井戸を掘った人のことを忘れてはいけない!
期日前投票に行ってきました。
男メシが参加している高松市の実証、
健康アプリ「ケンプリ」で歩数を
稼がなくてはならないので、市役所
まで歩いて行ってきました。
往復、5千歩!
さて、先日、牧島かれん デジタル
大臣の平井候補への応援演説を聞き
ました。
「井戸を掘った人のことを忘れない」
牧島大臣が、わずか1年間でデジタル
庁を立ち上げられた平井候補のご苦労
を中国の諺「飲水思源」を用いられ
お話されました。
男メシもグッときました。
昨年9月に菅前総理がデジタル庁の
設立を発表されました。
霞が関のある省庁に勤務している男メシ
の友人も「1年間で省庁を作るなんて
絶対に無理」と当時、言っていました。
我々も「わずが1年間で省庁ができる?」
と思っていました。
そんな不安も払拭し、9/1にデジタル
庁は発足しました。
その設立には、
Government as aa Startup
霞が関にスタートアップの精神を取り
入れる!といった今まで考えられ
なかった変革をも起こしてくれました。
しかし、最も大切な
「誰一人取り残さない、人に優しい
デジタル化」
という基本的な考え方はブレていません。
日本を幸せにし、国際競争力を高める事
にデジタル庁は大きな役割を果たして
くれます。
そのデジタル庁がこのわずか一年で発足
したことを我々はシッカリと認識しないと
いけないと思いながら期日前投票に
行ってきました。
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