田口泰士 男だって料理ができなくちゃ!と一念発起して包丁を握ることに。せっかく作るならフルコースが作れる腕前になりたいと奮闘中。
« 善通寺名物 堅パン、一番堅い石パンは我慢 | トップページ | 松の内最終日、左上右下の伝統を守り年明けうどんを頂きました »
讃岐うどんの「かけ」には色々な食べ方があります。
男メシが一番好きなかけは、「ひやあつ」です。 茹で上がった麺を水で洗い、締めた後熱い出汁をかけたものです。
讃岐うどんの特徴は、何といっても「コシ」です。コシは冷水でしめることによっていい具合にしめ上がります。
そのしめ上がったコシのあるうどんに熱い出汁をかけます。
うどんのコシと出汁の味がダブルで味わえる「ひやあつ」が好きです。
その他にも「あつあつ」「あつひや」「ひやひや」もあります。
「かけ」にもこれだけの食べ方がある讃岐うどん、まさに文化です。
2020年1月16日 (木) うどん県 | 固定リンク