと奮闘中。
« 魚の皮には女性の味方の栄養素が | トップページ | JALの機内食で出たみかん »
1月男メシ「ブリ大根」では色々な調理の技を教えてもらいました
前に「霜降り」のことは書きましたが、それ以外にも「隠し包丁」に「面取り」を教えてもらいました。
先ず、隠し包丁ですが、大根に味が染み込みやすくするために大根に十字に切り込みを入れます
煮るときは切り込みを入れた面を下側にしてより味を染み込み易くするのですが、写真では
そして、次に面取りです。
大根を輪切りにした後、角を取ってなめらかにします。煮崩れ防止のための大切な下ごしらえです
角が取れ、まるくなると、無駄に周りと当たらず、崩れない・・・何だか人間と同じですね。
2012年1月22日 (日) おすすめ情報 | 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント