稽古より辛く、想像を絶する苦しみ
白鵬関から色々な話を聞きました。
来日した当時、15歳で、身長175cm、体重が70Kgもなかった
少年が今や、身長192cm、体重が154Kgにもなっています
15歳から17cmも身長が伸びています。
普通、15歳というと身長の伸びも鈍ってきます。
それが、17cmも伸びています
それには白鵬関の凄まじい努力というか「格闘」がありました。
稽古より辛い、血のにじむような格闘だったようです。
175cmといえば、お相撲さんとしては、とても小さく、先ず、身体を
作ることから始めなければなりません。
毎日、吐くほどに食べ、牛乳を5リットルも飲んだようです。
飲み過ぎで吐くことはありますが、食べて食べてまた食べて吐く
というのは、飲み過ぎで吐くのとは比較にならないほど苦しくて辛い
ようです。
白鵬関曰く「稽古より辛く、想像を絶する苦しみ」だったようです。
その苦しみを耐え抜いたからこそ今の白鵬関があるのでしょうね。
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