またまた香川漆器、象谷塗を買いました。
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香川県にも美味しい海老煎餅が
あります。
「志満秀のえびせん」です。
その志満秀がカレーを出して
います。
31.48、大海老と小海老の
濃厚欧風カレー
です。
海老がタップリ、海老の含有率が
31.48%ということから
商品名が「31.48」です。
「とっても辛口」とも書かれて
います。
さて、実際は?
写真から分かるように大海老、
小海老がシッカリ入っています。
海老の香りもシッカリします。
調べてみると、海老から出る出汁
も使っているようです。
だから、海老の香りがシッカリ
なんですね。
そして、肝心の味です。
一口目は、とっても辛口???
でしたが、二口目を口にする前に
スパイスの効いた辛さがガツンと
来ました。
「とっても辛口」と書かれている訳
が分かりました。
確かに辛い。
でもこの辛さと海老の旨味が相まって
食欲を増進させます。
旨い!
一袋当たり大海老4匹、小海老が
25~30匹も使われているようです。
こんなにも大量の海老からの出汁と
スパイスが旨を倍増させているの
ですね!
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緑果と緑果搾りの2本です。
緑果は、数量限定品で正真正銘の
小豆島産のオリーブオイルです。
今使っているオリーブオイルを使い
切ってから開けようと思っていたの
ですが、我慢しきれず、開けてしまい
ました。
緑果を搾ったところ!搾りたて!
という香りでした。
いい香りです!
早速、冷奴を緑果+ピンクソルトで
頂きました。
緑果がピンクソルトをまろやかな味に
し、冷奴を引き立ててくれるだけで
なく、緑果のいい香りが冷奴のレベル
をさらに上げてくれました。
同封されていた
「小豆島産緑果オリーブオイル誕生
秘話」には、こう書かれていました。
「試しに熟す前の緑果を搾ってみた
ところ、完熟にはないパンチがあり、
思わず唸るような個性的な美味しさ
でした。
収穫時期が早ければ辛みが強すぎ、
反対に遅ければ熟しまろやかになる
オリーブオイル。
・・・
その繊細な熟度を見極めるのは大変
難しく、これぞという味にたどり着く
までには試行錯誤の日々でしたが、
緑果らしい美味しさをそのまま皆さま
へお届けできる納得のオイルが
ようやく完成した時には喜びもひと
しおでした。」
正に努力の結晶ですね。
オリーブオイルの概念を覆すような
オリーブオイルです。
素晴らしいものを頂きました。
本当にありがとうございました。
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高知県が誇る栗焼酎「ダバダ火振」
が近くのスーパーにありました。
当然、買い!です。
お気に入りの庵治石ガラスで栗を
感じながら美味しく頂きました。
瓶を空け、ほのかに香る栗もいい
ですが、男メシが最も栗を感じるのは
飲んだ後です。
飲み込んだ後、喉に栗を感じます。
そして、栗の香りが喉から鼻孔を
くすぐります。
地元の高知でも、また高松でも、
東京でもとても人気の焼酎ですが、
そのダバダ火振が高松のスーパーに
あるなんて・・・
こんな事、今までなかったです。
初めてです。
これもコロナ禍によるものなので
しょうか?
全国の飲食店でのアルコールの消費が
激減しています。
ダバダ火振も当然、影響を受けて
いるはずです。
普段、買うことが難しい貴重なお酒を
近くのスーパーで買い、家で飲める
ことは非常にありがたいことです。
反面、苦しんでいる方々がいることを
考えると・・・
何か複雑。
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香川漆器の川口屋漆器店さんの
アウトレットセールに行って
きました。
目的の独楽塗のボウルは無かった
のですが、象谷塗の卓上膳
を買いました。
創始者 玉楮象谷(たまかじぞう
こく)から象谷塗と呼ばれて
います。
男メシは、以前、象谷塗はあまり
好きではあまりませんでした。
象谷塗の「黒」が何か引っか
かっていたのですが、最近、この
「黒」に渋さを感じるようになり
ました。
日本独自の美意識「侘び寂び」
ですね。
何でも象谷塗は使い込むほどに
艶が出てさらに渋みを増すよう
です。
楽しみです。
帰って、早速、庵治石ガラスと
オリーブ硝子のコップを置いて
写真撮影しました。
何にでも合う黒、象谷塗に一人で
ニンマリ。。。
ちなみに、アウトレットセールは
5/30迄です。
さぬき市のペイペイキャンペーン
の対象店です。
皆さん、この機会に!
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男メシの会社の名刺には顔写真が
印刷されています。
多人数での会議等、一度に多くの
方々と名刺交換する場合等、名刺
に顔写真があると非常に便利なん
です。
ただ、写真が随分前の写真だと、
えっ?写真と実物が違うんだけど
ということに・・・
実は、男メシの名刺写真のもう
何年も前に撮った写真で・・・
ということで、先日、撮り直しに
行ってきました。
親しい知人から素晴らしい方を
ご紹介頂きました。
西本正幸さんです。
SMAP、関ジャニ、AKB48
や志村けんさん等々の撮影もされ
た方です。
そんな素晴らしいカメラマン、
西本正幸さんが東京から高松に
来られている!
高松を拠点に活動されていると
いうことが男メシとしては
ありがたく、嬉しいな~と。
ここ一年、スマートシティ関係
で色々とご教授頂いている
元エストニア投資庁日本支局長の
山口功作さんも東京から高松に
移住して頂いています。
素晴しい方々が高松を拠点に活動
されている。
本当に嬉しくありがたいことです。
そういった方々にふとしたことで
お会いでき、お話できるのもコン
パクトな高松市の良さなんですよね。
そして、スマートシティたかまつが
皆さんを繋げる!
いいですね!
さて、西本さんの撮影ですが、
カメラ技術は当然のことながら、
撮影の間、常に男メシに気を遣って
頂き、楽しい撮影の時間を過ごす
ことができました。
こういったところが、多くのタレント
さん等々に支持される所以なんで
しょうね。
さて、6月上旬、あるセミナーの
講師を頼まれています。
それに続いて高校、大学での授業も。
ということで、今回撮影した写真に
名刺写真だけじゃなく、色々と活躍
してもらいます!
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男メシは、生の「おから」をよく
買いに行きますが、最近売り切れが
多くて・・・
以前は、今ほど売り切れは無かったと
思うのですが・・・
おからは、スーパーフードですから
人気が出ているんですね。
さて、おからは、豆腐を作る過程で
できた残りカスです。
先ず、大豆を茹で、搾って「豆乳」が
できます。
その豆乳に「にがり」を入れ、固めた
のが「豆腐」です。
その豆乳を作る時、大豆を搾る時に
出来るのが「おから」です。
おからは、食物繊維、カルシウム、
タンパク質豊富です。
また、大豆の炭水化物に含まれる
オリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やして
くれます!
よく豆乳をおススメされる方がいます
が、男メシは豆乳より「おから」を
おススメします。
そのおからを使っておからサラダを
作りました。
大根菜、ジャコ、魚肉ソーセージを
炒め、砂糖と醤油で味を付け、おからと
交ぜ、マヨネーズ、胡椒で味を調え
ました。
とても美味しく、健康になった感を
感じながら頂きました。
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大変お世話になっている方が社長
に就任されたということで、
お祝いにオリーブ硝子を頼み、
出来上がったということで、取り
に行ってきました。
以前、その方には庵治石ガラスを
お土産にお持ちし、大変喜ばれ
ましたので、今回はオリーブ硝子
の片口とお猪口にしました。
オリーブの枝葉をガラスと一緒に
溶かすとオリーブの色になるなん
て、素晴らしい自然の力です。
ただ、オリーブの枝葉という自然
の物を溶かすので、色が安定
しない等、とても手間がかかる
ようです。
男メシとしては、色々な色がある
からこそ選び甲斐がある!
と思って楽しんでいます。
また、お店で知り合いの会長さん
にもお会いしました。
男メシと同じように庵治石ガラス
の優しい瀬戸内ブルー、オリーブ
硝子の優しい讃岐のオリーブ色に
魅せられていらっしゃいました。
庵治石ガラス、オリーブ硝子の
魅力が広がっていますね~
嬉しいですね。
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夏服に衣替えしました。
この時期、テンションが下がる
のは、夏用の白シャツが黄ばんで
出てくること・・・
それがここ数年全く無し!
仕舞った時と同じ、真っ白!で
出てきます。
テンション上がりまくり!
です。
それもこれも、重曹、酸素系
漂白剤、台所用洗剤のお陰です。
黄ばみの原因は、皮脂です。
夏は、汗をかくので繊維の奥の
奥まで汗や皮脂が浸透してしまい
ます。
その皮脂を重曹+酸素系漂白剤+
台所用洗剤が木っ端微塵にして
くれます。
方法は簡単です。
重曹+酸素系漂白剤を同量の台所
用洗剤をバケツに入れ、ぬるま湯
で溶かします。
そして、その中に服を入れます。
Yシャツの襟、袖等の特に気に
なる部分には、重曹+酸素系漂白剤
を台所用洗剤でペースト状にして
塗り込む!
暫くおいて、バケツの中のぬるま湯
も全て洗濯機の中へ!
あとは、普段通りに洗剤を入れ、
洗濯!
これで、黄ばみ無し~
重曹+酸素系漂白剤+台所用洗剤
様様です。
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連休中に倉敷の実家に帰り、お袋さん
の家庭菜園の土作りを手伝いました。
植えるのは、トマト、ナス、胡瓜、
オクラ等々。
土を深く耕し、石を取り、苦土石灰を
撒き、再度、土と混ぜました。
耕し、土がフワフワ状態になった頃
には足、腕がプルプル状態に。
完全に翌日?翌々日?筋肉痛だ~
と・・・
これで終わり!と思いきや、二日程
経ってから再度、土を耕し、肥料を
混ぜるらしいです。
そして、その後でやっと野菜の苗を
植えるということです。
土作りに手間を惜しまないことが花や
野菜を育てるポイント!であることは
分かっていますが・・・・
そういえば、大根十耕という言葉が
ありますね。
十耕も・・・
手間がかかりますね。
手間をかけた方が美味しい野菜が
できます。
まるで人財育成と同じですね。
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久し振りに頂きました。
愛媛県四国中央市新宮の霧の森大福
です。
かぶせ抹茶をお餅に練りこみ、さらに
外側にも贅沢に抹茶をまぶしています。
お餅の中には男メシの好きなこし餡と
その中にクリームが入っています。
お茶を刈り取る前にお茶に黒い布を
かぶせ、光をさえぎり、光合成を
抑えることでお茶に旨味が増します。
これが「かぶせ茶」です。
そのかぶせ茶を抹茶にしたかぶせ抹茶
を使っています。
そして、なんと、新宮のお茶は、
無農薬なんです。
ご存じの通り、お茶は、お茶葉を
煎じて飲みます。
無農薬の方が安全です。
それに無農薬の方がお茶の香りが更に
よくなります。
当然です。
ただ、虫が発生した場合、被害が広がり
お茶が全滅してしまう可能性もあります。
農薬を使いたくない。しかし使わざるを
得ない。というのが多くのお茶の産地の
実情です。
しかし新宮町のお茶は、土作りから手を
かけ、無農薬を実現しています。
その無農薬で香り高い新宮のお茶、
そして旨味の出るかぶせ抹茶をふんだん
につかった「霧の森大福」は、抹茶通の
方も唸らせる逸品です。
男メシは、お茶問屋の息子ですが
抹茶スイーツはあまり好きではありま
せん。
抹茶の香りがしない物が多いことに加え、
挙句の果てには、実際に抹茶を使って
いないものもあったり・・・
でもこの霧の森大福は、大好きです。
作り手が本物の抹茶を使い、手間を
かけて作っています。
正に逸品。
今回も美味しく頂きました。
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瀬戸内に春を告げる魚「鰆」の昆布
締めを作りました。
昆布、鰆、昆布、鰆と重ね、ジップ
ロックの空気を抜き、二日程冷蔵庫で
寝かせます!
鰆の刺身も美味しいですが、昆布締め
もこれまた酒の肴に最高~
刺身、焼き、煮付け、どんな料理でも
美味しい鰆!
瀬戸内で春に獲れる鰆は、産卵のため
に太平洋から瀬戸内海に入ってきます
ので、白子、真子が入っているので、
さらに美味しいんです。
その鰆漁が解禁になってから、
スーパーに鰆が多く並べられています。
その鰆漁ですが、香川県では、鰆を
守るために、鰆漁許可期間があります。
播磨灘 :4/20~ 7/15
9/ 1~11/30
備讃瀬戸:4/25~ 7/20
9/ 1~11/30
燧灘 :4/20~ 6/15、
9/ 1~11/30
で、さらに9月の1ヶ月間は休漁して
います。
また、網目の大きさ制限等も行い、
限りある鰆を守っています。
そういった努力が実り、漁獲高が減少
の一途であった鰆の漁獲高も最近では
増加しつつあります。
限りある資源!大切にしないと。
そして、美味しく頂かないといけま
せんね。
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連休中、父の墓前に報告して
まいりました。
連休前に異動内示を頂き、プレス
発表致しました。
6月末にある株主総会後の取締役
会にて正式決定する予定ですが、
コンシューマ担当への異動内示を
頂きました。
男メシが39歳の時、男メシの
会社は、コンシューマ向けの
ビジネス「ピカラ光サービス」に
参入し、男メシも検討段階から
担当部署に配属となりました。
その後、東日本大震災を受けて、
西日本最大級のデータセンター
建設、サービス化を起案し、
法人向けビジネス担当へ異動
しました。
そして、この6月、9年振りに
再びコンシューマ担当へ!
この9年の間、コンシューマ向け
「ピカラ光サービス」は、男メシ
の会社の最大のエンジンに成長
しました。
四国内で30万を超えるご家庭に
ご利用頂いています。
皆さまに育てて頂きました。
皆さまのお陰です。
成長したピカラが四国の皆さまの
ために何ができるか?
男メシは、2017年よりスマート
シティで「街づくり」にも携わる
ようになりました。
今、コンシューマ向けビジネス+
「街づくり」、そして、高齢化等
社会課題の解決に向けてどのよう
に対応していくか!色々な案が
頭の中にグルグルと回っています。
ピカラで最大のパートナーである
CATV各社との協業を深化の上、
進化し、次なるステージに進みます。
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26年前、男メシが29歳の時、
初めて自治体の情報化計画の策定
に携わりました。
新居浜市です。
策定作業は、約一年間、毎週、
新居浜に行き、打ち合わせを行い
ました。
侃侃諤諤、議論を重ねました。
その計画策定時に大変お世話に
なった方に先日お会いしました。
もう十年?十五年?振りでしょう
か?
バランス感覚が素晴らしい方です。
その新居浜市でもスマートシティ
構想が進んでいます。
新居浜地域スマートシティ推進
協議会があり、男メシの会社も
協議会に加入します。
先日、新居浜市の石川市長、
原副市長にお会いし、スマート
シティたかまつ推進協議会と
新居浜地域スマートシティ推進
協議会との連携についてお話し
ました。
今後、両協議会が連携し、そして
四国全体のスマートシティ化が
進むことを目指して取り組んで
まいりたいと思います。
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