伊方町

2023年5月10日 (水)

でじラボ伊方町!スタートします。

    

伊方町でまたまた新たな取組が
スタートします。

    

本日プレス発表しました。

https://www.town.ikata.ehime.jp/soshiki/23/19889.html


でじラボ伊方町!

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6月以降、DX、AIベンダーや先進企業
の方々を講師に、伊方町で最新テクノ
ロジーに関するセミナーを定期的に
開催します。

    

東京等では至る所で無料のセミナーが
開催されていますが、伊方町等の地方
においては、そのようなの機会が非常
に少なく、情報格差の原因の一つと
考えられます。

    

オンラインセミナーであれば、全国
どこでも受講することはできます。

    

しかし、オンラインセミナーを受講
される地方の方々は、デジタルリテラ
シーが高く、課題を具体的に把握され
ている方々です。

   

地方において先ず、必要なのは、
一人でも多くの方が「デジタル」に
直接触れる、接する機会、アナログの
機会かと思います。

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そういった機会を作りたいということ
での「でじラボ伊方町」の開催になり
ました!

      

既に多くのベンダーさんから

   

「伊方町へ行くよ!」

    

とご賛同頂いていますが、さらに
ご協力頂けるベンダーさんが
いらっしゃいましたらご連絡をお待ち
しております!

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2023年5月 8日 (月)

伊方町タウンプロモーション推進委員になりました。

         

伊方町タウンプロモーション推進委員に
なりました。

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昨年来、別の自治体の方からもシティ
プロモーションについて相談を受けて
います。
     
今、多くの自治体でプロモーションの
強化について検討が進められており、
男メシも色々な自治体の動向を調査
しました。

    

危険なニオイも。。。
これって単に知名度を上げるため?
と思えるようなといころも。

   

先ずは、何のためにプロモーションを
行うのか?
自治体の知名度を上げるためだけでは
ありません。
具体的な目的を設定する必要があると
思います。

   

同時にその自治体の現状を把握する必要
があります。

    

そして、その目的達成に向けて、
誰に対し、どのようなプロモーションを
行うのか?

    

先ずはその方向性を明確にし、そして
効果的な施策の検討に入ります。
見せ方は?手法は?デジタルツールの
活用は?等々。

   

やはり、ここでもMVV!ですね。

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M:ミッション
V:ビジョン
V:バリュー

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さらに、S:ストラテジー!
どう実現するのか?ですね。

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今回もまた勉強させて頂けます。
このような機会を頂けたこと、本当に
ありがたいです。

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2023年4月25日 (火)

伊方町デジタル推進計画が発表されました!

    

伊方町デジタル推進計画が発表され
ました。

https://www.town.ikata.ehime.jp/soshiki/23/19800.html

昨年9月に伊方町デジタル推進会議が
設置され、男メシもアドバイザーに
就任しました。

    

それから伊方町の皆さんとお話を
させて頂き、計画策定作業を進めて
きました。

   

男メシにとって、非常に貴重な経験で
今まで携わった計画策定以上にとても
勉強になりました。
   
本当にありがとうございました。
感謝感謝です。

   

そして、男メシの部門のメンバーにも
感謝です。

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伊方町のプレスリリースに掲載されて
いる基本理念のイラスト
Screenshot_20230425121819
は男メシの部門のメンバーがデザイン
してくれました。

   

今回の計画では、内容もさること
ながら、計画の中にイラストを入れ、
この計画の場面、場面に込めた想いを
イラストから感じとってもらいたい。
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そのお願いをメンバーが素晴らしい
イラストに仕上げてくれました。

  

本当にありがとうございました。

   

また、伊方町の象徴「佐田岬」にも
想いを込めました。
Screenshot_20230425121800
四国最西端に位置する佐田岬半島は
「四国のしっぽ」と言われる方も
いらっしゃいます。
男メシは、佐田岬を四国のしっぽ
から
「伊方町をデジタル最先端地にする
 アンテナ」
と言われるようにしたい!と思って
います。

   

既にこの計画は、スタートしています。

ZVC JAPANとの連携協定
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QUICKとの連携協定

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そして、近日中にまた新たな取組みを
発表、開始します。

   

伊方町の皆さんが「デジタル」で少し
でも幸せに、少しでも便利になったな~
と感じてもらえるよう引き続き頑張り
ます!

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2023年3月30日 (木)

MaaSについて多くの気づきを頂きました!

   

昨日、一昨日とMONET Technologiesの
清水社長とご一緒しました。
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一昨日は高松で、昨日は伊方町で

    

「MaaSサービスの事業展開と
 モビリティによる社会課題の対応に
 ついて」

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ご講演をして頂きました。

   

高齢化が進む地方において、今後増加
する移動困難者への対応は非常に重要
な問題です。

    

今回、清水社長のお話をお聞きし、
多くのヒントを頂きました。

   

・「人の移動」と「サービスの移動」
 の組合せることにより
・「人の移動」が増え、そしてマネ
 タイズが可能になる
・医療MaaS、行政MaaSの他にも人の
 移動を誘引するサービスの移動は?
 その地に適したサービスの移動は?
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等々多くの気づきを頂きました。

    

清水社長、本当にありがとうござい
ました。

   

清水社長とまた一緒に仕事ができる!
ワクワク感で一杯です。

    

さらに、今回のセミナー開催、当日の
運営に至るまで男メシの部門の
メンバーが自律的に
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そして、協力し合い進めてくれたこと

本当に嬉しく
Dsc_8852
ありがたく
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そして、頼もしく
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思いました。

    

素晴らしいメンバーに囲まれている
ことに改めて感謝です。

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2023年3月16日 (木)

伊方町でMaaSのセミナーを開催します。

    

MaaSのセミナーを伊方町で行い
ます。

https://www.town.ikata.ehime.jp/soshiki/23/19596.html

以前より大変お世話になっている
MONET Technologiesの清水社長
が3/29に伊方町に来て頂き、
MaaSの最新動向、モビリティに
よる社会課題への対応等について
お話しを頂きます。

    

高齢化が進む地方において、今後増加
する移動困難者への対応は非常に
大きな問題です。

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昨年、伊方町で色々な方とお話しを
しました。

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ある方は、
 「年金を下ろすのも苦労する」
とお聞きしました。

  

正に死活問題です。

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そういった課題解決にMaaSは
大きな役割を担ってくれます。
ただ、伊方町の地形、集落の分布、
さらには道幅等々伊方町の特徴を
考慮したMaaSを検討しなくては
なりません。

    

その検討開始のキッカケになれば!

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2023年3月 3日 (金)

QUICKさんがチーム伊方町に加入!

   

本日、連携協定を締結しました。
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伊方町、QUICKさま、
八西CATVさまと男メシの会社で
伊方町の皆さんの金融リテラシー向上
に向けた取組に関する連携協定を締結
しました。

Dsc_8661     

貯蓄から投資への政策が加速し、
今年度から高校での金融授業が必修と
なるなど金融リテラシー向上の気運が
非常に高まっています。

       

そして、令和5年度からスタートする
伊方町デジタル推進計画の重点取組
項目である「町民のデジタル化」の中
で、教育についても

    

「ビデオコミュニケーションツール等
 を活用し、地方においてもより高度
 な教育が受けられるよう検討を行い
 ます」

   

としていることが今回の取組の背景
です。

    

そして、取組みの最大の特長は、
金融教育の対象が、高校生だけでなく
中学生や伊方町民の皆さんにも金融の
プロ、QUICKさんの金融授業を
ネットやCATV経由で受けて頂ける!
ということです。

   

QUICKによる中学生への金融授業
は、西日本初!です。
伊方町が西日本初!です。
嬉しいですね。

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さらに嬉しいのが、髙見社長とまた
一緒に仕事ができる!

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今日も思いました。
以前と変わらず、分かり易い髙見社長
のご挨拶!

   

・国語、算数、理科、社会、金融と
 いったように金融を早くから学ぶ
 ことで、美術や音楽と同様に人生を
 より豊かにしてくれる
   
・投資には必ずリスクがある
 ただ、「リスクはクスリ」なんだ
 「リスク」を反対から読むと
 「クスリ」
 クスリには効果もあるが、副作用も
 ある
 リターン(効果)を得たいなら
 リスク(副作用)も受け入れなければ
 ならない
 先ずは、リスクを正確に理解すること
 が重要

    

その他にも72の法則等々、昨日から
久し振りに髙見社長とご一緒でき
色々なお話をお聞きすることができ、
大変嬉しく、楽しい時間でした。

    

髙見社長とまた一緒に仕事ができる!
伊方町のデジタル化に携わることが
できたからこそです。

    

伊方町に感謝です。

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2023年2月24日 (金)

本日、発表しました!

本日、発表致しました。

https://www.stnet.co.jp/archives/001/202302/press_20230224.pdf

    

3/3(金)に伊方町役場において、
伊方町、QUICKさま、
八西CATVさまと男メシの会社で
伊方町の皆さんの金融リテラシー向上
に向けて連携協定を締結します。

Dsc_7875_20230224175201     

1/5に20年以上お付き合い頂いて
いるQUICKの末武常務に伊方町に
お越し頂きました。
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それから2か月で連携協定締結まで
漕ぎつけました。

     

伊方町で日経グループで金融の専門家
であるQUICKさんが金融授業を
して頂けます。

    

協定を締結する3/3に、早速、
伊方町役場の皆さんに金融授業を行い
ます。

    

そして、その様子は八西CATVでも
放映します。

当然、町の皆さんへネットでも配信!

    

さらにさらに、伊方町では中学生に
向けても金融授業もして頂けます。

     

今年度から高校で金融授業が始まり
ましたが、伊方町では何と中学生へ
金融の専門家の授業を受けることが
出来るんです!

    

素晴らしい!です。

    

また一つ新たな取組がスタートします。

    

ワクワクです。

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2023年2月23日 (木)

顔認証、伊方町民のDXだけでなく観光客にも!

   

今日、伊方町の生涯学習センターで
行われたメディカルフィットネス&
顔認証の体験をしてきました。
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顔認証は、海外のスタートアップ
Duithape(ドゥイトハペ)の顔認証
技術を活用して、町民の活動データを
「収集・管理・分析・活用」しようと
する取組で、将来、伊方町のDX基盤
を目指しています。

   

前々から男メシも非常に興味があり、
今日、体験してきました。

 

  

感想!

   

これ、いいんじゃない!
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この4月から伊方町で実証が開始され
ますが、男メシの部門でも協業でき
そうです。

     

伊方町民のDX基盤としてだけでなく、
伊方町に観光に来られた方にも使えそう
です。

   

それに、マイナンバーと紐付けすること
でさらに活用のシーンが広がりそうです。

   

ちょっとワクワクです。

 

さらにさらに、このプロジェクトを推進
しているスカラさん(本社:東京)と
お話すると、ID連携のxIDさんとも
お付き合いがあるとのことです。

  

繋がりますね。
嬉しくなってきました。

   

早速、山ちゃんに相談してみようと!

    

また、この顔認証技術を東かがわ市
さんにもご紹介したいな~

   

やはり、何でも、実際に見て、経験し、
お話してみないと分かりませんね~

    

現場、現実、現物!ですね。

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2023年2月12日 (日)

デジタル関係人口の増大を通じ、計画の実現を!

          
先週、伊方町デジタル推進会議が開催
されました。

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9月から策定に入った伊方町デジタル
推進計画の素案が出来上がりました
ので、皆さんへご説明しました。

        

会議で頂きましたご意見を踏まえ、
修正し、最終仕上げに入ります。

      

この五か月間、伊方町の皆さんに色々
なことを教えて頂き、本当に勉強に
なりました。

    

計画を策定するという貴重な機会を
頂いたことに、改めてお礼申し上げ
ます。
本当にありがとうございました。

   

既に計画の一部が走り始めており、
昨年12/26には、ZVC JAPAN
との連携協定
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そして来月にも次なる施策が開始され
ます。

   

先ずは、伊方町を多くの方々に知って
頂き、伊方町に来て頂くこと。
そして、多くの皆さんにこの伊方町
デジタル推進計画に関わって頂きたい。

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デジタル関係人口の増大を通じ、
計画の基本理念である

    

 小さなまちのデジタルライフ
 ~選ばれる佐田岬、しあわせ感じる
  佐田岬~

     

を伊方町の皆さんと一緒に必ず実現させ
ます!

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2023年1月13日 (金)

伊方町で人口減少対策に向けた新たな取組がスタート!

   

伊方町でまた新たな取組がスタート
しました。
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男メシの会社のパートナーである
アップセルテクノロジィーズさまと
伊方町が
 伊方町人口減少対策重点戦略の
 推進に関する連携協定
を締結されました。
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具体的には、アップセルさまが伊方町
にコールセンターを新設され、伊方町
の雇用創出、特に女性活躍の場の創出
から人口減少対策に繋げようとする
取組みです。

   

男メシも伊方町の町政アドバイザーと
して調印式に出席致しました。

   

二十年来お付き合いを頂いている高橋
社長がご挨拶で
「伊方町の皆さんが、アップセルテク
 ノロジィーズが伊方町に来て
 よかったと思って頂けるよう頑張り
 ます」
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と言って頂いた言葉をお聞きし、大変
嬉しく、そして、ワクワクして
きました。
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これからこの事業の成功のポイント
であるコールセンタースタッフの
募集に入ります。

   

男メシも最大限の努力をしてまいり
ます。

   

皆さまもご支援の程、何卒よろしく
お願い申し上げます。

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2023年1月 9日 (月)

嬉しいです!多くの方からご連絡を頂いています。

    

嬉しいです!

    

多くの方からご連絡を頂いています。
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伊方町ってどんなところなの?

     

行ってみたいんだけど!

    

 

アップセルテクノロジィーズさんが
伊方町へコールセンターを開設する!

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とプレス発表され、そして、
あいテレビさんが取り上げて頂き
ました。

    

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/264648?display=1

   

先ずは、伊方町を知って頂きたい。

    

伊方町だけでなく、四国にはまだまだ
素晴らしい場所が、地域があります。

    

それを知って頂きたい。

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2023年1月 8日 (日)

金融のプロ、QUICKさんが伊方町で!

    

今年度から高校の家庭科で金融教育が
必修化されました。

   

多くの高校では家庭科の先生が頑張っ
て教えられているようです。

    

一方、イギリスでは、小学校高学年
から高校生まで、体系的にお金に
関して学べるカリキュラムが整備
されています。

    

お分かりの通り、日本では、金融教育
においても遅れています。
できるだけ早い時期から、できれば
金融のプロに教えてもらいたい!

   

そして、それを地方から実現できれば。
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ということで、日経グループの一員で
金融情報サービスを提供されている
QUICKさんにお願いしました。
Dsc_8230
伊方町の高校生だけでなく中学生にも
金融教育をしてもらいたい。
   
先日、QUICKの末武常務、飯田
執行役員、岩切部長が伊方町にお越し
いただき、快諾頂きました。

   

これから、具体的な検討が始まります。

   

中学生、高校生への金融教育、さらに
デジタルツールを活用して、伊方町の
皆さんの金融リテラシーの向上に向け
検討を進めます。

    

またまた新たなチャレンジです!

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2023年1月 6日 (金)

愛媛県伊方町へコールセンター開設に向けて!

    

本日、プレス発表されました。

    

また新たなチャレンジが始まります!

    

https://upselltech-group.co.jp/news/community-symbiosis-project/
Dsc_8223
https://www.town.ikata.ehime.jp/soshiki/0/19229.html

       

アップセルテクノロジィーズさんが
伊方町にコールセンター開設に向けて
検討頂けることになりました!

Dsc_8233     

20年近くお付き合いを頂いている
アップセルテク高橋社長にお会いし、
伊方町についてお話しをさせて頂いた
のが、昨年の11/25。

    

そして、12/8には高橋社長、
武副社長、高橋本部長が伊方町に
お越しになられ、高門町長、濱松
副町長にお会い頂きました。
   
そして、今日の発表です。
連携協定の調印式は、来週1/13!

   

約一ケ月半という短期間でここまで
話しが進んだのは、高橋社長、高門町長
の想い、そして何より伊方町役場の
皆さん、アップセルの皆さん想いが
一致したから!であります。

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その様子を見ていて、男メシも本当に
嬉しく、ワクワクしています。

    

高橋社長から地方でのコールセンター
スタッフの定着率の高さと地方創生に
取組まれている企業姿勢をお聞きし、
是非伊方町にも!とお願いしました。
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アップセルさまの高知県四万十市の
コールセンターは、廃校を利用した
もので、今後、伊方町においても同様
に町有の廃校等を利用したコール
センターの開設に向けた検討が開始
されます。
    
四万十市のコールセンタースタッフの
70%以上が女性の職場で安定的な
雇用を創出されています。
また、アップセルさまは、産休育休
希望者に関しては、2020年より
3年連続で100%の取得、且つ取得
後の復職も100%と素晴らしい状況
です。

    

この経験、ノウハウを伊方町の最大の
課題、また社会課題の根源である
人口減少、少子高齢化対策に活かして
頂きたいです。

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2022年12月27日 (火)

三方よし に 将来よし を加え、四方よし!へ

     

昨日、連携協定を締結しました。
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ZVC JAPANの下垣会長も伊方町
へ来て頂きました。

 

マスコミの皆さまも大きく取り上げて
頂きました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/253630

https://www.rnb.co.jp/nnn/news110fvxmj8h2w65ti7vn.html

https://www.fnn.jp/articles/-/464494

https://www.nikkei.com/nkd/theme/1850/news/?DisplayType=1&ng=DGKKZO6715956026122022LA0000

https://www.ehime-np.co.jp/article/news202212260051

日本一細長い半島、佐田岬半島で
Zoomを活用した町民サービスの
充実等々、Zoomさん、八西CATV
さんと一緒に課題解決に努めます。
Img_0468
同じ志を持つメンバーと一緒に
取組める心地よさを感じています。
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この感覚を男メシの部門のメンバー
にも感じて欲しい!と思っています。
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そして、メンバーが次に繋いでいって
もらいたいと願っています。

   

商売の基本「三方よし」
買い手よし、売り手よし、世間よし
に「将来よし」を加えた「四方よし」
がこれからのビジネスの基本であると
思います。

   

将来よし!
のためには、地域課題の解決が必要
不可欠です。

   

自治体の皆さんだけに任せるのでは
なく、我々ビジネスパーソンも全員が
地域課題の解決に向けて何ができる
のか?考え、行動し続けなくては
ならないと思っています。

   

今年、男メシの部門では、
 ・高松市と中小企業のデジタル化
  に向けて
 ・東かがわ市と市民のICT利用促進
  に向けて
そして、今回の
 ・伊方町におけるデジタル技術の利活用
  推進に向けて
がスタートしました。

    

そして、新年も1月、2月、3月と
新たなチャレンジを予定しています!

   

まだまだ走り続けないと!ですね。

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2022年12月25日 (日)

四国では初の取組みです。

    

クリスマスです。
伊方町に居ます。

    

瀬戸内海を右手に、ダッシュ島、
松山市の由利島
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の写真を撮り、そして先ほど、伊方町
の皆さんとの最終打ち合わせを終え
ました。

    

明日、いよいよ伊方町での連携協定の
調印式です。

    

もう既にあいテレビさんがニュースで
取り上げてくれています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/245709
ありがとうございます。

    

明日、また新しくスタートします。
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CATV事業者、通信事業者、そして、
ICTサービス事業者が連携して地域
課題の解決に当たる四国では初の取組み
です。

Dsc_8139

全国でも数少ない取組みです。

    

そして、Zoomを提供する
ZVC JAPANさんにとって
四国初の連携協定です。

    

明日、スタートします。

   

最大の社会課題である少子高齢化が
多くの社会課題を連鎖させています。
その連鎖を断ち切るため、連携します。

   

楽しみです。

       

この連携が成立したことは、大変
うれしいことですが、今回男メシがさらに
嬉しかったのは、協定締結に至る準備を
男メシの部門のメンバーが自立的に
ドンドン進めてくれたことです。   

男メシは報告を受けるだけでした。

    

メンバーの成長が本当に嬉しかったです。
素晴らしいメンバーです。
誇らしいです。

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2022年12月21日 (水)

四国初の取組みです。本日、発表いたしました。

       

昨日、発表致しました。
https://www.stnet.co.jp/archives/001/202212/press_20221220.pdf
伊方町におけるデジタル技術の利活用
推進に関する連携協定!

    

今後、伊方町でデジタル化を進める際、
Zoomが!
ビデオコミュニケーションツール!
の活用が非常に重要になってきます。

        

その利活用推進、町民のICTリテラ
シー向上に向けて、伊方町、八西CA
TV、Zoom(ZVC JAPAN)
当社の4者が協力して取り組みます。

Dsc_8108     

自治体が主導するデジタル技術の
利活用推進施策に対し、地元CATV
地元通信事業者、ICTサービス提供
事業者が連携協定を締結するのは、
四国初!であります。
Dsc_8110
また、ZVC JAPANにとっても、
今回が“四国初”の自治体連携協定と
なります!

       

四国初の取組みを伊方から!
またまたワクワクです。
Dsc_7875_20221220122401    
12/26(月)に伊方町役場で
協定の調印式を行います。

   

本日の発表まで男メシの部門のメンバー
が頑張ってくれました。
また、調印式に向けて、そして、
それ以降も!

   

新たな取組へのチャレンジに向けて
頑張ってくれています。

      

ありがたく、嬉しいです。

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2022年12月19日 (月)

伊方町町政アドバイザーに就任しました

    

伊方町の町政アドバイザーに就任
しました。
Photo_20221219172001
伊方町では、専門的な知識や経験を
持つ方から助言・支援を得て、行政の
質の向上を図ることを目的に、町政
アドバイザーを新設され、光栄な
ことに男メシは、第一号の町政アド
バイザーに就任致しました。
Dsc_80902
男メシは、デジタル化推進分野に
おける町政アドバイザーです。

  

現在、伊方町ではデジタル化推進計画
を策定中です。
男メシもそのお手伝いをしております。

  

伊方町で大切に受け継がれている
助け合いの精神
 「合力(こうろく)の心」
をデジタル技術により強く、広くなる
ことを目指しています。

  

人口減少、少子高齢化により様々な
課題が連鎖されます・

  

労働力不足、空き家、空き店舗増加
さらには地域コミュニティ機能低下
等々

  

それらの課題に対し、デジタル技術を
活用し、解決に導く!

   

少しでも町民の皆さんが幸せを感じ、
便利さを感じて頂けるようお手伝いを
してまいります。

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2022年12月 9日 (金)

伊方町に来て頂きました。

    

20年近くお付き合いを頂いている
パートナーさま
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が伊方町にお越しになられました。

   

そして、ワクワクするお話しが
できました!
また、新たなことがスタートしそうな
予感がします。
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高松市のスマートシティたかまつ の
取組み開始時もそうでした、また
東かがわ市の時も!

   

一人でも多くの方々に関わって頂きたい
伊方町を、高松市を、そして東かがわ市
を四国を知って頂きたい。

   

その方々が四国の市町に興味を抱き、
そこでの出会いからビジネスが生まれる!

   

今まで以上に出会いの大切さを、ご縁の
ありがたさを感じています。

   

ありがとうございます。

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2022年12月 4日 (日)

デジタル化で水産業、特に漁業の効率化、競争力強化が!?

    

伊方町のデジタル化推進計画を策定
していますが、伊方町の主要産業で
ある水産業、特に漁業について、
デジタル化により、効率化、競争力
強化ができないか?

   

先ずは、現場の方に教えて頂きたいと
思い、行ってきました。

   

三崎漁協の尾﨑健史さん、伊方町役場
の濱本芳彦さんにお話しをお聞きして
きました。
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先月、NHKの
「Dearにっぽん」で
「僕が深く潜る訳~愛媛・佐田岬~」
https://www.nhk.jp/p/ts/P71P7Q379L/episode/te/14GGPRN28G/
で尾﨑さんが取り上げられていました。

   

佐賀県庁で働かれていた尾﨑さんが
今では、佐田岬で素潜り漁師として
頑張られている様子を拝見し、是非、
尾﨑さんにお会いしたい!

   

デジタル化計画で何かお役に立てる
ことはないか?お聞きしたい。と思い、
伊方町農林水産課の濱本さんに連れて
行って頂きました。

   

尾﨑さんからお聞きした、教えて
頂いた内容は、非常に興味深い、
というか、ある課題を解決しようと
すると別の課題が顕在化する。

   

そういったことも想定し、課題を解決
する必要があります。

  

やはり、現場第一ですね。

   

今回お聞きした課題をシッカリと
受け止め、デジタル化計画に反映したい
と思います。

   

尾﨑さん、濱本さん、引き続きご指導
よろしくお願いいたします。

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2022年11月19日 (土)

小さなまちのデジタルライフ ~選ばれる佐田岬、しあわせ感じる佐田岬~

    

伊方町に行ってきました。
今年何回目でしょうか?
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小さなまちのデジタルライフ
~選ばれる佐田岬、
   しあわせ感じる佐田岬~

      

伊方町デジタル化推進計画の基本理念
です。

    

この理念の下に策定作業を進めて
います。

    

毎回毎回、伊方町で新たな発見が
あります。
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今回も役場の皆さんから色々なことを
教えて頂きました。

   

お会いし、お話しを重ねるたびに
皆さんの本音を聞くことができ、
今回は、さらに素晴らしいアイデアを
お聞きすることができました。

     

計画を夢物語にしないためにも現場の
方々とお話しすることは本当に大切
ですね。

    

ということで、次回は漁業に従事
されている方からお話をお聞きします。

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楽しみです!

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2022年10月19日 (水)

伊方町の裂織り、偶然の美に出会うかも。

    

男メシが出社して最初にするのが、
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お袋さんお手製の小袋
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から小袋二つを取り出します。

   

この袋の中にはケーブル類が入って
います。

    

この袋ですが、祖母の着物や帯を
再利用した物なんです。

    

そういえば、先日、伊方町に行った時
役場の竹林和樹さんが佐田岬裂織り
保存会をへや に連れて行ってくれ
ました。
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裂織りは、横糸には、使い古した布を
細く裂いたものを、そして、縦糸には
丈夫な糸を使い、織り込んだ布です。
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使い古した布を裂いたものを使うので
出来上がった生地は少し厚く、
佐田岬半島の強風も通し難いといった
利点もあります。

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佐田岬半島ならではの織物ですね。

   

男メシも出来上がった生地を触らせて
もらいましたが、横糸の使い古した布
次第で出来上がりの模様や肌触りも
変わってきます。

   

偶然の美!にも出会うかも・・・

   

調べてみると、ふるさと納税の返礼品
で体験もできるみたいです。 

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/38442/5217012

皆さま、是非是非。

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2022年10月15日 (土)

情報力、基礎は「歩く・人に会う」実感しています。

   

昨日、伊方町の課長、課長補佐の皆さん
とお話しをさせて頂きました。
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今、伊方町のデジタル化推進計画策定
のお手伝いをさせて頂いています。

   

大変参考になるお話しをお聞きする
ことができました。

    

先日の日経の記事です。
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情報力、基礎は「歩く・人に会う」

     

正にその通り!
だと思います。

   

先ず、8月に一人で伊方町に行き
ました。
伊方町の皆さんが普段ご利用されて
いる地域巡回バスにも乗りました。

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そして、9月には伊方町役場の竹林
さんに町内をご案内頂き、ご説明を
頂きました。

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そして、今回のお打合せでさらに
伊方町の状況が分かってきました。

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夢物語ではなく、地に足のついた
シッカリとした伊方町デジタル化推進
計画を策定するためには、まだまだ
現場のこと、そして現状を知らなくて
はなりません。

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伊方町の高齢化、人口減少、交通の便
等々課題は多いですが、伊方町の
海、山!
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さらには町内全域に敷設されている
光ファイバー網を活用することで、
ワーケーションの拠点としては素晴らしい
環境にあると思います。

    

先ずは、リモートワークが進んでいる
ITベンダー、デザイン会社のトップ
の方々に伊方町を実際に見て頂きたい。

    

伊方町に加え、東かがわ市、高松市、
そして、西条市等々四国に来て頂き
たい。

   

これからトップの方々にドンドン
PRしていきます!

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