庵治石を使った漬物セット テンションが上がります
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先日、番組「男メシ」の同窓会が
ありました。
初代の先生、マド久美はパリで修行中
なので、欠席でしたが、ビデオユニオ
ン、CMS、四国電力の皆さん、
そして2代目の先生、なぁ~ちぇ池田
先生、野菜ソムリエの末原さん
番組が始まったのが2010年10月
ですので、もう10年も前です。
当時、包丁の握り方も知らなかった
男メシに皆さん根気強くお付き合いを
頂き、感謝感謝です。
そして、今もこのようにお付き合いを
頂いていること、皆さん、本当に
ありがとうございます。
番組のお陰で、料理に興味を持ち、
今では、趣味は料理と言えるほど、
料理が好きになりました。
そして、このブログも番組のお陰で
スタートしました。
皆さん 本当にありがとうございます。
今後も、というより皆さん、一生の
お付き合いを何卒よろしくお願い
申し上げます。
次は、初代先生のマド久美が帰国した
時かな~
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全国には色々なうどんがありますが、
男メシはコシのある讃岐うどん
が一番好きです。
エッジの効いた麺に食べ方も
かけ、生醤油、釜揚げ、釜玉、ざる
ぶっかけ・・・色々です。
先日、福岡のパートナーさまが来られ
たので、讃岐うどんを食べに行き
ました。
福岡にも「博多うどん」がありますが、
讃岐うどんとは真逆でコシがなく、
やわらか~で噛み応え?がありません。
そのパートナーさまが一言、
讃岐うどんにコシがあるから、色々
な食べ方が生まれたんだろうね~
確かに!
コシが無ければ、生醤油、釜玉とかは
美味しいと思わないし、かけのヒヤアツ
はそもそも誕生しないんでしょうね~
改めて見直しました。
讃岐うどんのコシ!
パートナーさまもコシのある讃岐うどん
のファンなって頂きました。
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昨年末のお客さまとの会食でこんな
メニューが。
運のつくビーフシチュー
食材にはすべて「ん」が付いています
蓮根、金柑、ごんぼう、人参、蒟蒻と。
料理はこれです。
「ん」が付いているだけでなく、全て
縁起のよい食材です。
蓮根、金柑はお分かりの通りですが、
ごんぼう(牛蒡)は、地中深く、真っ
直ぐに根を張ることから、家の基礎が
しっかりしていることを意味します。
また、蒟蒻は、真ん中に切り込みを
入れ、手綱の形を作ったものを手綱
蒟蒻と呼びます。
その手綱には、手綱を締め、自分自身
の心を引き締め、戦いに備えると
といった意味があります。
また、手綱が結び目のような形である
ことから縁を結ぶともいわれています。
「ん」の付く食材をしっかり摂らない
いけませんね~
うどんも「ん」が付きます!
皆さん、うどんもね~
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一昨日、七草粥を頂きました。
せり、なづな、御形、はこべら、
仏の座、すずな、すずしろ
を入れ、頂きました。
さて、食用の春の七草に対し、観賞用
の秋の七草
萩(ハギ)
薄(ススキ)
桔梗(キキョウ)
撫子(ナデシコ)
葛(クズ)
藤袴(フジバカマ)、
女郎花(オミナエシ)
もありますが、さて、夏は?冬は?
ということで調べてみました。
先ずは夏。
色々な説があるようですが、一説では、
葦(よし)
藺(い草)
沢瀉(おもだか)
未草(ひつじぐさ)
蓮(ハス)
河骨(こうほね)
鷺草(さぎそう)
ということです。
続いて、冬。
これは、冬至の七種ということで、
南瓜(なんきん)
蓮根(れんこん)
人参(にんじん)
銀杏(ぎんなん)
金柑(きんかん)
寒天(かんてん)
うどん(うんどん:うどんの昔の
呼び方?)
という「ん」が2つ付く食材は運も
強くなる!と言われているようです。
「うどん」が入っているのがうどん
県民としては嬉しいですね~
皆さん、うどん(うんどん)食べま
しょうね~
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新年早々、嬉しい知らせです。
2020年。世界の旅行先10選で
日本で唯一、高松が選ばれました!
ホテルや旅館の予約サイトで世界最大
規模の「ブッキングドットコム」の
発表です。
瀬戸内国際芸術祭によって「高松市」
の認知度が向上し、高松に来られる方
が増え、高松の良さが知られるように
なったのですね~
嬉しいですね~
栗林公園
屋島に瀬戸芸で注目を浴びて
いる男木島、女木島。
まだまだあります。
世界的な彫刻家、イサム・ノグチが
過ごした牟礼町のアトリエが今、庭園
美術館となっています。
個人的にはこの庭園美術館、おススメ
です。
庵治石好きの男メシにはたまらない
スポットです。
こんな素晴らしい高松市をもっと
もっと知って貰いたいです。
そして、高松市民がこの高松市に
住んでいることを誇りに思って欲しい
です。
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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
鏡餅は男メシの大好きな庵治石
ガラスです。
そして、お節料理も作りました。
前回までは作ることだけで精一杯
でしたが、今回からは盛り付けの
信号の色、三色にも気を付けました。
どうですか?
ちょっとは上達したでしょう~
さて、今年から目指すべき商売の姿で
ある三方よし、売り手によし、買い手
によし、世間によし の中の特に
世間によし を今まで以上に考えて
まいります。
まず最初にこの四月からデジタル人材
の発掘、育成に向けた試みを開始しま
す。
高松市は今、スマートシティの実現に
向けて取り組んでいます。
実現の鍵はデジタル人材です。
地方こそデジタル人材が必要です。
社会人だけでなく、これから社会を
高松市を支えてくれる高校生、高専生、
大学生も含め、デジタル人材の発掘、
育成を始めます。
世間によし!
を皆さまのお力をお借りし、しっかり
考えてまいります。
皆さま、今年もよろしくお願い
いたします。
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