うまみ酢、大活躍!
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最近、気になるテレビCM。
明石家さんま さんが出演されている
だしまろ酢のCMです。
さんまちゃんが調味料のCMに出ると
いう意外性とCM内で紹介されている
料理の手軽さ!
早速、買ってきました。
作ったのは、キュウリの酢の物です。
キュウリを叩いて、だしまろ酢に
漬けただけです。
漬けた翌日に頂きましたが、漬けが
足らないのか?酢の味も出汁の味も
ピンときません。
が、翌日、漬けて2日後!
キュウリを噛んだ瞬間、酢が、
そして、噛めば噛むほどに出汁の
味がキュウリから染み出てきました。
いつもの酢の物ではないですね。
カンタン酢とも違います。
出汁の味です。
昆布に鰹?の出汁が効いた味がキュウリ
から染み出てきます。
優しい酢の物という感じです。
Webを見ると、煮ても、焼いても
使えるようです。
出汁が入っているのですから、確かに
手軽に美味しくできますね~
次は、焼きと煮をやってみます。
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お袋さんに塩麹の作り方を教わり
ました。
分量は、米麹:3、塩:1、水:4
の割合です。
先ず、米麹を手のひらで擦り合わせ
パラパラ状態にします。
手ひらから体温が米麹に伝わり、
麹菌の好きな温度になるようです。
馴染ませ、シットリさせます。
ます。
水がミルク状になったら密閉容器に入れ、
常温で熟成させます。
夏なら5日程度、冬は10日程で出来
上がりですが、毎日一回かき混ぜ、空気に
触れさせます。
混ぜる際にスプーンの背中とかで麹を
潰します。
空気に触れさせ、麹を潰すことで甘みが
増すようです。。。
さてさて出来栄えは?!
三木さんの胡麻ドレッシング
http://tabi-gucchi.cocolog-pikara.com/blog/2012/09/post-15ac.html
男メシが大好きだったドレッシング
です。
一番のお気に入りでした。
でも生産中止になってしまい・・・
http://tabi-gucchi.cocolog-pikara.com/blog/2014/03/post-4617.html
それがもしかして復活?
さんの「胡麻ドレッシング」
先日、ある雑誌に載っていました。
入れ物の形もソックリです。
を思わせる内容です。
ご存知の方 いらっしゃいますか?
同僚からこのドレッシング
高知県土佐清水の
ソウダ鰹で作る宗田節。
鰹節の一種です。
コク深い味わいを出すようです。
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/040601/2014121500026.html
高知県は宗田節の生産日本一です。
その宗田だしを使った人参ドレッシング。
期待できますね~
男メシはブロッコリーに付けて食べました。
酸味の中に甘みとコクがあります。
この甘みが美味しさを引き立たせています。
確かに旨い
男メシおススメのドレッシングに加わり
ました。
三日連続で菜花の話題です。
東京のスーパーで香川県産の菜花の
隣に「辛子あえの素」が
茹でた菜花にこの「辛子あえの素」を
振り掛け、和えれば菜花の辛し和え
が出来上がるようです
手軽です。
早速、作ってみました。
出来上がりは
本当に手軽 でした。
そして、肝心の味ですが、辛し和えの
あのツン感もあり、そして何より味が
振り掛ける量で調整できるのがいい
ですね。
これ本当に使えます
男メシの便利な調味料シリーズに
加わりました。
ちなみにこの「辛しあえの素」ですが、
日本食研さんが出されています。
ですよね~
菜花の生産量、徳島、香川、高知の三県
で全国の44%、そして、辛子あえの素
は、愛媛県の日本食研さん。
四国づくしですね。
香川県には志満秀(しまひで)という
海老煎餅屋さんがあります。
男メシもよくお取引さまへのお土産で
志満秀の海老煎をよく持っていきます。
その志満秀が食べるラー油を販売して
いると聞き、買いました
その名も「海老ラー」
桜えびがたっぷり入っています。
感想
海老のいい香りがします
あっさりした食べるラー油です。
肉系の具ではないので、当然ですね。
これは、ご飯もいいけど、野菜サラダ等
に載せて食べると かな・・・
最近この商品のCMが気になって
いました。
男メシは知らなかったのですが、
このたれ、おろし入り焼肉のたれ
カテゴリーで12年連続で売上
No.1なんですって
http://www.ebarafoods.com/products/info/oroshi_no1.html
さてさて、男メシは今回こういう
感じに使いました。
上に載せ、おろしのたれをかけました。
感想~
甘酸っぱい中に大根おろしが入って
いて、12年連続1位は伊達じゃない
って感じです。
確かにおススメです。
お肉だけじゃなく、春菊も大変美味しく
頂きました。
また買いました
それも二本も。
「美味しいドレッシング」です。
http://tabi-gucchi.cocolog-pikara.com/blog/2014/02/post-fce6.html
前に買った一本があっという間に無くなりました
本当に美味しいドレッシングです
野菜不足もこのドレッシングさえあれば解消です。
明日で6月も終わりです
6月の番組「男メシ」キーマカレーの放送も高知ケーブルテレビ
では今日が最終
高松ケーブルテレビでは明日が最終日です
さて、6月男メシ「キーマカレー」で初めて使った調味料
「ガラムマサラ」。
カレーをスパイシーに仕上げるために使います。
そのガラムマサラを使ったお菓子を見付けました。
本格カリー味「ピリッと辛口」ガラムマサラが決め手
とあります。
ビールのお供にピッタリのお菓子です。
早速、味見。
ガラムマサラのスパイシーな香りが口の中いっぱいに広がります。
ピーナッツがアクセントにもなって「止められない、止まらない」
です。
予想以上の美味しさです
いい仕事しますね~~~ガラムマサラ
5月男メシ「シーフードグラタン」でも使いましたオリーブオイル
を知り合いからイタリア旅行のお土産に頂きました
でもこのオリーブオイルですが、スプレー式なんですよ。
これ結構不便なんですよね
何度もシュ、シュってしないといけないんです。
男メシは使うたびに何でスプレーなの?
って思っていたら、先日、TVを見ていてその理由が分かりました
イタリアの人は色々な物にオリーブオイルをかけます。
パンやサラダは当然です。
イタリアではオリーブオイルは調味料の主役なんです。
でもダイエット中の人は控えないといけませんよね。
それでもオリーブオイルをかけたい。
そのためにあまり出ないスプレーなんですって。
へぇ~へぇ~です。
色々な悩みがありますね~
そういえば会社にもダイエット中の同僚がいたような・・・
先日、菜の花の塩麹マヨネーズ和えのことを書きましたが、
それを見た同僚から同じく塩麹を使ったおススメの酒の肴メニュー
を教えてもらいました
「塩麹豆腐」です。
作り方は簡単です。
豆腐を一日水切りをし、8等分にカットします。
続いてサランラッフに塩麹(大さじ1~2)を広げ、その上に
お豆腐を載せ、さらに上から塩麹(大さじ1~2)をかけます。
そして、お豆腐をラップで包み、冷蔵庫へ。
3日ほどで食べられるようになりますが、1週間は我慢した方が
美味しさ倍増です
ただ、冷蔵庫に寝かせている間に水が出てきますので小まめに
捨てて下さい。
肝心の味ですが、まるでクリームチーズのようです。
チーズほどコクはありませんが、反対にアッサリ感があって
食べ易いです。
少し醤油を垂らすと酒の肴にはグーです。
特にワインにはピッタリですね。
使えますね~塩麹
5月男メシ「親子丼」の収録前にマドモアゼルが何か持っていました。
「ピンクソルト?」お塩ですよね
パッケージに「ヒマラヤの海が3億6千万年かけて岩塩になりました」
とあります。
ヒマラヤの海
調べてみると、ヒマラヤは昔、昔、「テチス海」という海でした。
その海水が地殻変動によって地下へ閉じ込められ、マグマで焼かれ、
塩になりました。
それがピンクソルトです。
マドモアゼルが手にしているのは使いやすく砕いた後のものですが、
砕く前の塊は、名前の通りピンク色です。
そのピンクは、鉄分が含まれているからです
http://www.beos.jp/design/gcom671/pink/p-sro-coral-2.jpg
鉄分以外にもカルシウム、カリウム、マグネシウム等が含まれています。
塩でありながらどこか甘みのある、まろやかな味だそうです。
食用以外にもお風呂に入れても
ちなみに、塩の入った温泉は「熱の湯」とも言われ、
湯冷めしにくいようですよ。
醤油に「こい口」と「うす口」があることは知っていました
それくらいは知っています。
その両方の醤油を5月男メシ「親子丼」で使いました。
家庭の食卓にある一般的な醤油は「こい口」です。
うす口は、こい口より色が少し淡く、塩分が多い醤油です。
醤油は、その他に「たまり」、「さいしこみ」、「しろ」という種類が
あり、全部で5つに分類されます
江戸時代初期までは、醤油の主流は「たまり醤油」でした。
今でもお寿司やお刺身用によく使われています。
その「たまり」の産地は、近畿地方と我が香川県の引田、小豆島でした。
引田と小豆島の醤油は今でも有名ですね。
さて、そのたまり醤油は製造に3年もかかることから、もっと早く
できる醤油を作ろうということで、関東で「こい口」、関西で「うす口」
が考えられました
ちなみに「うす口」は「こい口」と比べると色や香りが淡いということで
「淡口」とも書きます。
醤油もなかなか奥が深いです。
明日、3月男メシの初回の放送があります。
3月は「イタリアン編の検定」です
この5ヶ月間の成果が試されます。
5ヶ月間って言ったって教えてもらったのはたった5回ですよ5回
でも仕方ないですよね。決まりは決まりですから。
さて、テストのメニューですが、「牛肉のステーキ」です。
当然、事前に家でも作ってみました。
やっぱり恥ずかしい思いをしたくありませんから。
そしてお肉を美味しく焼くポイントも守りました
でも家にはくず粉が無かったので、ソースには片栗粉を使いました。
そしたらソースの出来がちょっと違うんですよね。
何だかとろみの具合が・・・
ソースの中に何かかたまりがあるような感じです
やっぱりくず粉じゃないといけないんですね。
いい仕事してますねくず粉
ここ数日、高知特集でしたので、今日から元に戻します。
ベーキングパウダーをご存知ですよね。
パンやお菓子に使われる膨張剤の一種です
ふくらし粉とも呼ばれています。
1月男メシ「ミックスピザ」でも使いました
ピザ生地の中にも入れました。
あっ そういえば今日で1月男メシは最後の放送です。17:30です
実は、「ベーキングパウダー = ふくらし粉」ということを
今回知りました
そんなことも知らんかったん???って言わないで下さい。
世の中年男性の殆どは、ベーキングパウダーという言葉は知っていても
その働きまでは知らないんじゃないかなって勝手に思って、自分を
なぐさめています
さて、ベーキングパウダーは、前もって小麦粉と合わせ、ふるってから
使いますが、量が多いとにおいや苦味のもとになります。
また、長く空気にふれると湿気を帯びて効力が弱まるので、長く置く時
は、冷蔵庫で保存しましょう。
そして、ふくらし粉として「重曹」というのもありますが、それぞれに
適した使い方があります。
まず、ベーキングパウダーは、ケーキ、クッキーなど比較的重い生地を
ふっくら仕上げる場合に使います
そして、重曹は、どら焼きなど色の濃いお菓子や仕上がりの色を濃く
したい場合に使います
上手に使い分けて、美味しく仕上げましょう。
今日から12月、師走です。
そしてあと二日で、私の誕生日12月3日です
12月3日で45歳です
123で45です
なんと12345と数字が並びます。
どうですすごいでしょう
なんちゃでないって?
なんちゃでないか・・・
さて、今週土曜日に12月男メシ「牛肉のステーキ」の初回の放映が
ありますが、その中で「クズ粉」がいい仕事をしています
料理初心者の私としては、クズ粉ってこんな使い方をするんだって
とても勉強になりました。
クズ粉ですが、その名の通り、葛(クズ)の根から作られるデンプン粉で、
デンプン類の中では、最高級とされています。
ちなみに「葛」は、秋の七草の一つです。
春の七草は有名ですが、秋の七草って知ってますか?
女郎花(おみなえし)、尾花(おばな)、桔梗(ききょう)、
撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま)、萩(はぎ)に葛(くず)
です。
どうです勉強になったでしょう
って自分が一番勉強になったんですけどね・・・
10月男メシ「グリーンサラダ ソースヴィネグレット」にも使った調味料
そして、11月男メシ「きのこのポタージュ」、
12月男メシ「牛肉のステーキ」と回連続で使う調味料があります
何だと思いますか?
「こしょう」です
こしょうには白と黒があります。
入れ物も黒っぽいものが「黒」で木目調のものが「白」です。
黒こしょうは、辛味、香りが強く、牛肉などパンチを効かせたい料理に
適しています。
それに対して、白こしょうは、上品な香りで、白身魚や鶏肉などの淡泊な
素材にあいます。
また色の淡いホワイトソースなどには、色を汚さないように白こしょうが
適しています
簡単にいうと黒っぽい食材には「黒こしょう」、それ以外は「白こしょう」
ということです。
マドモアゼルから教えてもらいました。
明日土曜日、11月男メシの放送があります。
9:45からです。
「きのこのポタージュ」は白か黒か?確かめてみてください。
以前、マヨネーズのことを書きました。
その時にキューピーマヨネーズのことも紹介したと思います。
そのキユーピーの「ユ」ですが、会社名は小さい「ユ」ではなく、
大きい「ユ」ということをご存知ですか?
正式な会社名は、「株式会社キユーピー」です。
しかし、読みは小さい「ュ」で「キューピー」です。
マヨネーズを包んでいるビニールの表は、「キューピーマヨネーズ」と
皆さんに馴染みのある小さい「ュ」ですが、裏の会社名は、正式に
大きい「ユ」で「株式会社キユーピー」となっています。
同じように「キヤノン」、「シヤチハタ」なども同じです。
読みは「キャノン」、「シャチハタ」ですが、正式な会社名は、
キヤノン株式会社、シヤチハタ株式会社です。
なぜなのでしょうか?
どうもデザイン上の理由のようです。(真実は違うかも・・・)
小さい「ュ」、「ャ」だと文字の上に空白が出来てしまって、穴が空いた
ように感じるからという説が多かったです。
真実はどうなんでしょうか?
11月男メシ「きのこのポタージュ」でオリーブオイルを使いました。
また、先日の四国新聞オアシスの取材の時に作った
「はまちの赤ワイン照り焼き丼」にもオリーブオイルを使いました。
ご存知の通り、オリーブオイルは、オリーブの果実からできる植物油で、
小豆島の名産ですよね。
また、食用のほかに、化粧品や薬品、石鹸などの原料としても使われて
いるということですが、この前の東京出張の時、高松空港で
オリーブハンドクリームなるものを見付け、即刻、購入しました。
オリーブオイルは「植物油の女王」と言われていて、とても肌になじむ
ようで、そのオリーブオイルを使ったハンドクリームです。
男メシに出るようになって指先とかを特に気にするようになりました。
料理番組では、必ず、指先がTVに映ります。
指先が汚いと番組のイメージも・・・
それに、マドモアゼルにしばかれますので、気を付けています。
これからこのオリーブハンドクリームが活躍する季節になりますが、
マドモアゼルにしばかれないよう頑張ります。
「食べるラー油」を頂きました。
また頂きもの? と言わないで下さいね。
何も会う人、会う人に、おねだりをしている訳ではありません。
誤解しないで下さいね。
「食べるラー油」ですが、1年ほど前から流行っていますね。
調べてみると、昨年8月に桃屋が発売した
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が食べるラー油ブームの火付け役と
言われています。
今では、各地のお土産屋さんにもご当地ラー油が並んでおり、大変なブーム
です。
四国にも香川の「究極の辣油」、高知の「漁師のラー油」といった
人気ラー油も数多くあります。
ご飯や冷ややっこ、サラダに載せて食べるのが定番ですが、私はうどんに
混ぜて食べるのが好きです。
その他に皆さんのおススメの食べ方を教えてくださ~い。
先日、新聞に日本人1人当たりの年間マヨネーズ消費量が載っていました。
一般的な容器(500g)で3.3本分ということでした。
この50年間で、消費量は11倍になっているとのことです。
食生活が「和」から「洋」へ変わっているのでしょうね。
ところで、マヨネーズの消費量が「50年間で11倍」ということですが、
50年前にマヨネーズってあったのでしょうか?
調べてみました。
なんと、日本でのマヨネーズ誕生は、大正14年で、キユーピーから初めて
発売されました。
50年どころか、85年も前にです。
最近では、健康志向から、低カロリーのものや、また、マヨネーズの中に
コーンが入ったもの等、色々な種類が出ています。
ちなみにタルタルソース好きの私はキューピータルタルソースが大好きです。
好きな時にタルタルソースが食べられる幸せ・・・人はどんどん贅沢になって
いきますね。
そういえば、「キューピー3分クッキング」という番組がありました。
少し前迄は、料理番組の代名詞のような番組でした。
「男メシ」も目指せ、追い越せ「キューピー3分クッキング」!の意気込み
ですので、皆さん応援よろしくお願い致します。
それと、マドモアゼル頼みますよ!
艦長のダジャレにまどわされずにね。。。