ダブルで縁起の良い明太子年明けうどん
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二週連続で東かがわ市の吉本食品さん
のうどんを食べました。
吉本食品さんは、うどん技能グランプリ
で最高峰の「農林水産大臣賞」を受賞
されたお店なんです。
讃岐うどんでは、東讃の雄!と
言われています。
お店の外にはこんなメニュー看板
があるので、何にしようか?
ゆっくり考えられます。
いつもなら迷わず「しょうゆ 冷」に
するのですが、看板に書かれている
「先代から継ぎ足し続けているつゆは
コクが出てまろやかな味わい」
に惹かれました。
確かにコクがあり、少し甘まろやかな
つゆ!です。
そして、麺は、細からず、太からず
で、コシもあり、エッジも効いて
います。
当然、旨い!です。
あっと言う間に完食です。
流石、農林水産大臣賞を受賞された
だけのことはあります。
これまた、同じく、あっと言う間に
胃の中に!
お店を出ようとすると、お取引先の
支店長に偶然、バッタリ。
東かがわ市のお客さまにご挨拶に
行かれていたようです。
皆さん、東かがわに来たら、吉本食品
さんのうどんなんですね。
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今年の年明けうどんは
海老に紅白の蒲鉾、そして、伊達巻に
ほうれん草です。
伊達巻は巻物に似ています。
巻物→書物→知恵が豊富に!
という説があります。
さらに、知識が豊富になる から
「進化、発展」という意味も込められ
ているとも聞いたことがあります。
男メシの部門では、年明けから新たに
策定したキャリアパスに基づいた人財
育成計画がスタートします。
研修もパートナーさまと一緒に受講
します。
自社だけでなく、色々な会社の皆さん
と一緒に受講することで、色々な考え
に触れることになります。
イノベーションを!とか、変革を!
とか、言われますが、我々、管理者は
求めるだけでなく、それ(イノベー
ション、変革等々)を実現するために
どのような環境を作るべきなのか?
考えなくてはなりません。
昨年、開始した10%ルールもそれを
意識したメンバーは確実に変わって
きています。
メンバーの成長を見守りながら新たな
方策も考えてまいります。
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こんな物を発見しました。
うどんではなく、うどん風こんにゃく麺
それも「讃岐人がこしらえた」です。
「うどん風こんにゃく麺」でも目を
引くのですが、「讃岐人がこしらえた」
でさらに注目度アップです。
当然、買いました!
「こしらえた」久し振りに聞きました。
ちなみに「こしらえた」とは、
「ある材料を使って形を整った物に作り
上げた」という意味です。
正に、こんにゃくを使ってうどん風に
作った麺ということですね。
さて、開封してみると、見た目はうどん
で、エッジの効いたうんどのように見え
ますが、結構、こんにゃくの匂いが
します。
匂いが強いので、食べ方は、最近男メシ
がはまっているトマトを煮込み、
オリーブオイル+少しの麺つゆで味を
整えた「トマトつゆ」
で食べました。
讃岐うどんのようなコシはありません
でしたが、こんにゃく麺としては、
うどんを思わせる麺でした。
ただ、「讃岐人がこしらえた」とあり
ますが、販売しているのは、広島県
神石郡神石高原町の「新内農園」さん
なんですよね~
新内農園さんの香川県出身、讃岐人が
こしらえたのでしょうか?
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讃岐うどんの名店を家で食す!
今回は高松の「はりや」さんです。
前回の「がもう」さんに続いて、
男メシは、初はりや です。
以前、お店まで行って長蛇の行列を
見て退散してしまいました。
さて、はりやさんの名物はパッケージ
にも写真が載っているかしわざるうどん
です。
かしわ天がドーンと載っていますが、
家では、かしわ天無しのざるうどんを
頂きました。
讃岐うどんの名店の中で「ざる」が
看板のお店ってあまりないように思い
ます。
さて、感想です。
コシ強く、そして付け出汁も男メシの
好きな少し甘め?、この付け出汁が
エッジの効いた麺によく絡み、よく
合います!
よくうどんは喉越しと言われますが、
男メシは讃岐うどんはコシがあるので、
噛めば噛むほどにうどんの味が感じら
れるように思います。
初はりや!家で美味しく頂きました。
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