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2022年8月11日 (木)

継ぎ足し継ぎ足し、名店のタレはなぜ腐らない?

    

男メシは、鰻の蒲焼のタレは自作です。
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あの甘めのタレが好きなので、色々な
ものに使っています。

   

先日は、イワシを蒲焼にしました。
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安定の旨さです。

    

鶏もも肉、手羽先等々、このタレさえ
あれば何でも蒲焼にできそうです。

   

さて、鰻の名店のタレは、よく百年
以上も継ぎ足し、継ぎ足しで使って
います。

  

いうことをよく聞きます。

  

男メシは、不思議でした。

  

腐らないの?

  

調べました。

  

継ぎ足し継ぎ足しのタレは、焼いた
鰻や焼き鳥をタレに浸けることで、
タレの温度が上がり、タレの温度が
63~68℃くいらいになります。

  

その温度が長時間続くことで、低温
殺菌されるようです。

  

「名店ほどタレが腐らない」とも
言われております。

  

これは、名店には多くのお客さまが
来られ、常にタレが低温殺菌されて
いる状態!ということからそう言わ
れています。

  

さらに、タレは糖分や塩分が高いこと
も腐らない!要因です。

   

またまた勉強になりました。

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