エビの背ワタと腹ワタ
2月男メシ「魚介のトマトスパゲティ」でエビの背ワタの処理をしました。
当然初めての経験です。
包丁で殻付きのエビの背中に切り込みを入れ、背ワタを取ります。
番組を見た方はお分かり頂けると思いますが、ちょっと苦闘しています。
難しかったです
エビの殻がツルツルすべって切り辛かったです。
さて、このエビの背ワタですが、何なんでしょうか?
調べましたよ。
エビの背ワタは「腸」です。
そして、エビは、砂の中の微生物を食べているので、腸の中に砂が入って
いることがあります
ということで、背わたを取らないと、食べた時にジャリジャリになって
しまいます。
ところで、背ワタがあるなら、腹ワタもあるのでしょうか?
またまた調べました。
エビの腹ワタもあります
腹ワタは、神経です
でも不思議ですね。
普通は、お腹に腸があって、背中には神経ですよね。
エビは反対なんですね。
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コメント
あのような切り方はめったにしないと思いますが、背わたはどの海老ちゃんでもとりますよね
海老が火を通すとまるまってしまうのは腹わたの神経があるからなので、丸まらせたくない時は神経を切ると、ある程度は伸びたままのエビちゃんになりますよ
投稿: マドモアゼル久美子 | 2011年2月25日 (金) 09時11分
エビちゃん?エビちゃん?

マドモアゼルがエビちゃんって
何からしくないかなって
投稿: 男メシ | 2011年2月25日 (金) 22時27分